島を愛し、島の宝を守るために走り続ける男。
イトーマン(伊藤奨さん)の村おこしボランティア
八丈島
募集情報
村おこしボランティア【八丈島コース】※2026年夏の開催はありません
- 参加者層:大学生を中心としたプログラムです
世話人の希望により、20代前後まで参加可能な場合があります。 - 参加形態:少人数制(1〜8名程度)
はじめての方・1人参加がほとんどです。
人数に関わらず実施され、事前相談は早めにエントリーされた方から行います。 - 費用:46,000円(リピーターは3,000円引き)
参加費には滞在中の食材費・保険などが含まれます。現地までの往復交通費は含まれません。 - スケジュール
- 1日目
- 22:30 竹芝客船ターミナル出発
- 2日目
- 8:55 八丈島到着
- 3〜9日目
- 9時半ごろ〜16時半ごろ ボランティア活動
- 10日目
- 9:40 八丈島出発
- 19:50 竹芝客船ターミナル到着
- 1日目
「このままでいいのかな」と立ち止まるあなたへ。八丈島の10日間が、あなたの『当たり前』を塗り替える転機になる。
春休みや夏休み。周りが就活や資格試験、サークルに励む中、「自分はこのままでいいのだろうか」と、ふと立ち止まってしまうことはありませんか?
ネットで得られる情報や、効率だけで語られる「ガクチカ」にはない、もっと泥臭くて温かい、手触りのある「人生の指針」を求めてはいませんか。
東京から南へ300km。黒潮が流れる八丈島には、台風という試練を乗り越え、地域の営みを守り抜こうとする人々がいます。
このプログラムは、単なる作業の提供ではありません。島を愛し、25歳で人生を懸けた挑戦を始めた世話人・イトーマン(伊藤奨さん)と共に過ごす10日間の住み込みボランティアです。
「逃げ場のない島」という環境で、地域の暮らしと復興の最前線に触れる時、あなたは自分でも気づかなかった「自分の強み」と「本当に大切にしたい価値観」に出会うはずです。スキルアップのためではなく、あなたがあなたらしく生きるための物語を、ここ八丈島から始めてみませんか。
【八丈島・住み込み体験】台風の爪痕を希望へ。地域の未来を共につくる大学生の挑戦
東京都心から南へ約300km。黒潮の恩恵を受ける温暖な「八丈島」で暮らす“イトーマン”こと伊藤奨(いとう しょう)さんは、11の有人島で構成される「東京諸島」で、島々の営みを次世代につなぐために奔走している地域コーディネーターです。

伊藤さんは2018年からECOFFに参画。三宅島での村おこしボランティアを皮切りに、伊豆大島や新島、八丈島でも世話人となって精力的に地域内外での交流を活発化させるために活動されてきました。
今回の活動の舞台となる八丈島は、ひょうたん型の地形に豊かな温泉やダイビングスポット、そして独自の焼酎文化などが息づく魅力的な島。

しかし令和7年、50年に一度といわれる大型台風がこの島を襲いました。今回は、伊藤さんと共に復興の最前線に立ち、地域の人々の想いに触れながら、島の未来をつくる活動に取り組む参加者を募集します。
『いつかは分かってくれる』と信じて。八丈島の若きリーダーが語る、逆境を越える力
東京の島である伊豆大島、父島、八丈島の3つの島で育ったというユニークな経歴をもつ伊藤さんが、高校進学とともに島を発った後に三宅島に移住したのは25歳の時。
島から出た後は故郷に戻らない人も多いなか、伊藤さんは東京諸島のために戻るために神奈川県の野外教育施設などで働きながら自身のスキルを磨いていたといいます。
そして25歳の時、満を持して起業を決意し、高校時代の思いを同じにする仲間たちと共に三宅島へ移住しました。

何をやればいいか分からなかったため、とにかくいろんな事業に挑戦したと語ります。その一つとして、当時はまだ珍しかった「ゲストハウス」を始めようとしたものの、最初はなかなか理解されず、厳しい言葉をかけられることもあったそうです。
それでも「島に愛のある人を増やしたい」と諦めずに活動を継続。空き物件の活用やシェアハウス運営など、地域内外の人をつなぐプロジェクトを次々と形にし、島になくてはならない存在となっていきました。
イトーマン(伊藤奨さん)
