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村おこしボランティア【江田島コース】での活動の様子

沢山話を聞いた日

一人目

・いじめをする人の心について

いじめる人に対して今まで別の生き物のようだと感じた事が多かったのですが、ある人が「道端にいる獣のような生き物だ」と言っていてしっくりきました。

例えばもし私がいじめをして、その証拠がsnsに上がったとしたら顔と名前と住処を変えてやっと普通の生活ができると思います。ですが実際は、いじめをした人達は平気な顔で堂々と隠れもせず生きていけてます。

私達は沢山の物事を考えられる脳を持っています。人の気持ちも気遣いも、親切も思いやりも、少し他人について頭を働かせればそれらを出来るようになる頭を持っています。けれど彼らはその脳みそを使わず、獣が必死にエサを喰らうような「本能」だけで動いているように感じます。考える頭を持ってるのに本能だけで行動する人は人ではなく、それこそ動物のような生き物であると思います。

魂の構造が野生動物と人間では全く違うし、それが私がその人の言葉にしっくりきた理由なんじゃないかなと思います。(その人は親が深く関係しているとも言っていました)

2人目

・カフェを夫婦で経営している、奥さんとのお話です。カフェを開く前、奥さんはコーヒーについて習いに行っていたそうです。そして島に引っ越して「せっかく江田島に来たのだし何もしないというのもモヤモヤするから、新しくカフェを作ろうか」と思い、6年前に夫婦で始めたそうです。当時はコロナが流行り始めたのと重なり、人が1日3人来れば良い方だったと聞きました。でも今は、よく来てくれる顔見知りのお客さんも増えて会話を楽しめているそうです。私の質問にも嫌な顔ひとつせず優しく答えてくださって、人の温かさや、お店1つでも誰かの人生が詰まってるんだと感じることができました。

注文する時はコーヒー豆を香ってみて、気に入ったのがあればそれを煎って淹れてもらえます。「苦味が控えめなのが良いです」と伝えるとおすすめのコーヒー豆を丁寧に勧めてくださいました。店内は季節のお花が飾ってあって、のんびりとした空間を楽しめ、心が癒されました。

3人目

・「どうしてイライラしないの?」の答え

私の世話人は寝れないくらい忙しくても、いつも丁寧で優しく接してくて、よく笑う方です。

自分はすぐイライラしちゃうんだと話すと、こんな事を教えてくれました。

「自分がやってあげている、という認識で相手に何かをすると見返りを求めてしまう。

たとえ自分の行いに対して相手が嫌な顔をしていても、自分が何かをしてあげた事に対して満足するのであって、相手が喜ぶ事で満足している訳ではない。私は自分のした事に対して笑ってくれたり喜んでくれる人を見るのが嬉しいし原動力となっている。だから疲れたなと思うことはあっても、栄養を貰ってるからイライラしたりすることは無いんだよ」

それを聞いて、相手に対してイライラすることとは、自分の思い通りにならなかったり見返りを求めるなど、一見すれば相手の為の行動に見えても、本質は自分中心の行動だったりするのでは無いかと思いました。だから相手の態度によってイラッとしたり喜んだり、気分が動きやすいのではないかと思いました。相手を思いやれる人は、他人主体でありながらも自分と線を引く事によって見返りも求めたりしない、本当に相手が喜んでくれる為に動けるのだと思います。

自分の幼稚な部分の直し方を学べて良かったです。

筆者:M