匿名希望
ボランティアの固定観念がいい意味で崩れた。人とのつながりができてもう一度行きたいと思えた。
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👋 次回は2021年8〜9月に開催予定です
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
「よろこびの島 喜界島」で、のんびりとした島の雰囲気の移住体験や、農業体験を通じて忙しい日常から少し離れてみませんか?
喜界島は鹿児島から南に約380㎞、奄美大島の隣にある隆起サンゴ礁の島で、年間平均2㎜の速度で現在も隆起している珍しい島です。
島の人口は約7,000人で、昔ながらの風景や文化、豊かな自然を残した田舎の魅力と南の島ならではの時の流れを感じられます。
もっと詳しく知りたい方は…
喜界島は農業が盛んな島です。
夏はマンゴー・パッションフルーツなどトロピカルフルーツの収穫、生産量日本一の白ごまの収穫、島内で一番多く栽培されているサトウキビの植え付け作業等で大忙し!
冬は、かぼちゃ・トマトなどの野菜類やサトウキビの収穫でてんやわんや!
喜界島コースなら、南の島ならではの農業をたっぷり体験できます!
南の島と言ったらやっぱり海! 真っ白い砂浜に青く澄み渡った海! そして照りつける太陽!
日焼け止めは必須アイテムです。プライベートビーチのような穴場スポットも多々あります!
しかし、南の島は海だけではありません。生い茂った草樹、見渡す限りの緑、満天の星空!
1時間夜空を眺めるだけで流れ星をいっぱい見つけられます。願い事かなえたい放題!(笑)
ハブやスズメバチなど危険な生物がいないので安心して大自然を満喫できます!
南の島は人情味溢れる温かい人たちばかり!
豪快な呑みっぷりのおじちゃんに、陽気でノリの良い青年団、面倒見の良すぎるおばちゃんなど個性派ぞろいの島の住民とふれあえば、きっと新しい世界が見えてくるはず!
一日島で過ごせばほら、あなたも立派な『島人(しまんちゅ)』の仲間入り!
喜界島世話人の園田裕一郎です。生まれも育ちも喜界島の純粋な島人です。
高校を卒業して数年間島を離れて暮らしていましたが、数年前に島に帰ってきて改めて島の素晴らしさに気づきました。トータルして20数年島で暮らしていますが、今でも新しい発見の連続で、日々感動しています。
こんな素晴らしい島をもっと多くの人に知ってもらいたいと思いECOFFの活動に参加させていただくことになりました。
喜界島の自然や文化を満喫できるようさまざまなプランを立てております。僕自身まだまだ島のことを勉強中ですが皆様と一緒に喜界島のことをより深く知れたらいいなと思っています。
喜界島での経験が皆様の思い出の1ページになれば幸いです。
園田裕一郎さん
喜界島コース世話人
ボランティアの固定観念がいい意味で崩れた。人とのつながりができてもう一度行きたいと思えた。
とても充実した10日間を過ごすことができました。島生活の自分にはぴったりなところがあり、移住するのありだと思いました(笑)。また、喜界島には戻ってきたいと思います。
最初は全く聞いたこと無い島でしたが、村おこしや地域活性化に興味があって応募しました。不安な気持ちも最初の電車で仲間と合流し一瞬消えました。島での生活は地元では出来ないはじめての経験ばかりでした。とうがらし、ごまの収穫、さとうきびの管理、そして牛のお世話。その場所で会う島の人達みなさんとても暖かいく、笑顔がまぶしてくて、みんな明るい。最後に帰るときも、「また来いよ」と優しくいっていただき本当に良い出会いが島でできました。もちろんまた来ます!10日間一緒に頑張った仲間と毎日笑いあって楽しかったなぁ。。また会いたい人がこの体験でたくさん増えました。また参加したいです。ありがとうございました!!