最初は『ゲストハウスって何?』という感じで、結構ズタボロに言われるみたいなことはありましたね。
理解されないのは怖いですけど、『いつかはわかるでしょう』という思いでやるしかない。自分だからこそできることをやらないと、人生もったいないですから。
経済効率では測れない『島の宝』。八丈島の伝統と人の温かさを未来へ繋ぐ。
現在、伊藤さんは八丈島に戻り、台風で被災した事業者への資金調達支援や、地元の人たちが集まって助け合うための場づくりを行っています。
「八丈島は、古くからの伝統と新しいカルチャーが混ざり合う、懐が深くて面白い島です」と語る伊藤さん。

一方で、人口減少という深刻な課題も抱えています。経済効率だけを求めれば、何百年も続いてきた伝統文化や小さなお店は維持できません。そこに今回の災害が重なりました。
「若い人が来てくれることは、単なる人手以上の意味があります。皆さんの存在が、被災して気が滅入ってしまった地域の人たちの心を明るくし、復興への活力になるんです」と、伊藤さんは学生の可能性に期待を寄せています。
イトーマン(伊藤奨さん)
人手不足解消と思ってECOFFの世話人をやると、あまり良いことはないです。それならアルバイトを雇えばいい。
そうじゃなくて、学生の感性を地域の人たちが感じて、気持ちとして盛り上がる。『頑張ろう』という気持ちになる。そういう効果がすごくあるんです。
10日間の『相互フィードバック』。八丈島の仲間と語り合い、自分の強みを見つける旅
これまで複数の地域でECOFF受け入れを行ってきた伊藤さん。参加する学生の多くは、特別なスキルを持っているわけではなく、「何か自分にできることを探したい」という迷いの中にいると言います。

伊藤さんが大切にしているのは、共同生活の中での「相互フィードバック」です。「君のこういう所が助かったよ」「ここがすごいね」と伝え合うことで、自分では気づけなかった強み(得意なこと)が見つかります。
イトーマン(伊藤奨さん)
島という逃げ場のない環境で、仲間と共に過ごす10日間は自分を成長させます。
共同生活を通して、『自分では気づけない得意なこと』を持って帰ることができる。それは今後どう生きるかにおいても、すごく重要なことだと思っています。
特別なスキルや経験は不要。八丈島であなたが「誰かの力」になれる、たった一つの理由
今回のプログラムの募集にあたって、ECOFFは伊藤さんが感じている“いい参加者像”についてたずねてみました。
「いい参加者とは、興味を持って前向きに関わろうとする人」と語る伊藤さんは、参加者にスキルや経験の有無は問いません。大切なのは、分からないことがあれば質問し、自分なりに考えて動こうとする姿勢だと言います。

「みんなにはそれぞれ、必ず得意なことがあります。今の時点でそれが分かっていなくても大丈夫。それぞれの得意なことを生かして、誰かのためになる。それができるのがこの活動の素晴らしいところです」 伊藤さんには、若者の小さな特質も見逃さず、肯定して伸ばしてくれる明確な軸があります。
そんな姿勢は参加者に確実に大きな変化を与えています。実際に、2019年に三宅島コースに参加された学生の1人は、2023年に伊藤さんが立ち上げた株式会社TIAMの社員として伊豆大島に移住して、今も精力的に仕事をされています。
イトーマン(伊藤奨さん)
みんなにはそれぞれ得意なことがあるし、今の時点でわかってなくても絶対ある。
得意なことを生かして誰かのためになるって、非常に素晴らしいことだなと思うので。ぜひそういう感じで来てほしいですね。
体力に自信がなくても役割がある。八丈島の復興をデザインする、チームの一員として
今回のプログラムでは、台風被害を受けた農地や物件の再生プロジェクト、被災された事業者さんのお手伝いを中心に活動する予定です。
「復興」と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、過度な危険を伴う作業はありません。
「体力に自信がなくても大丈夫。現場には力仕事だけでなく、アイデアを出したり、段取りを考えたりする役割もあります。体力がない人は『軍師(指揮官)』を目指してください(笑)」と伊藤さん。

