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2025年8〜9月に実施決定!
村おこしボランティア

三陸漁場コース

村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。

三陸は、ホタテ、ワカメなどを養殖している三陸海岸の半島です。

漁師やダイバーと一緒に、海と生きる生活を体験しましょう。

    •  地域:岩手県
    •  定員:各日程4名
    •  対象年齢:高校生〜69歳
    • 参加費:71,000円
    • LGBTフレンドリー
    • ハンディキャップ フレンドリー
    • ※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は身体的性に合わせた男女別の相部屋となります。

      ※本コースは、難聴などの身体障がいや精神障がいを抱えている方でも、事前にご相談いただければ参加できる場合がございます。

三陸漁場コース世話人からのメッセージ

NPO法人東北開墾 理事阿部正幸さん

阿部正幸(東北食べる通信・編集長)

今回、佐藤さんとともに世話人役をつとめます。阿部正幸です。

震災後、東北食べる通信という事業を立ち上げ、多くの生産者を取材してきました。

私達のミッションは、食べ物のウラガワの魅力を伝えること。

毎日食べる食べ物、誰がつくっているか、どんなふうにつくっているか、みなさんは知っていますか?

スーパーに行けば安くて美味しい食材がならんでいる日本。

ですが、裏側では生産者は激減し、65歳以上が65%と高齢化が深刻です。

まずは皆さんの目と体で、生産現場のリアルを体験してもらいたいと思っています!

NPO法人三陸ボランティアダイバーズ 代表理事佐藤寛志さん

佐藤寛志さん:通称くまさん(NPO法人三陸ボランティアダイバーズ 代表理事)

はじめまして、三陸ボランティアダイバーズの代表、佐藤寛志、通称クマです。岩手県花巻市出身。震災前から、三陸の海のあちこちに潜り、海の神秘と豊かさに魅せられてきました。

綾里地区は、新幹線が通っている岩手県内陸部からも遠く離れ、山に囲まれ陸の孤島のような場所です。都会から来ると、まるで異国に来たような文化の違いがあります。

津波、船の事故など、命を危険にさらして生活している漁師たち。ここではだれもが海とつながり、命をたがいに預けあって生きています。

これまでの参加者は、最初の3日間はホントに言葉が通じないけど、10日間が終わる頃には、ここの言葉が、忘れられない言語になる、といいます。それだけ、方言もキャラクターも強いんです(笑)

みなさんも「浜の人」になるくらい、ここの魅力に取り憑かれるはずですよ!

そんな三陸の世界へ、僕がご案内します。一生モノの出会いが、ここにはあります。

三陸漁場について

30mの巨大津波の被害から立ち直りつつある漁村「綾里」

岩手県大船渡市、入江と山がギザギザといり組んでいる「リアス式海岸」にある小さな漁村。それが三陸漁場です。

東日本大震災では、なんと津波が30m近くかけあがり、大きな被害を受けました。しかし、全国からのご支援をうけて、着実に復興が進んでいます。

この地域の自慢は、海の幸。リアス式海岸の入江にめぐまれて、日本でもトップクラスのホタテ、ウニ、ワカメが育ちます。

他にも海の中にはマグロ、ブリなどたくさんの魚が。魚好きにはたまらない場所です。

ここで世話人は漁業振興や、海の藻場再生事業にとりくんでいます。

漁業とダイビング、両方を学べるコースです。

三陸漁場コースの魅力

ダイビング技術を習得し、藻場再生に取り組もう!

世話人となる佐藤寛志さん(通称、クマさん)は、プロのダイビングインストラクター。東日本大震災以降、漁場復興のため毎日のように海中作業をしてきました。

本コースでは、クマさんのもとで「PADIオープンウォーターライセンス」を取得します。

これは、ダイビングで最も基礎的なライセンスです。

その上でクマさんが代表をつとめる「三陸ボランティアダイバーズ」の活動に参加するのが10日間の目標です。

三陸の海では、海の中の海藻が死滅する「磯焼け」が悪化しています。

豊かな海を取り戻すため、増えすぎたウニの移植や、藻場育成など、クマさんは三陸各地を飛び回っています。

三陸の海中を知りつくした最強のガイド。クマさんの指導の元でダイビングと藻場再生を学びましょう!

漁村を体験し、一次産業のリアルを学ぼう!

