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村おこしボランティア【三陸漁場コース】の評判

匿名希望(2022年春日程)

地域の人たちみんなが優しくて本当に良い地域だと心から思いました。綾里という場所を知ることができ、漁業、ダイビングという経験を積むことができたのは滅多にないことなので貴重な毎日に誇りを持ちました。自分が成長できたこと、人との繋がりを持てたことが非常に嬉しいです。また綾里にぜひ戻りたいと思います。

小池力哉さん(2022年春日程)

自炊したことがなくご飯作りが大変でした
街の方が温かくて親しみを感じた
自然が豊かでまた行きたいと思った

匿名希望(2022年春日程)

私にとって、今回が初のボランティアでした。
初めてワカメの芯抜きをお手伝いしたときは、この私の行動は綾里に貢献出来ているのか不安になってしまったこともありましたが、地元の方から「ありがとう」「たすかったよ」と言っていただき、貢献できていることを実感しました。
そして、誰かのために何かをすることで、自分も幸せな気持ちになることができました。

石川香帆さん(2022年春日程)

 今回のボランティアでは、様々な漁業や農業の現場を見て、経験をさせてもらいました。農家さんや漁師さんの膨大な時間と手間の元、大切に育てられ、出荷に至る産物を知りました。地元で三陸産の物を見たときは、必ず買いたいと思うとともに、スーパーに出る前までの大切に育てられている過程をもっと皆に伝えたいと考えました。
 またダイビングのライセンスをとりました。初めて知る知識や技術ばかりで、技術の取得に時間がかかりました。しかし、インストラクターのくまさんが一人一人の個性に合わせて講習を行ってくれ、無事メンバー全員でライセンスの所得をできました。これから様々な海でダイビングの経験を積んでいきたいと思います。
 この10日間、本当にたくさんの方々と関わり、お世話になりました。どの方も突然来た我々に優しく、沢山のおもてなしをしてくださったことが印象的でした。また会いに行きます。

Y.Z.さん(2022年春日程)

サポートしてくださる方々や地元の方々がとにかく優しく、岩手が好きになりました。一次産業を体験する中で視野が広がったり、3.11の資料館や現地の方のお話を聞く中で、伝承の大切さを再度認識しました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

宮本佳歩さん(2022年春日程)

とても良い経験ができました。
一次産業にかかわれた事、ダイビングライセンスを取得して藻場再生の活動ができたこと、震災学習ができ沢山話を聞けたこと、全てが自分の宝物になりました。

大塚悠矢さん(2022春日程)

世話人の方を始め、お世話になった方々には感謝の念しかありません。本当にありがとうございました!

M.K.さん(2022春日程)

10日間三陸で生活して、わかめ漁業の大変さと村の独特なコミュニティを感じることができた。また、ボランティアメンバーに出会って自分の事や将来の話を打ち明けることで自分の社会や生活に関する考え方を深めることができた。

E.A.さん(2022春日程)

参加する前と後で感じ方がかなり変わった。漁業に従事することでしか感じることのできない食の大切さみたいな部分は参加したからこそ感じることができたと思う。

K.M.さん(2022春日程)

10日間、毎日充実していて本当に行って良かったなと思えました。
忙しい中で、磯焼けの問題やダイビングについて教えてくださったり、何もわからない私達にワカメ漁のお手伝いをさせてくださったり、たわいもない話をして私達を楽しませてくださったり…このプログラムに関わってくださった方皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
この10日間を通して、人の温かさを感じる機会が多くありました。都会のようにコンビニやスーパーがすぐに行ける距離になくても、人と関わる中で心が癒され、毎日が充実していたので、不便だとは少しも思いませんでした。
このような考えは、今回参加しなかったら絶対に浮かばなかったものだと思います。充実した10日間をありがとうございました!

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