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村おこしボランティア【江田島コース】の評判

大学3年生・初参加

4泊5日という短い期間ではあったけど、十分に濃い5日間を過ごせたと思います。みんな初めましての人たちとの共同生活で緊張や不安も少なからずあったけど最終的にはみんなで協力して活動に取り組めたと思います。このボランティア活動が今後の自分の人生に変化をもたらすだろう、そう感じた5日間でした。

高校2年生・初参加

初めて自分一人で5日間も家を離れ、知らない人と過ごす日々はとても不安でした。作業に貢献できるのか、きちんと自分で考えて行動できるのかなど。けれどいざ作業が始まるとまず方法よりも先に、この作業の目的を話してくれて何故これをやるのかという疑問を解消してくれてとてもスムーズに行うことが出来ました。中ではなかなか上手く出来なくて悔しい気持ちになった事もありましたが、それも経験。その悔しい気持ちを次こそはやってやろうというやる気に切り替えて再度挑戦することができました。この五日間で自炊する力はとても上がったと思います。そして今回のプログラムに参加した理由の1つにあった「自分で考えて行動できるようになりたい」という目標は少し達成できたかなと思います。まだまだこの目標を完全に達成するには遠い道のりですが江田島では良いスタートダッシュをきれたと思います。
ここで終わらずにこれからももっと色々な活動に参加し、自分が追い求める自分になれるよう、頑張りたいと思います。

つねさん【大学2年生・初参加】

今回のボランティアは、僕にとってボランティアではありませんでした。
むしろ、ヤギさんをはじめとする自然とトカランドから
「学びと成長の場」
を格安で提供してもらった様な気がしています。

洗い物すらおぼつかない生活能力皆無の僕を
支えて直接、家事や餌やりの方法を教えてくれた世話人のお二人!

そして何より、ヤギさんと豊かな自然からは、人間社会にも通づることを学びました。

自分が想像していた以上に自然は強かったです。

例えば、ヤギは力関係の明確な階級社会なのですが意外と現代の企業の力関係を単純化した図式の様だと思いました。

色々な事を学べる江田島は僕には一回り成長するのにピッタリの場所でした。

ただ、貰ってばかりで、
世話人さんにとってどこまで役立っていたのか、不明なのが唯一の気がかりです。

たいようさん【高校3年生・初参加】

今回のボランティアに参加したことで自分が大きく成長できました!
最初は環境に馴染めず弱音を吐く日々でしたが、世話人の方が毎日相談に乗っていただきそれおかげで7日間活動する事が出来ました!
今回のボランティアに参加したことで、料理が自分1人で出来るようになったと実感しました!世話人の方に作り方を教わり美味しく出来たので良かったです!
時に厳しく、時に優しく接していただいたおかげでこの活動が日に日に好きになって来ました!

20代 社会人・リピーター(2回め)

まず色々と学べたのが嬉しかったです。江田島の文化を知るのも、色んな地域から来る参加者の文化を知るのもワクワクしました。またご飯作りや作業、現地の人のお話、たくさん吸収して生活スキルも前よりも身につきました。家に帰ったらやってみようと思うことがたくさんできて満足です。
前回人数が多くて楽しかった分、参加者がどんどんいなくなるのは少し寂しいものだなぁと思います。しかし世話人さんとの生活の分け前が増えたような感じもするのでそれはそれでよかったと思います。

大学3年生・初参加

江田島での活動を終えてしばらく経ち、自分の中で何が変わったのかもしくは変わらなかったのか、ずっと考えていました。考えたってわかりませんでした。それはそんな簡単にすぐ人は変わらないからです。変わったと思えるようになるにはもっと時間が必要で、ふとした時にあ、変わったなと気づくものだなと思いました。いつも取って付けたような急いた結果ばかりを求めている。そんな結果じゃなくて、進んでいることが生きたと感じることが必要で、どうなったかじゃなくて本当に重要なのは途中過程だと思います。朝5時に起き自分たちの手で料理をし、朝食、昼食、夕食をきちんと食べ、よく動く。規則正しい生活、新しい知識、人との関わり、動物との関わり、植物との関わり、虫との関わり、考える前に行動、まずはその土地に行くことだと実感しました。
ボランティア後ゼミ合宿があり、群馬サファリパークへ行きました。そこにいた山羊はトカランドにいた山羊となんとなく、目が違うと感じました。やつれているような目で、客から絶え間なく与えられる餌を食べる山羊、生まれたばかりの2匹の子山羊の頬を両手で撫で心の中で話しながら、ぷーちゃんやショコラたちのことを思い浮かべていました。江田島での名残を忘れないように、明日の自分を形成する一助となるように、滔々と流れる日々を変えていきたいと思います。

大学2年生・初参加

今回初めて泊まり込みのボランティアに参加し初対面の人達と地方の生活を共にしました。始めは不安もありましたが、日に日にメンバー同士で打ち解けチームワークが上がり日々の作業が効率よくできるようになったり、世話人の方が色々な話をして下さり、人生で大切なことを学ぶことが出来ました。

大学2年生・初参加

江田島での生活を充実した濃い時間にすることができたのは、間違いなく一緒に過ごした仲間たち、世話人の方々がいたからです。人とのご縁という1番得ることが難しいものを得ることができました。また、江田島生活での経験は今後必ず役に立ち、力になると感じました。素敵な縁と経験を得ることができ、感謝しかありません。

S.A.さん【大学3年生・初参加】

はじめは馴染めないかもしれないと感じだけど、最後にはみんなと楽しく過ごせてよかったです。圧力鍋でのご飯の炊き方やインパクトドライバーの使い方、ヤギの生態など新しく知ることばかりでした。世話人の方から聞くお話も興味深いものばかりでした。
ボランティアという点では、「初心者の私たちに教えるより自分でやったほうが早い、でも若者に元気をもらっている分経験を伝えている」というお話しが印象的でした。また、地球にボランティアしているという言葉も覚えておきたいと思いました。地域おこしという点では、地域の人が本当に地域おこしを望んでいるのかを大事にするべきという当たり前のことを再認識しました。

大学2年生・初参加

はじめは緊張と不安が大きかった。でも、世話人の方が優しくしてくださって無事に困った事もなく過ごせた。一緒に行った仲間とも、ボランティアの活動を通して仲が深まった。ボランティア活動だけではなく、1週間の共同生活の中で、自分に何ができるか、周りをよく見て行動することができ、自己成長にも繋がったと感じる。直前まで不安と緊張で行きたくないと思っていたが、いまは行ってよかったと心から思う。

大学2年生・初参加

自分の目標である率先、リーダーシップ、挨拶など将来までには当たり前に培えたい能力を習得するために行動しようと思った時には妥協せず行動をするように心がけれたとおもう。初対面の人だけの生活で当初は不安はあったが、最年長であるという自覚を持ち続け全ての人に分け隔てなく接することが出来たと思う。以上の理由から自分にとってとても成長できたボランティア活動であった。

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