I.K.さん(2020春日程)
人の暖かさを知ることが出来るボランティアでした。お金ではない人に対する恩送り、イマココを大事にする感情をこれからも持っていきたいと思いました。
📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、新型コロナウイルス感染症について対策および方針を定めています。詳しくはこちら
👋 次回は2021年8〜9月に開催予定です
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
奥尻島コースでは、島民とふれあうだけでなく、自然体験(SUP、カヤック、ブナ原生林ハイキング、テントサウナなど)にも挑戦できます!
透明度25mを誇る奥尻ブルーの海と、それを支える「緑のダム」ブナの原生林。
8000年も前から人が住み続け、一度も水が枯れたことのない奇跡の島。
それが「ブナの浮島」奥尻島です。
北海道でもっとも温暖な気候である奥尻島には、本州の植生が混在した多様性溢れる貴重な自然環境があります。
人、空気、水、海、山、食べ物、温泉、教育…大切なモノがここまで揃っている所は他にはなかなか見つかりません。
さらに、1993年に起こった北海道南西沖地震から奇跡の復活を遂げた奥尻島民は、困っている人を放っておけない気質で人一倍優しいのも魅力です。
そこには「自然と共に生きること」を深く理解し暮らしているからでしょう。
奥尻島には、今日「便利」が故に「失った何か」を見つめるには、これとない環境があります。
もっと詳しく知りたい方は…
北海道の離島には何もないと思っていませんか?
とんでもない! 奥尻島には漁業だけでなく、観光や温泉、ワイナリーなど様々な産業があり、そのどれもが若者の力を必要としています!
ゲストハウスの運営補助や温泉管理、奥尻ワイナリーのお手伝いから海浜掃除、地元のお年寄りの肩もみなどなど。
体験を通して島民とたくさん触れ合いましょう!
奥尻島が大好きな世話人の外崎さんと一緒に海と山でおもいっきり遊ぼう!
海ではSUP、シーカヤック、テントサウナ。
山ではハンモックに揺られ、湧き水でコーヒーを飲み、神様ブナに会いに行こう。
まずは島の魅力を知ってもらうこと。全ての源はココだと思っています。
私達の祖先は8000年も前からどのように奥尻島で暮らしてきたのか?
奥尻島を襲った大震災からどのように復活を遂げたのか?
津波館や歴史民俗資料館を訪れ、また島民の話に耳を傾け奥尻島の「いま・ここ」に流れる時間や出逢いを大切にしよう!
2017年11月に初めて奥尻島を訪れ、その2ヶ月後には家族で移住をしていました。そして過ごせば過ごすほど奥尻島に魅了されていく日々です。
現在、奥尻島は人口減少・高齢化が深刻化しています。昨今では島唯一のホテルも閉館し、それに伴いフェリーも航路を減らす決断に迫られています。島には暗い雰囲気が漂っています…。
しかし僕は「奥尻島には可能性しかない!」と確信しています。
今は認知度も低く何があるかもわからない謎の島です。ただただ知られていないだけなんです。
私は移住者だからこそ気付くことのできる「奥尻島の魅力」を掘り出し、磨き上げ発信していきたい。一人でも多くの方に奥尻島の魅力を届けたいと思っています。
世界中を旅した僕が惚れた島。自信を持ってご案内します。
外崎雄斗さん
奥尻ゲストハウスimacoco 代表
壮大な自然、温かい島民の方々、奥尻島の魅力には驚かされました。また、島ならではの課題についても知ることができました。
今まさに進化している最中の奥尻島に来られて良かったです。また行きたいと思える素敵な島でした。
心から行ってよかったといえるボランティアだった。特に感染者の多い東京から感染者の少ない離島に行くということは、普通では難しいものの、ECOFFや世話人のゆうとさんが築き上げてきた信頼のおかげでこのような活動をできる機会をもつことができ、大変感謝している。ありがとうございました。
定員まで残り
名
+マークをクリックするとより詳しい情報をご覧になれます
場所
北海道 奥尻分 奥尻町(江差港からフェリーで2時間20分 / 函館空港から飛行機で30分)
日程
日程 2021年8〜9月の間に9泊10日で開催予定
締め切り
締め切り 各日程出発日の1週間前または定員に達し次第
参加費
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(奥尻島)までの往復の交通費・個人的な費用
お申し込みの前に【参加費について】を必ずご覧ください。
参加対象者
※社会人での参加も可能ですが、学生向けのプログラムですので、体力や学生に合わせる自信のない方のご参加はご遠慮ください。また、高齢の方の場合は安全性や医療施設などの理由から、世話人の判断により参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
初日:
10:09 函館駅で参加者合流・函館バス(函館・江差方面)乗車
新幹線利用の場合 11:08に新函館北斗駅で参加者合流・乗車
飛行機の場合 10:30に函館空港にて参加者合流・チェックイン
12:30 江差港フェリーターミナルで・乗船申し込み
飛行機の場合 11:00に手荷物検査
