H.K.さん【大学2年生・リピーター(2回め)】
ボランティアだけでなく、地元のイベントにも参加させていただけて、部分的ではあるが、島の魅力を知ることができた。
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ボランティアで地域の方が喜んでいるのをみて私も嬉しくなった。とても幸せなサイクルだと思った。ボランティア以外でも自炊、洗濯など家にいたらやらないこともできるようになったため、自身の成長にも繋がることができた。
ボランティア活動中のみでなく作業以外の時間でも様々なことを体験出来、かけがえのない時間となりました。「村おこし」をするのはとても難しい事だと思っていましたが、農作業のお手伝いをしたり島の人々と島のイベントで関わる中で、沢山の島の良さや問題点を見つけることが出来、それが私が出来る村おこしの第1歩になっているのだと強く感じることが出来ました。これで終わりではなく、今回の経験を糧に、これからも島と人と自然と何かしらの形で関わり続けられたらと思います。
初対面の方々と共同生活ということで、不安な気持ちが大きかったのですが、参加者のみなさんがフレンドリーな方々で接しやすかったので、安心して過ごすことができました。また、世話人の方や現地の方々がとても親切でしっかり接して下さったし、貴重なお話をたくさん聞けて自分にとってとても大きな学びになりました。
与論は鹿児島と沖縄の2つの文化が融合した独特な文化があり、とても興味深い場所でした。食べ物などもフェリーの輸入だけでなく、農業などで自給自足をしており島人のがとてもたくましかったです。農業体験では、普段何気なく食べてる米などがすごく大変な工程をえて自分のところに来ているのだと思うととても考え深いものがありました。与論の島人はとても親切であたたかく第二の故郷な感じがしました。
最初は初めて会う人たちとの共同生活ということでとても緊張していたんですが皆んなとてもしゃべりやすく笑いも色んなところでおき
それもあって作業でもコミュニケーションをしっかり取りながら行っていたのでとてもスムーズに進み、自分自身も興味のあった島暮らしでの体験をできしっかりと成長できたと感じています。
初めてECOFFのボランティアに参加して、初めて与論島に行って初めてだらけだったけど世話人の野口さんが私たちを優しく迎え入れてくれて沢山のことを教えてくれてとても楽しかった。作業も初めてやることばかりで、やった事のあるの草むしりは想像以上の大変さでやっている途中に心が折れそうになった。そんな時に私たちと一緒に作業をしている野口さんを見て頑張ろうと思うようになった。他の作業も都会にいたら体験出来ないような事ばかりでとてもためになることばかりだった。1番驚いたことは与論島に移住したいという人が200人ぐらいいて、与論島には不動産が無いということはとても驚いた。島の人と話して会ったこともないメンバーと10日間を過ごして私の人生の中で濃い経験だった。
都会には情報や楽しい場所が沢山あるが心が揺さぶられなく孤独な気持ちになってたが、今回与論島に行って衝撃を受けるほど綺麗な景色や人に出会い、心から行って良かったと思った。
本当にとっても楽しかったです。素晴らしい人生経験になりました。島での暮らしも、仲間との生活も、農業でのボランティア活動も、与論島での体験も他にはない経験をたくさんすることができました。与論島の綺麗な海、ウミガメの姿、綺麗な星空と流れ星、一生忘れないです。何よりもたくさん試行錯誤して毎日たくさん笑った仲間との生活、絶対に忘れないです。
地域活性化を、みんなのものに。
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