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四万十川・有機農業コースの評判

H.I.さん(2024GW日程)

四万十の美しさと人々の温かさを存分に感じた10日間でした。実際に活動する中で、たった10日間ぱっと来ただけの自分に役立てることはほとんど無いというのにようやく気づき、村に根付いてその中で生き生きと暮らしている人々の個々の存在の大切さを感じました。村の人々とのつながりや四万十で感じた魅力を大切にしていきたいです。

匿名希望(2023春日程)

プログラム開始前は、有機農業が地元農家に受け入れられていない現状があるとは思っていなかったので、実際に現場の生の声を聞くことの重要性を感じた。今回の日程では世話人の方だけでなく、地域の方々と交流する機会が多くあったので、皆さんそれぞれが歩んできた人生の話を聞くことができて興味深かったし、将来の選択肢が広がった。
都市部で暮らしていると感じられないような不便さ、大変さを経験して、普段の生活がどれだけ恵まれているかを実感させられた。不便でも、その分効率を考えて行動するようになるため、無駄のない生活リズムを作ることができるのが良いと思った。
世話人の方は移住してきた方であるにも関わらず、顔が広く、地元のお店や名所もよくご存知で、自分の行動力次第で暮らしを豊かにできるのだと感じ、自分ももっと色々な場所に行って、多くの人と会話しようと思った。

M.R.さん(2023春日程)

長期ボランティアに参加するのは今回が初だったこともあり、出発前は緊張と楽しみな感情が入り混じっていました。気づけば最終日になり、一瞬で終わってしまいましたが私の普段の生活では経験できないことが経験でき、とても楽しかったです!

匿名希望(2023春日程)

初めてecoffのコースに参加し、とても緊張していたのですが思いっきり楽しめました!満足度の高い9泊10日になり、良い大学1年生の春休みにできたと思います。天候が優れなくて思うような活動はできませんでしたが、メンバーや世話人の方々のお話を聞き意見を交わせて、自分自身を見つめ直す良い機会になりました。

M.S.さん(2023春日程)

サークルの影響で有機農業への関心があったが、有機農業に固執するが故に視野が狭い人々が多いように感じ、もっとさまざまな考え方や状況に触れたいと思いこのコースに参加しました。
天候は雨が多く、思うように作業ができない日々が続いたかもしれないけれど、だからこそ学べたこともありました。
美しい自然を感じることもできたし、有機農業の現状や今後の展開についても考えることができて、わたしにとってとても良い機会を得ることができた9泊10日間でした。

匿名希望(2023春日程)

農業体験をしたいと思い,高知コースを選びました。さつまいもの選別やくず米の調整,メルカリの出品検討,倉庫の清掃を主に行いました。裏側の作業が多かったですが,天候に左右される農業だからこそ,裏側の作業も大切であると分かりました。さつまいもの選別時に大きいだけで効率重視のため、規格外と判断されるのはすごくもったいなく感じました。それをうまく活用して,メルカリや食べチョクで販売することを行い,廃棄になるものを売っていて,素敵な工夫方法だと思いました。工夫すればいくらでも稼げることをのぶさんの話や活動で本当に感じました。不耕起栽培やタニシによる雑草駆除など、有機農業にも様々な種類や工夫があり、まだまだ進歩する産業であると感じました。外国の有機農業の栽培方法がすごく進歩していて、日本はとても遅れていること、添加物に囲まれた怖い世界であることを知りました。正直全く知らなかったので、衝撃を覚えたました。知ったからこそ、それを踏まえて、食品を選ぶことや栽培方法に注目できるため、教えてもらって世界が大きく変わった気がします。添加物の話を聞き,必要な栄養素や成分をきちんと調べ、食事にももっと気を配ろうと思います。田植えなどのザ農業という作業があまり出来なかったため、次こそは,収穫手伝いや稲刈りなどのできる作業をしたいと思いました。農業でも,稲作,果実,畑それぞれ違うため,様々な視点からの農家さんのお話を聞きたいです。

匿名希望(2023夏日程)

第一次産業にはまだまだ発展の余地があると思えた。世界で食料不足の問題がある中で、どのようにすれば持続可能な農業を行えるかを考える良いきっかけになった。

匿名希望(2023夏日程)

すごくすごく楽しい経験ができました。美味しいご飯もたくさん食べられて、一生の友達もできました。

匿名希望(2023夏日程)

今回のように現地に出向いて、現地の人と交流しボランティアをすることは初めてで、不安なことばかりでしたがみなさんが温かい人ばかりで安心しました。