14:45 フェリー「カランセ奥尻」乗船→出港
飛行機の場合 11:30に搭乗
16:55 奥尻フェリーターミナルで世話人と合流
飛行機の場合 12:30に奥尻空港で世話人と合流
17:30 奥尻ゲストハウス imacoco でオリエンテーション・夕食
中日:
最終日:
6:50 奥尻フェリーターミナルでフェリー「カランセ奥尻」乗船→出港
飛行機の場合 12:30に飛行機に搭乗→出発
9:00 江差港フェリーターミナル 到着・解散
飛行機の場合 13:00に函館空港到着・解散
村おこしボランティア【奥尻島コース】の世話人との合流場所は、「奥尻フェリーターミナル」または「奥尻空港」です。
参加者は「江差」からフェリー(カランセ奥尻|ハートランドフェリー)で、または「函館空港」から飛行機(JAL)で合流場所までお越し下さい。
フェリーでのアクセス、飛行機でのアクセス、どちらでも構いません。出発前にLINEグループでどの方法でアクセスするかお知らせください。それに合わせ、世話人がお迎えに上がります。
ご不明点がございましたら、参加者同士のLINEグループに参加後はLINEグループで、それ以前は担当者までご連絡ください。
【函館空港までのアクセス】
1,各地の空港 → 函館空港
【函館空港 → フェリー利用の場合】
1,函館空港 → 函館駅(所要時間20分〜33分)
2,函館駅 → 姥神町フェリー前(所要2時間15分)
3,姥神町フェリー前 → 江差港フェリーターミナル(徒歩3分)
4,江差港フェリーターミナル[参加者合流]→ 奥尻フェリーターミナル(所要2時間10分)
【函館空港 → 飛行機利用の場合】
1,函館空港 → 奥尻空港(所要30分)
【新幹線・フェリー利用の場合】
1,各地 → 新函館北斗駅
2,新函館北斗駅 → 姥神町フェリー前(所要2時間15分)
3,姥神町フェリー前 → 江差港フェリーターミナル(徒歩3分)
4,江差港フェリーターミナル[参加者合流]→ 奥尻フェリーターミナル(所要2時間10分)
【新幹線・飛行機利用の場合】
1,各地 → 新函館北斗駅
2,新函館北斗駅 → 函館空港(所要1時間10分|1,000円)
3,函館空港 → 奥尻空港(所要30分)
※時刻や運賃は2019年3月時点のものです。ご出発までに必ずご自身で最新情報をご確認ください。
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパン日本興亜の国内旅行保険に加入いたします。
現地世話人: 現地では、主として次の世話人が村おこしNPO法人ECOFFの定めるガイドラインにのっとって安全管理を行います。
名称:奥尻ゲストハウス imacoco[ゲストハウス]
部屋の種類:男女別の相部屋
携帯電波:ドコモ ◯ | ソフトバンク ◯ | au ◯
インターネット:◯
浴室:X(徒歩2分の場所に天然温泉有り)
洗濯機|乾燥機:◯|X
アメニティ:寝具一式とドライヤーのみ
冷暖房:確認中
食事:自炊
管理人:◯
売店:X
自動販売機:X
携帯電波について:電波状況が悪い場所もございますのでご注意ください。
洗濯について:家庭用洗濯機を共同で利用しますので、洗濯物が混ざらないよう洗濯ネットをご持参ください。また、洗剤は念のためご自身でご準備ください。
アメニティについて:タオルや洗面用具はお持ちください。寝具は用意していますが、気になる方は寝袋等をご持参ください。
食事について:滞在中の食事は参加者どうしでの自炊が基本となります。食材は現地世話人が準備します。
管理人について:◯と表示されている場合は、管理人が同居している施設です。Xと書かれている場合は、管理人不在の施設ですが、世話人が定期的に巡回をします。
※上記宿泊場所を確保できなかった場合は、可能な限り同等の宿泊場所をご提供いたします。
テキストをクリックしてご覧ください
悪天候の場合、フェリーの出港が送れたり欠航になることがあります。
奥尻島滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。
出発日のフェリーなどの交通機関が欠航した場合
終了日は変わらずに日程を短縮して実施いたします。短縮された分の参加費は1日たり2,500円を現地にて現金にてご返金いたします。
最終日のフェリーなどの交通機関が欠航した場合
この場合は、終了日が延長されます。現地世話人が予算内で準備した食材が不足した場合、食材費の追加費用が必要な場合がございます。その場合の追加費用は現地にてお支払い下さい。
特別な持ち物は、軍手・作業着・長靴の3点セットです。
なお、これらの物は作業内容によっては不要な場合もございます。
ですが、無いと作業ができない場合があるため、出発前に準備するようにしましょう。
その他、持っていったほうがいい持ち物に関しては、持ち物リスト(PDF)をご覧ください。なお、参加者には同様の持ち物リストが記載されている「ボランティアブック」を郵送いたします。
下記リンクから参加者にお送りする資料の一部をご覧になれます。
「ボランティアブック」以外は、資源の消費を抑えるため、メールでPDFファイルとしてお送りしております。
また、ボランティアブックは全コース共通の内容ですのでご了承ください。
©︎ 2010 村おこしNPO法人ECOFF