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スタディケーション

ECOFFのスタディケーションは、大切な青春をムダにしたくない学生のための提案です。

離島に暮らしながら大学の授業を受けることで、ポストコロナ時代の人間の生き方を学びませんか?

自宅でモヤモヤしてる? だったら島に行こう。

自宅からのオンライン授業でモヤモヤしていませんか?

ECOFFのスタディケーションなら、オンライン授業を受けながら、島ならではの暮らしを体験できます。

行き先には、知られざる秘境が勢ぞろい。

普段の生活とは全く異なる環境での暮らしだからこそ、新しい驚きと感動があふれています。

オンライン授業なら、おこもりする必要はない!

オンライン授業は自宅から受けないといけないと思っていませんか?

もちろん、インターネットに接続できて集中できる環境が必要ですが、言い換えれば、ネットがあって集中できる場所ならどこでもできるということです。

空き時間を有効活用するべき!

しかも、オンライン授業なら通学時間が不要なのでこれまでよりも空き時間があります。

その時間をダラダラと過ごしてムダにしていませんか?

学生時代は今だけです。貴重な空き時間を活用して自分を成長させましょう。

離島に行って、オンもオフも満喫しよう!

そこでECOFFは、離島でオンライン授業を受け、空き時間に島の自然や文化に触れる「スタディケーション(スタケ)」を提唱します。

授業は真面目に受け、それ以外の時間は離島でしかできないことに精を出す。

学生版ワーケーション、始まります。

まずは1週間から始めよう。

2〜3日の滞在では、新しい環境でのオンライン授業にも、離島ならではのライフスタイルにも、あたふたしたまま終わってしまいます。

かと言って、初めてのスタディケーションで2週間以上は不安な方も多いのでは。

だから、ちょうどいい期間から始めてみませんか?

1週間は、スタディーにもバケーションにも適した魔法の日数です。

生活リズムに慣れたら、現地に知り合いを作ろう!

2〜3日の滞在では生活リズムを整える前に終わってしまいますし、2週間だとちょっと長くて疲れてしまうことも。

そこで、まずは1週間のスタディケーションから始めてはいかがでしょうか?

地元の人と顔見知りになるのにもピッタリの期間でもあります。

離島の暮らしを知って人生の選択肢を増やそう!

1週間滞在していれば、離島や田舎での暮らしが自分に合っているのか、合っていないのかもなんとなくわかってきます。

スタディケーションができるのは学生の今のうちだけ。

ぜひ、この機会を生かして人生の選択肢を広げましょう。

1週間で足りなかったら次のステップへ!

最終的に「もっとこの島にいたい!」「もっとこの島のことを知りたい!」と思われるかもしれません。

そんな方は、ぜひ夏休みや春休みに開催される「村おこしボランティア」にご参加ください。

より住民と密着した生活を体験できます。

自分次第で、可能性は無限大。

ECOFFのスタディケーションなら、コロナ禍の都市よりリラックスした暮らしができ、今までガマンしていた多くのことができます。

静かな環境で勉学に励むも良し。同じ想いを持って来た他の学生と交流するも良し。

自分から声をかければ、島の人の農作業などのお手伝いをできるチャンスもあるかもしれません。

もちろん、コロナの脅威がゼロになるわけではありませんが、見知らぬ人を怖がる暮らしからは離れられます。

マジでスタディー、マジメにバケーション!

スタディケーションの目的はあくまでも、勉強(study)と休暇(vacation)の両方です。

しかし、あなたをコントロールできるのはあなただけ。

しっかりと自分を律してどっちも満喫しましょう。

セルフマネジメント能力を身につけよう!

これからは在宅ワークや在宅勤務が珍しくない時代に突入し、コミュ力だけではなく、セルフマネジメントができる人材が求められます。

離島という非日常的な環境に身を置くことで、今のうちにセルフマネジメント能力を養いましょう。

こここなら誰でも自然になれる!

離島での暮らしは、都会のように時間にしばられません。

こんな時代だからこそ、都会の喧騒を忘れ、リラックスした環境で勉学に励み、心と体を癒す自然な暮らしをしましょう。

島暮らしに興味がある学生、全員集合!

ECOFFのスタディケーションの対象はもちろん、学生に限定。

同年代の仲間が集まるので、コロナ禍で人恋しい学生にもオススメです。

地方創生のことがよく分からなくても、ただどこかに行きたいだけでも、島暮らしに興味があって健康な方なら誰でも歓迎します。

あ、もちろん本業のスタディーは忘れないでくださいね!

島暮らしに興味がある学生、全員集合!

全国から集まった仲間との共同生活も楽しい!

全国各地から学生が集まります。スタディケーションをしなければ一生出会うことのないような仲間との出会いも楽しみの一つです。

どんな人が何人参加するかは分かりませんが、だからこそのワクワク感もスタディケーションの醍醐味です。

事前にLINEグループでコミュニケーションできるから安心!

参加者が集まり次第、参加者同士がつながるためのグループLINEを作成します。

これを利用することで、事前に自己紹介をしたり集合場所や時間の相談をすることもできます。

もちろん、現地世話人もグループLINEに参加しますので、現地の生の情報を直接確認することもできます。

お互いを尊重し合おう!