復旧作業を通して、災害のリアルを学びながら、「元に戻す」だけでなく「どう未来を作っていくか」という前向きな復興のプロセスを体験できる貴重な機会です。
イトーマン(伊藤奨さん)
単なる労働要員ではないので、脳みその方に汗をかくことも用意したいなと思っています。
ただし、実際の現場で求められるものは日々刻々と変化しており、さらに参加者の個性に合わせた内容にすることで貢献度を最大化するため、具体的な活動内容は直前までお伝えすることができません。

そのため、あらかじめスケジュールが決まっていないと落ち着かない方にとってはストレスフルな現場になりますが、そのことがかえって八丈島の方々が本当に必要としている活動につながります。
どんな活動だとしても、前向きに捉え、その意味を自分なりに考えて吸収したいという方にとっては、これ以上ない経験を得られる場になることは間違いありません。
活動の終わりは、第二の故郷の始まり。八丈島を一生の『居場所』にするための旅

最後に、ECOFFのミッションである“日本の原風景を、未来に残す”ことについて、伊藤さんはどのように考えて活動をされているのか聞いてみました。
「日本の原風景を未来に残すとは、地域で挑戦する人たちの営みを止めないよう、全力でサポートすることだと思うんです」
そう語る伊藤さんの眼差しは、常に島の未来を見据えています。
イトーマン(伊藤奨さん)
復興という特別なタイミングだからこそ、皆さん一人一人の役割が重要になります。
活動が終わった後も、八丈島が皆さんにとって『帰ってこられる居場所』になるはずです。ぜひ、自分にできることを探しに来てください。
本記事をお読みいただき、伊藤さんといっしょに活動したい! と思った方は、ぜひ本活動にエントリーしてください。
素敵な10日間をお過ごしいただけること、間違いなしです。
体験記
- 八丈島 体験記
予定外の1日
- 八丈島 体験記
ZINE製作と総まとめ
- 八丈島 体験記
被災事業者視察👀
参加者の声
大学2年生・リピーター(2回め)
大学3年生・初参加
大学2年生・初参加
H.S.さん【大学3年生・リピーター(3回め)】
アクセス情報
竹芝客船ターミナル(JR浜松町駅から徒歩8分)より、フェリーに乗船して八丈島にお越しください。
フェリーは事前の予約をおすすめします。東海汽船予約センターまで参加者ご自身でご予約ください。
よくある質問
参加を検討している方へ
「自分に向いているのかな」と迷いながら参加される方は、実は少なくありません。
ECOFFには、「地方創生に興味がある」「農業を体験してみたい」という方だけでなく、「何か新しいことを始めたい」「今の自分を少し変えてみたい」という気持ちで参加される方も多くいます。
大切なのは、経験や知識ではなく、「やってみたい」という気持ちです。
もし少しでも気になっているのであれば、その気持ちを大切にしてみてください。不安なことがあれば、事務局が事前にご相談をお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
ECOFFでは、単なる作業体験ではなく、地域で暮らす中で多くの気づきや学びを得ることができます。
普段とは違う環境で生活し、地域の方や全国から集まった参加者と関わることで、自分の価値観を広げるきっかけになります。
「新しいことに挑戦する自信がついた」
「将来について考えるきっかけになった」
「帰ってからもつながる仲間ができた」
という声を多くいただいています。
できます。
ECOFFは、経験や特別なスキルではなく、「地域で暮らしてみたい」「地域の人と関わってみたい」という気持ちを大切にしています。
参加者のほとんどが未経験からのスタートです。地域の方や他の参加者と一緒に生活し、作業をしながら少しずつ学んでいくので、初めての方でも安心して参加できます。
もちろん大丈夫です。
村おこしボランティアは、一人で参加される方が多数派です。
地域の方や他の参加者と共同生活を送りながら活動するため、最初は緊張していても、自然と交流が生まれていきます。
「新しい人と出会いたい」「普段とは違う環境に飛び込みたい」という方にもおすすめのプログラムです。
はい、大丈夫です。
一人で参加される方が多数派で、最初は「馴染めるか不安」と感じる方も少なくありません。
