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村おこしボランティア【江田島コース】の評判

大学4年生・初参加

初対面の人と知らない土地で共同生活をするなんて馴染めるか不安でした。しかし、初めての経験をして、沢山の人と出会えたこと、この地域で1週間過ごせたことは、かけがえのない思い出となりました。私は、夏休み何か違うことがしたいと思い、このボランティアに参加しました。結果、沢山の学びがあり、様々な人の価値観に出会い、自分の考えを改めるきっかけとなりました。この地域で得た経験を忘れず、感謝の心を持って生活したいです。

A.T.さん【大学院生・初参加】

1週間という短い期間だったが、ヤギの世話や小屋づくり、江田島の暮らしを経て、生きることをもう一度見直す機会が得られたと感じた。作業の節々から如何に自分があまり考えずに行動してきたかということが知れたので、これからの思考と行動を変えていこうと思う。

大学1年生・初参加

自分から動く重要性を身に染みて感じました。世話人の方が話してくださった今の日本の現状を受け止めたことで、将来自分がどうなりたいのか考えるきっかけになりました。

大学1年生・初参加

慣れない地域で自分たちで自炊をしながら生活していかないといけないことは初めはうまくやっていけるか不安だったけれど、とても勉強になり成長できたと感じた。草刈りやDIYは普段の生活ではなかなか体験出来ないことなのでとても貴重な体験ができたと感じている。特にDIYは私自身が建築学部ということもあり、実際に小屋を作ることを通して道具の使い方など勉強になることばかりでとても楽しかった。また、地域の人たちのつながりやであったり、東京とは違って時間がゆっくり流れているような生活など田舎で暮らす魅力をとても感じた1週間だった。朝5時に起き、夜は9時に布団につくという生活でスマホからも離れた生活をしてとても有意義な時間を過ごせたと思う。

大学1年生・初参加

小屋作りのDIYを中心に活動を行ったが、自分たちの知識が足りず知らないことが多くても、丁寧に説明をしてくださったことで効率よく活動をすることができた。ボランティアではあるものの、自分自身の成長になることばかりで、建築を学ぶ学生としてDIYを行えたことは貴重な経験になった。

大学4年生・初参加

いい経験ではあったが、アクティビティ内容以上にお世話人や他の参加者との相性が大切だと感ぜられた。
どうしても人同士なので合わない人は合わない。しかしそれでは長期間を過ごすのは辛いと思います。事前に性格診断を行い共有することで特質をある程度知ってもらう、期間前にミートアップしてほかの参加者の属性を知り顔見知りになる、など旅前から人間関係構築があってもいいと感じた。
実際、お世話人の方も一人一人の特性を知らないと接し方が分からないと溢しており、たとえば自己紹介で自身の特性がより伝わりやすいような項目を含めるなど対策はあるのではないだろうか。たくさんの参加者を受け入れてくれているにも関わらず一人一人に向き合おうとしてくれるお世話人への最低限の配慮だと思う。

村おこしという観点からは、どの程度できていたか分からないというのが正直な感想ですこし残念である。元から非常に微々たることしかしないことは理解しているが、それにしてもお世話人の家のことを手伝うという側面が大きく、また地域の方との交流も機会が少なかった。今回は偶発的に交流することができたが、その方々がトカランドに来なければ交流は成し得なかった。
お世話人の活動がそもそもどの程度地域にとって有用で、如何にして受け入れられているのかを考えないと、どういう形で村おこしに貢献できているのか分からないというのは、一週間という短い期間でのボランティアだと少し難しいなあと感じる。実際、ほかの参加者も例えばほかの家庭を訪れてお手伝いをしてみたかったという趣旨の発言をしており、事前のイメージとの乖離が見受けられた。せっかくフォローアップ動画などを作るのであれば、地域ごとの特性を説明する動画も含めていいのではないだろうか。こちらもお金を払って参加するわけで、それがどのように形になるのかもっと知ってから参加する権利があり、ecoff側にもそのための説明責任があると思う。

正直に、という記載があったため遠慮なく色々と書いたが満足しなかったわけではない。
実際に多岐にわたる活動を行うことができ、HPのコース説明にあった田舎暮らしも体験することができた。概ね参加してよかったという所感であり、間違いなく忘れられない夏休みの思い出となったと断言できる。
このような経験を提供していること自体が村おこしであるということが言えるし、まだまだ日本に足りないタイプの取り組みだとも感じるため是非続けて広めていただきたいと思う。ecoffは貴重な機会を若者に提供しており、年齢層の設定もうまいと感じる。高校生や社会人と接する機会はそうそうないため、ある程度幅広い年齢層を受け入れているのは非常に面白く「出会い」という価値創出をしている。改善できる点があると感じたというだけで経験自体は非常に楽しく有意義なものであったと考えており、参加したことに後悔はない。

J.B.さん(2024GW日程)

島で生活することは地域の人との結び付きが大切であること、人と人との繋がりの大切さに気がついた。また今回行ったメンバーはほとんど関わったことがない人ばかりであったが、みんながお互いを思い会って生活することはとても良かった。

匿名希望(2024GW日程)

今回のボランティアでは世話人のけんさんに無人島に放り出されても生きていける人間にならと言うことで、ボランティアの中で生活に必要なこと、普段使い慣れたものを使わずに自炊することの大変さを知りました。ボランティアの中では無人販売機の小屋造りでは、想像以上に正確な作業が必要となり失敗することも多々ありましたが、失敗する中でできる様になっていくことが大事だということを学ぶことができました。

匿名希望(2024GW日程)

今回のボランティアを通して、小さいことなのですが、日常で空を見るようになりました。これは、江田島で分刻みで変わる天気に出会い、雲の動きを観察するようになったからだと考えます。現代では天気アプリを見れば一瞬で調べることができる世の中ですが、自ら空を観察することの楽しさを学びました。
また、10日間3食すべて自分たちで冷蔵庫にあるもので献立を考えることの難しさを実感しました。江田島で過ごした10日間、1日もご飯の話が絶えなかったのですが、毎日出てくるご飯を当たり前のように食べていたことを恥ずかしいと思ったと同時に家族への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
江田島では、OGの方と出会うことができ、将来の話や江田島での話を聞くことができ、ボランティアだけでなく、新しい人との出会いも大切な経験となりました。

匿名希望(2024GW日程)

外からボランティアしに行くというのは、なかなか難しいと感じた。現地の人の気持ちを十分に理解して、その人たちが望むように進めていくのが1番いいのではないかと思った。また、村おこしに興味があったが、簡単に口では言えてもやってみるのはとても大変だということがわかった。長期でじっくり時間をかけて、その土地のことを知って、本当に村おこしが必要とされているのかどうかまでよく考えてから活動していくのが大切だと実感した。また、共同生活は思っていた何倍も難しく、普段の基本的な家事から料理、生きていく上で必要な能力ばかりだが、自分にはまだまだ欠けているんだなと思った。日々両親に感謝すると共に一人暮らしをしていく上でも意識して頑張っていきたいと思えた。今回のボランティアで出会えた仲間は一生の友達となると思うため、このメンバーに会えただけでも参加してよかったと思った。

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