定員まで残り
名
+マークをクリックするとより詳しい情報をご覧になれます
場所
鹿児島県 大島郡 喜界町:鹿児島港からフェリーで約11時間
日程
日程 2020年8〜9月の間に9泊10日で開催予定
締め切り
締め切り 各日程出発日の1週間前または定員に達し次第
参加費
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(喜界島)までの往復の交通費・個人的な費用
お申し込みの前に【参加費について】を必ずご覧ください。
参加対象者
※社会人での参加も可能ですが、学生向けのプログラムですので、体力や学生に合わせる自信のない方のご参加はご遠慮ください。また、高齢の方の場合は安全性や医療施設などの理由から、世話人の判断により参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。
1日目:
2日目:
2日目ー10日目:
11日目:
12日目(最終日):
※フェリーのスケジュール変更等によって、上記とは異なる時間になる場合がございます。より詳しい情報はお申し込み完了後にお送りする資料をご覧ください。
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパン日本興亜の国内旅行保険に加入いたします。
現地協力団体および現地世話人 現地では、主として次の団体および世話人が村おこしNPO法人ECOFFの定めるガイドラインにのっとって安全管理を行います。
名称:エコフの家[空き家]
携帯電波について:電波状況が悪い場所もございますのでご注意ください。
洗濯について:家庭用洗濯機を共同で利用しますので、洗濯物が混ざらないよう洗濯ネットをご持参ください。また、洗剤は念のためご自身でご準備ください。
アメニティについて:タオルや洗面用具はお持ちください。寝具は用意していますが、気になる方は寝袋等をご持参ください。
食事について:滞在中の食事は参加者どうしでの自炊が基本となります。食材は現地世話人が準備します。
管理人について:◯と表示されている場合は、管理人が同居している施設です。Xと書かれている場合は、管理人不在の施設ですが、世話人が定期的に巡回をします。
※上記宿泊場所を確保できなかった場合は、可能な限り同等の宿泊場所をご提供いたします。
テキストをクリックしてご覧ください
村おこしボランティア【喜界島コース】の集合時間と場所は、1日目16:30 鹿児島港です。前日にご集合できない場合は、飛行機でお越しください。飛行機で来られる場合は、到着次第喜界島世話人が喜界島空港までお迎えにあがります。
【海路でのアクセス方法(鹿児島から)】
1,各地の空港 → 鹿児島空港
※東京駅と銀座駅から深夜に出発する高速バス【THE アクセス成田】または【東京シャトル】に乗れば成田からの早朝の飛行機に乗れます。
2,鹿児島空港 → 鹿児島中央駅(所要時間40分〜60分)
3,鹿児島中央駅 → 鹿児島港(所要時間約10分)
4,鹿児島港 → 喜界島(翌日4:30到着)
【空路でのアクセス方法(奄美大島経由)】
1,各地の空港 → 奄美空港(鹿児島県奄美大島)
2,奄美空港 → 喜界島空港(所用時間20分)
【空路でのアクセス方法(鹿児島経由)】
1,各地の空港 → 鹿児島空港
2,鹿児島空港 → 喜界島空港(所用時間1時間20分)
※時刻や運賃は2016年6月時点のものです。ご出発までに必ずご自身で最新情報をご確認ください。
※その他にも交通手段はあります。 また、この情報は最低価格を保証するものではありません。
悪天候の場合、フェリーや飛行機が遅延したり欠航になることがあります。そのため、喜界島滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。
また、フェリーの到着は状況により大幅に遅れることもございます。復路のチケット等を手配する際には時間に十分ご注意ください。
ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。
なお、悪天候が原因でフェリーや飛行機が欠航した場合、通常は航空会社から代替便を無料で手配してもらうことが可能です。
おそれいりますが、この際の手続き方法や代替便の手配が可能かどうかのお問い合わせはご自身でお願いいたします。
※LCCの最安チケットは代替便の手配ができない場合がございますので、ご予約時によくご確認ください。
気象状況等により、寄港地・入出港時刻が変更になる場合や、抜港・欠航になる場合があります。ご利用の際は各海運代理店へお問い合わせください。
出発日のフェリーが欠航した場合
この場合は、終了日は変わらずに日程を短縮して実施いたします。
最終日のフェリーが欠航した場合
この場合は、終了日が延長されます。現地世話人が予算内で準備した食材が不足した場合、食材費の追加費用が必要な場合がございます。その場合の追加費用は現地にてお支払い下さい。
特別な持ち物は、軍手・作業着・長靴の3点セットです。
なお、これらの物は作業内容によっては不要な場合もございます。
ですが、無いと作業ができない場合があるため、出発前に準備するようにしましょう。
その他、持っていったほうがいい持ち物に関しては、持ち物リスト(PDF)をご覧ください。なお、参加者には同様の持ち物リストが記載されている「ボランティアブック」を郵送いたします。
下記リンクから参加者にお送りする資料の一部をご覧になれます。
「ボランティアブック」以外は、資源の消費を抑えるため、メールでPDFファイルとしてお送りしております。
また、ボランティアブックは全コース共通の内容ですのでご了承ください。
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