また村おこしボランティアに参加するか今はまだわからないけど、最初の参加が焼尻で、世話人がかなさんで、本当に良かったと思っています。おっくんがいなくて、一人で、負担が大きくて大変だったと思います。そんな中で夜更かしして、次の日の朝も早かったりして、かなさんの体調が心配でした。大変なはずなのに、それがこちらに１㎜も伝わってこない、その振る舞いが本当にかっこよかったです。
かなさんはずっと明るくて、楽しくお話してくれて、焼尻のことも、焼尻以外のことも、たくさんたくさん教わりました。本当に良くしてもらえて幸せでした。
ゲストハウスでの生活も自由にやらせてもらえて、「家に帰ったら何しよっかー」と、メンバーも自然に”家”と言っていることになんの疑問もなくしゃべっていて。それに気づいたとき、帰る場所が増えたのだ、と実感しました。
帰りのフェリーでみんなの姿が見えなくなったとき、離れたくない、と思って、号泣していて、こういう時に泣くようなタイプではないと思っていたため、自分でも驚きでした。自分が気づかないうちに、島のことが、お世話になった方々のことが、かなさんのことが大好きになっていました。
これからもっともっと勉強して絶対に何らかの形でまた焼尻に関わりにいきます！本当にありがとうございました！大好きです！！！