スタディケーションは、参加者同士で力を合わせて様々な活動を行う「村おこしボランティア」とは異なり、個人個人がやりたいことをするための場です。

共同生活になっても、お互いを尊重し合って快適に暮らせるようにしましょう。

今後普及するシェアリングエコノミーで必要な心遣いを学ぶチャンスでもあります。

低価格で、安心快適な生活を。

ECOFFのスタディケーションの費用は、オンライン授業に利用できるインターネット環境や自習スペース、自炊のためのキッチン、プライバシーを保てるベッド込みで1週間20,000円からです。

これは、採算度外視でも学生のために施設を提供し、関係人口を少しでも増やしたいという世話人のおかげで実現しました。

北海道から沖縄まで全国に広がる独自のネットワークを持つECOFFならではの特別なプランです。

お得に長期滞在しよう!

スタディケーションの隠れた目的には、新型コロナの影響を受けて観光客が激減した地域の経済的な支援も含まれています。

お得な費用で長期滞在するなら今がチャンスです。

安心の環境と保険を活用しよう!

スタディケーション用の施設には、オンライン授業が快適に行えるだけのインターネット環境や作業スペースがあります。

また、ECOFFが一括して損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたしますので、万一の際も安心です。

リピートでお得

ECOFFのそのほかのプログラムに参加したことのある方なら、スタディケーションも会員価格の3,000円引きで参加できます。

何度も同じ地域に行っても時期によって全く異なる体験ができますし、別の地域に行くのも良いですよね。

1回きりではなく、ぜひ何度もご参加ください。

ECOFFのスタディケーションのしくみ

スタディケーション先を選ぶ

ECOFFには、全国各地の離島をはじめとする農山漁村間のネットワークがあります。

スタディケーションに興味をもった方は、希望する地域を選び、ウェブからお申し込みをします。

どの地域もふつうでは行けない離島や、山奥など個性的な場所なのがECOFFのスタディケーションの特徴です!

参加者だけで地域へ行く

スタディケーション先を決めたら、参加者ご自身で交通の手配をし、地域へ向かってください。

全てを自分で準備することで、地方の不便さを体験するところから、スタディケーションは始まっています!

共同生活しながらスタディーとバケーションを楽しむ

スタディケーション先には、あなた以外にも学生がいることも。

全国から集まった仲間との共同生活もスタディケーションならではの魅力です。

大学のオンライン授業がある時間は勉学に集中し、それ以外の時間は地域の方々と交流したり、田舎時間を楽しみましょう。

サポート

お申し込みサポート

ビデオ通話での個別説明・相談【LINE、zoom、Skype、電話】

テキストでの気軽な個別説明・相談【LINE、メール】

出発準備サポート

交通手段の相談【メール、LINE、電話】

参加者同士が連絡をとれるLINEグループの作成【LINE】

滞在中サポート

現地世話人によるサポート【現地世話人】

終了後サポート

移住相談【事務局】

海外留学、ワーキングホリデー相談【提携NPO】​

匿名希望(2021年10月)

スタディケーションという名目なので、難しいこともあると思いますが、島民の方と関わりが持てる活動がひとつでも組み込まれていると、尚良いのではないかと感じました。
また、各個人によってカリキュラムが全く異なるので、『1、2年生対象』,『3、4年生対象』と分けてみても面白いかと思いました。

匿名希望(2021年11月)

島に一週間暮らすことで、非日常感を味わうこともでき、毎日いろいろなところに出かけることができたので、参加していなかったら絶対に味わうことのできないとても充実した一週間となりました。
オンライン授業の利点を最大に活かした最高の体験でした。また、一緒にスタディーケーションに参加した人たちからとても良い刺激を受け、今後のモチベーションにつなげることもできました。
スタディーケーションに参加させていただき、本当にありがとうございます。

m.m.さん(2021年10月)

今住んでいる家にいなければならないことが耐えられなくて、やることがたくさんあることがわかっていても場所を変えたい状況でした。
ですから、忙しさのあまりメンバーと共に過ごせなくても、タスクは十分にやりこなせ島の景色と食を楽しめました。

北村太一さん(2021年11月)

もともと村おこしボランティアに参加したかったのですが、コロナ禍の影響で実施していなかったので、1番はじめに募集のかかった神津島スタディケーションに参加しました。

島で暮らすのもはじめてで、自炊生活をするのもはじめてでしたが、参加者で協力しながらご飯を作ったり、登山をしたり、星を眺めたり、温泉に入ったり、家でオンライン授業をただ受けているだけでは絶対できないことを体験し、1週間やりきることが出来ました。

特に時間の使い方を考え直すきっかけになりました。家だとダラダラ過ごしてしまうことが多かったコロナ禍での状況でしたが、本当に家で過ごす同じ1週間か? と思うほど充実した毎日を送ることが出来ました。

これを忘れず、家に戻っても充実した毎日を送れるように頑張りたいです。やはり環境って大事ですね。

見知らぬ土地で、日々のタスクをこなしつつ、自らの力で生活していく、スタディケーションに参加したことは、自分にとってとても有意義なことでした。ありがとうございました。

ココなら私も自然になれる。

おうちでモヤモヤしているなら、離島へ行こう。

オンラインでは、大学の授業を。

オフラインでは、島の人と自然から人生を学ぼう。

それができるのは、今だけだから。