豊かな海に生きる生産者たち。

漁業者たちと生活し、一次産業のリアルを学びましょう。

朝2時に出港するホタテ漁、マイナス5度の海上に収穫にいくワカメ漁など、

作業は決して楽ではありませんが、これが自分たちの食を支えているんだと実感することができます。

三陸の漁業を支える重要な産業に参加しましょう。

漁師とともに、海を学び交流しよう
被災地・大船渡は今も皆さんの力を必要としています!

東日本大震災から11年。施設の復興はすすみましたが、過疎高齢化はすすみ客足が遠のき賑わいが消えてしまいました。

三陸にもっと多くの人を呼び込みたいのです。

参加者には、三陸の美しい景色や海を発信するお手伝いをお願いします。

藻場再生、イベントのサポート、観光施設の整備など、地域の魅力づくりに取り組みましょう!

地域活性化に興味がある方の参加をお待ちしています!

ダイビングライセンスが取得できる!*

三陸漁場コースでは海中での活動が不可欠です。

そこで、村おこしボランティア【三陸漁場コース】では、10日間の活動期間のうち4〜6日を使ってPADIオープンウォーターライセンスの取得講習を行います。

このライセンスはスキューバダイビングを行う上でもっとも基本的なライセンスです。

インストラクターは、これまでに10,000本以上潜っているベテランダイバーであり、本コース世話人でもあるクマさん(本名:佐藤寛志/ダイビングショップみちのくダイビング Rias/PADIインストラクター)が務めます。

既にライセンス(Cカード)保有の方は、参加費が減額となります(詳細は参加費の部分をご覧ください)。

ドライスーツでの潜水など、スキルを改めて確認しながら他の方のライセンス取得をサポートしていただければと思います。

NPO法人三陸ボランティアダイバーズについて
NPO法人三陸ボランティアダイバーズの活動に参加!

東日本大震災直後、岩手県出身のダイビングインストラクター佐藤寛志はタイのクルーズから急遽帰国、惨状を確認すると同時に被災者支援活動を開始。

彼の活動に賛同した全国のダイバー達とともに、被災地復興に日々とりくんできました。

震災直後の海は、家、船、車とあらゆるモノが沈んでおり、重油流出など汚染も深刻で、ここを漁場として再生するには何年かかるのか…と漁師たちも途方にくれていました。

私達は、ダイバーとしてのプロフェッショナルを活かし、海中に沈んだガレキの探索や引き上げのサポートで、できるだけ早く漁が再開できるよう、サポートをおこなってきました。

こうした復興活動には全国からのべ6,000人のボランティアが参加。私達は漁師や漁協とボランティアのつなぎ役として、浜での活動を今日も行っています。

三陸漁場コースでの主な活動内容

三陸漁場コース参加者の声

プログラムの満足度

4.5
4.5/5

世話人への満足度

4.5
4.5/5

もう一度、行きたいと思った人

0 %

累計参加者数

0
※2018夏〜2024夏の参加者アンケートより

大学4年生・初参加

ボランティアをした記憶がほぼない。しかし色々なことを学べたので良かった。

松下俊さん(2018夏日程)

三陸の海を愛して、7年半で甦らせて、未来へ伝えていこうとする、多くの魅力的な人たちに会えたのが、本当に光栄でした。

人々の想いや願いが詰まった三陸の海は、ただの海ではなくて、特別な海であると感じた。

だからこそ、その海に関係できたことは、本当に嬉しかったし、また戻ってきたいと思った。

本当に有意義な10日間でした。ありがとうございました!

落合博之さん(2019夏日程)

人との繋がりの大切さ
伝えることの必要性
一歩踏み出す勇気
共生していくことの難しさ
漁業の楽しさと残酷さ

まだまだ多くの事をこの10日間で学ばせていただきました。
ボランティア活動としては私が地域の方々のために出来たことはほとんどなく、逆にもてなされてしまったことに少し申し訳なく感じています。これから私ができることは少しでも多くの人に受けたやさしさやきびしさ、うれしさ、喜びを伝えていくことだと思っています。そしてなにより私自信が今回出来た和を切らさないようにすることだと考えています。10日間と短い間でしたがかけがえのない経験になりました。有り難うございます。

E.A.さん(2022春日程)

参加する前と後で感じ方がかなり変わった。漁業に従事することでしか感じることのできない食の大切さみたいな部分は参加したからこそ感じることができたと思う。

詳細情報

+マークを選択すると、より詳しい情報をご覧になれます

※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。

日程
応募締め切り:各日程出発日の1週間前
※実際の応募状況は表示されているものと異なる場合があります。

募集人数 各日程4名(最少催行人数1名)