しかし、共同生活や活動を通じて自然と会話する機会が増えていきます。
学校や職場とは違う環境だからこそ、年齢や立場を超えたつながりが生まれることも、ECOFFの魅力の一つです。
もちろん参加できます。
ECOFFのプログラムは、地方創生や地域づくりについて初めて学ぶ方にも、すでに興味や知識がある方にも、それぞれ新しい発見があるように設計されています。
実際には、「何か新しいことをしてみたい」という気持ちで参加される方も多くいらっしゃいます。
知識がなくても大丈夫です。地域で暮らし、地域の方と一緒に過ごす期間そのものが、一番の学びになります。
可能です。
地域づくり、関係人口、農業、環境、地域文化などを学ぶ目的で参加される方もいます。
実際に、卒論や修士論文のテーマにされている方もいらっしゃいます。
ただし、地域での生活や活動への参加がプログラムの中心となるため、調査や研究だけでなく、地域の一員として活動する姿勢を大切にしてください。
村おこしボランティアでは、その時、その地域で本当に必要とされているお手伝いを行います。
農作業や林業、漁業のお手伝い、環境保全活動、地域行事の準備など、活動内容はコースや季節によって異なります。詳しくは各コース紹介ページをご覧ください。
一方で、時間ごとの細かなスケジュールは事前には決まっていません。
現地の方々は、天候や作物の生育状況、その日の地域の出来事に合わせて暮らしています。ECOFFもその暮らしに合わせて活動するため、「今日はこれをする」と当日に決まることも珍しくありません。
予定どおりにいかないこともありますが、偶然出会った人と話が弾んだり、急きょ地域の行事に参加したりと、予定にはなかった出来事こそが、村おこしボランティアの醍醐味でもあります。
旅行のように決められたスケジュールを楽しむのではなく、地域の日常の中に飛び込むこと自体がプログラム、それが村おこしボランティアです。
はい。村おこしボランティアに参加された方には、活動終了後の「ふりかえり」ワークショップを修了された後、デジタル認定証を発行しメールでお送りします。
ふりかえりは、スマートフォンから回答できるフォーム形式で、活動を振り返る大切なプログラムの一部です。
デジタル認定証には、以下の情報が記載されています。
- ご氏名
- 活動期間
- 参加したコース
- 認定日
- 村おこしNPO法人ECOFFの情報(代表者名・住所・電話番号・印鑑・代表理事署名)
- シリアルナンバー
- リファレンスページアクセス用QRコード
※デジタル認定証の保存期間は発行後1ヶ月です。再発行はできませんので、認定証が添付されたメールは大切に保存してください。なお、リファレンスページの内容をPDF形式で保存することも可能です。
本プログラムは、参加人数によって実施内容や受け入れ体制が大きく変わらない少人数設計となっています。
参加者が1名の場合でも、地域の方と一緒に活動するプログラムとして必ず実施されますので、ご安心ください。
なお、参加人数や男女比は、エントリー状況や調整の都合により直前まで変動するため、現時点の情報をもとにご案内することはしていません。
そのため、参加のご判断は「現在の人数」ではなく、「活動内容や地域での過ごし方がご自身に合っているか」を基準にご検討いただくことをおすすめします。
参加条件・お申し込みについて
コースによって異なりますが、主に大学生・若者世代を対象としています。
参加者同士が共同生活を送りながら学び合うプログラムのため、同世代を中心とした募集を行っています。
プログラムによっては未成年や社会人の方も参加できますので、詳しくは本ページ上部の「募集情報」をご確認ください。
コースによって異なりますが、小学生から高校生までの未成年の方でも、ご本人の参加意思と保護者の同意があればご参加いただける場合があります。
対象となる年齢はコースごとに異なりますので、本ページ上部の「募集情報」内の「参加者層」をご確認ください。
なお、未成年の方がお申し込みされる場合は、保護者の同意が必要です。
あります。
