3月5日よりトカラ列島宝島で第3陣のボランティアがスタートしました! 現地からの参加者レポートをお届けします。
本日は、宝島にきて5日目になります。
こちらでの生活にもだいぶ慣れてきました。(・ω・`
比較的規則正しい生活なので、朝起きるのが多少つらいものの、
個人的には都市生活よりも、体調が良かったりします。
朝御飯の後は作業をやります。
今日からは、らっきょうの収穫です。
らっきょうを掘り出し、その後形を
整えます。
単純な作業なんですが、不思議と時間が
過ぎるのが早く感じられたりします。
(o・ω・)
お昼に久し振りのパスタ(麺類)を
食べた後、午後からも、同じ作業をします。
私は、農業は同じように見えることの繰り返しの中に
意味が生まれている気がしています。
休憩時間に差し入れを持ってきて下さった地元の方も
「農業は難しいから、頭が良くないと出来ない」との旨を
話しておられました。
作業後、温泉に行った時、去年ECOFFで宝島コースに参加し、
「らっきょうが送られてきたのでまた来た」という青年に会いました。
うちの釣り師といい、らっきょうには、
人を引き寄せる力があるのかもしれません(笑)。
私もそういった繋がりを大切にしたいものですね。
村おこしボランティア
参加者