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ボランティア生の想いを汲み取ること

本日は夕方の天気が良好であったため、是非ともボランティア生に夕陽の沈む綺麗な海を見て欲しいと考えました。

しかし帰宅後ボランティア生は夕飯作りを行わなければならず、インターン生は電話で農家さんとやり取りするという仕事があったため、共に夕飯作りを行い終わらせ、ボランティア生だけ海に行ってもらうという折衷策を採りました。

その際にインターン生を待ってくれていたボランティア生に対して、「私は行かないから行っていいよ!」としか言わなかった為、インターン生も共に海へ行きたいという気持ちがありましたが、それが伝わらず寧ろボランティア生に「インターン生はボランティア生と仲良くする気は無い」という印象を与えたかもしれないという反省が生まれました。

結果として誤解されてはいませんでしたが、このような事の積み重ねにより今回ボランティア生とインターン生の距離の縮みが遅いように感じます。

本日同じ受入先となったボランティア生との仲は非常に深まりましたが、未だに敬語を使って話しかけてくるボランティア生がいるということに対し、インターン生としての接し方が悪かったと反省しました。

どうしてもボランティア生との時間を作るのが難しい中で、どうやったら距離を縮めることが出来るか、日々考えながら行動していきます。

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