未成年の方が安心してご参加いただけるよう、世話人が必要と判断した場合、または参加者や保護者様が希望された場合には、参加者・保護者様・世話人によるオンラインでの三者面談を実施しています。エントリー時には、三者面談が可能な時間帯もお伺いしています。
また、ご希望があれば、参加者と世話人が利用するLINEグループに保護者様もご参加いただけます。現地での連絡や日々のやり取り、共有アルバムなどをご覧いただけるため、お子様の様子を見守りながら安心して送り出していただけます。
保護者の皆様からのご質問やご相談も歓迎しておりますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
日本語で日常的なコミュニケーションが取れる方であれば参加可能です。
地域での共同生活や活動を行うため、基本的な日本語での意思疎通が必要になります。
これまでにも留学生や外国人の方が参加されたこともございます。
事前にご相談ください。
食物アレルギーや体調面で配慮が必要な場合は、本申込時に必ずお知らせください。
安全に活動できるよう、地域側と確認します。
選考という形ではありませんが、エントリー後に参加可能かどうかを確認しています。
各コースには定員があり、部屋割りや宿泊環境を含めた受入体制の調整が必要な場合があるためです。
参加可能な場合は、事務局より原則3日以内に本申し込みのご案内をお送りします。
3日以内にご案内が届かない場合は、調整に時間がかかっているか、メールアドレスの入力ミス、迷惑メールフォルダへの振り分けなどが考えられます。まずはご確認いただき、見つからない場合は公式LINEよりお問い合わせください。
やむを得ない事情がある場合はキャンセルできます。
ただし、エントリー後は地域側との調整が始まり、本申し込み後は宿泊場所や活動内容などの受入準備が本格化します。
そのため、参加を前提に予定を確保したうえでエントリーいただき、安易なキャンセルはお控えください。
キャンセルを希望される場合は、エントリー後または本申し込み後にお送りするメールに記載された専用フォームよりお手続きください。
エントリー後のキャンセルは可能ですが、参加費のお支払い後は、地域の方が受入準備を進めており、活動に関する諸経費も発生しています。
そのため、参加費のお支払い後のキャンセルについては、以下のキャンセル料を申し受けます。
※キャンセル料の日数は、出発日を基準に計算します。
- 30日前まで:キャンセル料0円(銀行振込手数料を差し引いた金額を返金)
- 29日前〜15日前:参加費の50%
- 14日前〜当日:参加費の100%
■ エントリー・本申し込み後のキャンセルについて
仮エントリー後:キャンセル料はかかりません。
本申し込み後、参加費入金前:キャンセル料はかかりません。
参加費入金後:上記のキャンセル規定が適用されます。
■ 現地都合によるキャンセルの場合
現地側の事情によりキャンセルとなった場合は、銀行振込手数料を差し引いた金額をご返金します。
■ 日程やコース変更について
変更先の日程・コースに空きがあり、冠婚葬祭や学校の予定変更など、やむを得ない事情がある場合は、出発日の2週間前までであれば無料で変更できます。
なお、コースを変更する場合は、改めてエントリーが必要です。地域の方が受入準備を進めているため、やむを得ない事情以外での日程変更やコース変更はお控えください。
■ 悪天候・災害・感染症等による対応について
フェリー欠航、悪天候、災害、感染症の流行などによる対応については、以下をご確認ください。
原則できません。
ECOFFのプログラムは、地域での共同生活や参加者同士の交流を大切にしているため、全期間参加を前提に設計されています。
活動前の準備、現地での活動期間、活動後のふりかえりまで、すべてを含めてプログラムの一部です。
やむを得ない事情がある場合は、事前に事務局へご相談ください。
参加を希望するコースであれば、複数のコースにエントリーしていただいて構いません。ただし、日程が重複するコースへの同時エントリーはご遠慮ください。
同じ日程で複数のコースにエントリーされると、受入調整やキャンセル待ちのご案内に影響が出るため、確認された場合はすべてのエントリーを取り消す場合があります。
