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村おこしボランティア【周防大島コース】の評判

匿名希望(2022年夏日程)

最初は初対面の人と一緒に暮らしていくことはとても不安だったけれど、一緒に過ごしてあくなかで自然に仲を深めることができ、とても良い経験ができたと思います。また、周防大島の南国の雰囲気や透明な海や山から霧が出ている風景、家から見える星空など周防大島にしかない自然の魅力や島ののどかな雰囲気がとても好きになりました。

S.L.さん(2022年夏日程)

初めにオーナーから「この建物は等身大のおもちゃだと思ってもらっていいから」とおっしゃっていただき、1からこの古民家について自由に考えることができました。5人で話し合い、「neoレトロでおしゃれな秘密基地」を掲げることとなりました。私たちのグループはダイニングキッチンをリノベーションすることをミッションとして活動に取り組みました。壁を壊し、ダイニングに置くテーブル、椅子、ベンチを設計から組み立て塗装まですべて行いました。この構想から形にするまでの工程を私たち大学生が中心となって行う挑戦は初めてのことで大変良い経験だったと思います。

匿名希望(2022年夏日程)

みんなで理想のゲストハウスについて議論し、その像に沿った机と椅子を製作しました。自分たちで1から作ったものが今後このゲストハウスで大活躍することを期待したいです。初めての島で初めての人達と10日間過ごすことに最初は不安がありましたが、いざ始まってみると毎日がとても楽しくて充実していて、ずっとこの時間が続けばいいのになという気持ちになりました。全国バラバラの地域から集まった年齢も性別も異なるメンバーが一つの島に集まり、この夏いちばんの思い出を共有することができたこの奇跡に感謝したいです。

K.N.さん(2022年夏日程)

非常に有意義でかけがえのない10日間を経験できたと思います。
この10日間は実際に経験してみて初めて気付くことがたくさんありました。
自分はまだ知識も経験も浅いので、空き家再生のアイディアを提案することについて役に立てるのか不安でした。しかし、この10日間で私は素直に良いと思ったものを自由に発想し形や言葉に表現できたと思います。それは、自分が計画や課題の当事者となることで、実体験を通じてたくさんのことに気付いたからだと思います。もちろんアイディアマンになれたわけではなかったけど、アイディアを出す上で直接関わりを持ち肌で感じ気付く、その大切さを学んだことは私の中で大きな一歩となりました。
そして非日常の島生活は、「そんなこと経験したことが無い!」「そんなものここには無い!」といった、小さな困難にぶち当たる毎日でした。でも、経験も便利なものも無いからこそ、「じゃあどうすれば良い?」と考える癖、力がつきました。
まずはその状況に飛び込んでみて楽しむこと!そして、そこで得られたものをもとに自分の頭で考えて行動する。とても大事なことですが、今までの私は実践できていなかった。今回の活動で、考えて行動する力の大切さを痛感しました。

そして、10日間の共同生活を通して年齢も住んでいる地域も違うメンバーや世話人の方々の様々な価値観に触れ、たくさんの気付きを得ました。やってみたい・挑戦したいことの幅が広がり、これからの自分の進み方を考えるきっかけとなりました。この10日間がこれほど素晴らしい思い出になったのは、個性あふれるメンバーと明るいお人柄の世話人の方々、そして島で関わったすべての人との素敵な出会いがあったからです。

匿名希望(2022年夏日程)

初めてのことだらけでとても濃い10日間でした。見た景色、食べたもの、お話ししたこと、体験したこと、全て大切な思い出です。貴重な体験をありがとうございました。

匿名希望(2022年夏日程)

本当にこの10日で初対面の人とこんなにも楽しく暮らせることがよかったです。これには世話人の方が周防大島のスポットに連れて行ってくださったり、美味しいものを食べさせてくださったりしたことが大きな理由だと思います。私は DIYをしたくてこの島を選びましたが、 DIYの大変さを知ると共に DIYだけじゃなくこの島の良さに気づ方と思います。行ったことのない地で、初対面の人とは不安も多いと思いますが、それを吹き飛ばすほどの楽しさがありました。

匿名希望(2022年夏日程)

色んな分野の学生と共に田舎の事を考える機会が中々ないため、非常にインパクトのある体験ができたと思います。
また、DIYの技術を学ぶことができたのでよかったです。