島を知ることは、島を感じることから始まる―。
【レイチェル・カーソンの名著「センス・オブ・ワンダー」を輪読しながら、島を感じる3日間の旅】
旅の概要
「知ることは、感じることの半分も重要ではない」
レイチェル・カーソンは、そう語ります。
解決すること、答えをだすこと、選ぶことなど左脳的な価値が求められやすい昨今。
あえて喧噪から離れ、センス・オブ・ワンダー」を読みながら、人口14人の自然豊かな離島で「感じる島旅」をしませんか?
◯ 日程:2021年7月16日(金)〜7月18日(土)
◯ 定員:4名
◯ 締切:7月9日または定員に達し次第
◯ 費用:プログラム費(32,000円)+ 宿泊費(7,000円)+ 食費(現地にて参加者で割り勘します)
詳細とお申し込みはこちらから
「対話する旅」とは?
対話とは、お互いが同じ目線で話すことで、新たな価値観が生まれたり、自身の考えが深まるコミュニケーションのこと。
対話する旅に参加すると、まるでその地域で暮らすような旅をしながら、現地の方々と対話できます。
普段の生活とは全く異なる環境で、これまで出会ったことのないような人々と対話することで、あなたの中に新しい何かが芽生えるはず。
さらには、あなた自身が関係人口になることで、地域活性化に貢献できるのも魅力です。
主催:村おこしNPO法人ECOFF
地域活性化とは誰もが参加できるようになって初めて達成されるという理念のもと、2011年以来3ヵ国30地域以上で関係人口増加の取り組みを行なっている。
10年以上続けている学生向けプログラム「村おこしボランティア」は年間400名以上が参加する人気のツアー型ボランティア。
この夏、社会人向けのプログラム「対話する旅(仮)」を新たにスタートさせる。
学生のみならず社会人まで枠を広げることで、更なる関係人口増加を目指している。