なお、キャンセル待ちの場合は例外です。参加できるかどうかが未確定のため、日程が重複する他コースへエントリーしていただいて構いません。
ただし、いずれかのコースへの参加が決定した時点で、同日程のキャンセル待ちは自動的に無効となります。
キャンセルが出た場合は、キャンセル待ちの方全員へメールでご案内します。
参加をご希望の場合は、指定された期限(通常3日以内)までにご返信ください。希望者が空き枠を上回る場合は、キャンセル待ちへエントリーされた順にご案内します。
キャンセル待ちは出発日の約1週間前まで有効です。それまでに空きが出なかった場合は、今回はご参加いただけません。
なお、日程が重複する他のコースへの参加が決まった方は、キャンセル待ちの対象外となります。
費用・交通について
参加費には、滞在中の食材費・保険・プログラム運営費などが含まれます。地域にとけこんで暮らすために必要となる基本的な費用は、参加費に含まれています。
宿泊は、受入先のご協力により無料でご利用いただけます。
現地までの往復交通費は自己負担となりますが、現地集合後は、お土産代や嗜好品の購入、自由時間の観光など個人的な支出を除き、基本的に追加でお支払いいただく費用はありません。
参加費の詳細については、こちらのページからご覧いただけます。
個人的な支出分をご準備ください。
参加費には滞在中の基本的な食材費などが含まれているため、現地で必要となる主な費用は、お土産代、嗜好品、自由時間の観光費用などです。
金額は過ごし方によって異なりますが、余裕を持ってご準備ください。
現地までの往復交通手段は、参加者ご自身で手配していただきます。
多くのコースはアクセス方法が複雑です。現地の生活のリアルを感じることができるため、ECOFFでは交通の手配もプログラムの一部と捉えています。
基本的には、旅行へ行く場合と同じように、集合時間に間に合うように往路・復路の交通手段をご予約ください。
なお、コースによって集合時間や解散時間、利用できる交通手段が異なります。詳細は各コースページをご確認ください。
参加確定後は、参加者向けLINEグループでも集合方法などをご案内します。
※夏休みや繁忙期は飛行機やフェリーが早く満席になる場合があります。参加が確定したら、早めの予約をおすすめします。
離島で実施するコースでは、天候や交通事情によってフェリーや飛行機が欠航し、予定通り移動できない場合があります。
その場合は、安全を最優先に、地域や事務局と連携しながら対応します。
悪天候・災害時の対応や参加費の取り扱いについては、以下をご確認ください。
ECOFFでは、参加者の皆様に安心して活動していただけるよう、損害保険ジャパン株式会社の国内総合旅行保険に加入しています。
保険プランは活動日数に応じて異なり、以下のいずれかが適用されます。
- 1泊2日まで:DA4
- 3泊4日まで:DB4
- 6泊7日まで:DC4
- 13泊14日まで:DD4
一般的なボランティア保険は活動中のみ補償対象となるものが多い一方、ECOFFでは活動だけでなく、プログラム期間全体を対象とした国内総合旅行保険を採用しています。
補償内容の詳細は、以下のパンフレットをご確認ください。ご自身の参加日数に対応するプラン(DA4・DB4・DC4・DD4)のページをご覧ください。
共同生活について
作業しやすい服装・汚れてもよい靴が基本です。
農作業や地域活動を行うことが多いため、動きやすく、汚れてもよい服装をご用意ください。特別な道具や専門的な装備は必要ありません。
長袖・長ズボンであれば、新しく購入する必要はありません。高校時代のジャージや着古した服など、汚れても気にならないものがおすすめです。
詳細な持ち物や服装についてご不明点があれば、参加確定後にご案内するLINEグループでお気軽にご相談ください。
はい、参加できます。料理経験は必要ありません。
滞在中は、参加者同士で協力しながら食事の準備を行います。料理が得意な方も、初めて挑戦する方も、それぞれできることを分担しながら共同生活を行います。
ただし、滞在をより楽しむためにも、事前にお米の炊き方やお味噌汁の作り方、簡単な料理を1つでも練習しておくことをおすすめします。
多くのコースでは洗濯が可能です。
そのため、日数分の着替えを無理に準備する必要はありません。
ただし、洗濯環境はコースや宿泊場所によって異なります。また、参加者数が多かったり、雨や曇りの日が続いたりすると、思うように洗濯ができない場合があります。
特に作業着やタオル類は、速乾性のものが多めにあると便利です。
コースによって異なりますが、多くの場合、期間中に1〜2日程度の休息日や、地域を知るための観光・交流の時間があります。
また、早朝や昼休憩、夕食後などの空き時間を活用して、それぞれ自由に過ごされる参加者もいらっしゃいます。
基本的にはチームで行動しますが、一人で散歩をしたり、読書をしたり、ランニングを楽しんだりと、自由時間の過ごし方は人それぞれです。
もし一人で過ごす時間が必要な場合は、遠慮なく世話人へご相談ください。
ほとんどのコースで携帯電話の電波は利用できます。
ただし、離島や山間部では電波が弱かったり、通信速度が遅かったりする場合があります。Wi-Fiの有無も宿泊施設によって異なります。
せっかくの非日常ですので、スマートフォンを少し脇に置いて、地域の方との会話や自然の中で過ごす時間を楽しんでみてください。
コースによっては、地域の方との懇親会などでお酒が提供される場合があります。
もちろん、飲酒は20歳以上の方のみです。また、飲酒を勧められたり、無理に飲まされたりすることはありませんので、お酒が苦手な方や飲まれない方も安心してご参加ください。
生活リズムはコースや季節によって異なり、基本的には地域の暮らしや活動スケジュールに合わせて生活します。
例えば、夏は暑さを避けるため早朝から活動し、昼間は長めに休憩を取ることがあります。一方、冬は日の出や気温に合わせて、比較的ゆっくり活動を始めるコースもあります。
多少の雨であれば活動を行うこともありますが、悪天候の場合は屋内でできる作業や地域の方との交流など、その日の状況に応じたプログラムに変更します。
天候によって予定どおりにいかないこともありますが、そんな時だからこそ、地域の方のお話を聞いたり、参加者同士でゆっくり交流したりと、普段とは違った時間を過ごせることもあります。
体調が悪くなった場合は、無理をせず、すぐに世話人へお知らせください。
地域の医療機関と連携し、必要に応じて受診などの対応を行います。離島や山間部では医療体制が都市部とは異なる場合もありますが、人が暮らしている地域ですので、緊急時の対応体制も整っています。
なお、普段服用している薬や常備薬がある方は、忘れずにご持参ください。
人とのつながりについて
参加者同士で交流する機会があります。
参加確定後、参加者専用のLINEグループをご案内します。事前連絡や持ち物確認などを行いながら、参加者同士で交流することができます。
なお、参加者の人数や年齢層などはエントリー状況により変動するため、事前に確定情報としてお伝えすることはしていません。
あります。
活動中は、作業を一緒に行いながら世話人や地域の方と交流する機会があります。
地域での暮らしや仕事、これまでの人生について話を聞けることも、ECOFFならではの経験です。
心配はいりません。
地域の皆さんは、「一緒に活動しながら地域を知ってほしい」という思いで参加者を迎えてくださっています。
初めてのことばかりで戸惑うのは当然です。分からないことは遠慮せず質問してください。積極的に話しかけることで、地域の方との距離も自然と縮まっていきます。
完璧に作業ができることよりも、地域の方と一緒に過ごし、学ぼうとする姿勢を大切にしています。
はい、あります。
各地域には世話人がおり、活動内容や地域での生活をサポートします。また、参加前には必要な情報を共有し、参加中も困ったことや不安なことがあれば相談できる体制を整えています。
ECOFFでは、ボランティア活動だけでなく、地域の方や参加者同士との交流、共同生活も大切なプログラムの一部です。
初対面の人と一緒に生活する中では、楽しいことだけでなく、慣れない環境に戸惑うこともあるかもしれません。
そこで、村おこしボランティアの参加者は、外部の精神科医によるオンラインカウンセリングサービス「マイシェルパ」を無料で利用できます。
活動に関する悩みだけでなく、日常的な不安や気持ちの整理など、どんなことでも気軽に相談できます。