参加費

ライセンス取得者:58,000円

参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・PADIオープンウォーターライセンス講習費

参加費以外に必要なもの:現地(集合場所の三陸鉄道「綾里(りょうり)」駅)までの往復の交通費・個人的な費用

※天候不良が続いたり、必要なスキルを日程内に習得できなかった場合には、ライセンス認定を期間中に行う場合ができない場合があります。

※PADIオープンウォーターライセンスのため、事前に健康状態のチェックを行います。必要に応じ、健康診断を行っていただきます。

※すでにライセンスを持っている方で、他の参加者が講習する際にダイビングをする場合の参加費は、58,000円(リピーターは3,000円引き)となります(リフレッシャー講習・装備レンタル料を含む)。

※集合場所までの交通費は参加費にふくまれていません。

※宿泊場所は世話人が無料で提供します。

※より詳しい情報は【参加費について】と【本プログラムの参加費内訳】からご覧いただけます。

参加対象者

以下ひとつでも当てはまる方には、特にオススメのプログラムです👍
  • 海が大好き!という方
  • ダイビングに興味がある!という方
  • 漁村の生活を体験してみたい!という方
※参加に不安のある方は、まずはご相談ください。 → ECOFFへのお問い合わせ
  • 漁業ボランティア
  • PADIオープンウォーターライセンス取得講習
  • 藻場再生作業・漁業ボランティア
  • 漁師との交流
  • 漁場シュノーケリング
  • 海中・河川の清掃
  • 乗船体験
  • 漁師、生産現場の取材
  • ※天候不良が続いたり、必要なスキルを日程内に習得できなかった場合には、ライセンス認定を期間中に行う場合ができない場合があります。

※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。

  • 農山漁村での生活体験
  • 第二のふるさと
  • 志を共にする仲間
  • PADIオープンウォーターライセンス(Cカード)
  • 藻場再生の経験
  • ※天候不良が続いたり、必要なスキルを日程内に習得できなかった場合には、ライセンス認定を期間中に行う場合ができない場合があります。

※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。

初日

綾里(りょうり)駅で現地世話人と合流

※合流時間については、お申し込み完了後に招待するLINEグループで世話人にご相談ください。

ボランティア中

PADIオープンウォーターライセンス講習(4日〜6日)

漁業作業(ホタテの間引き作業、ワカメの種付け作業、ホタテの発送作業)

漁師への取材(webやSNSで発信する記事のための取材をおこないます)

海岸や河川の清掃作業

休憩時間には、釣りやシュノーケリングなどで、海を満喫しましょう!

最終日

綾里(りょうり)駅で解散

※解散時間については、お申し込み完了後に招待するLINEグループで世話人にご相談ください。

※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。

新幹線利用で東京から来る場合

  • 東北新幹線やまびこ 東京→新花巻 JR釜石線に乗り換えて釜石駅へ 釜石で三陸鉄道に乗り換え綾里駅へ

高速バス+鉄道で東京から来る場合

  • 高速バスで花巻駅へ (岩手県交通などが運行中) JR釜石線に乗り換えて釜石駅へ 釜石で三陸鉄道に乗り換え綾里駅へ
  • 日程により、東京-大船渡の直通高速バス(けせんライナー)を利用することもできます。

仙台から来る場合

  • 高速バスが仙台・大船渡市間を運行しています。ダイヤや運行本数が流動的なので、開催前に都度お知らせします。

※前泊も可能です。

※ここに表示しているものは参考例です。その他にも方法はございますので、ご都合の良い方法でお越しください。

※時刻や運賃は最新のものでない場合がございます。実際のアクセス方法や時刻、運賃等は必ずご自身でご確認ください。

三陸漁場コースで必要な特別な持ち物は次の通りです。

  • 軍手
  • 長靴
  • 作業着
  • 水着

※持ち物についてご質問がある場合は、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。

悪天候の場合、交通機関の出発が遅れたり欠航・運休になることがあります。

そのため、滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。

詳細については、資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についてをご覧ください。

保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。

また、三陸漁場コース世話人はECOFFが定めるガイドラインに従って安全管理を行います。

資料:ECOFFのプログラムに関する悪天候や災害時の対応についても合わせてご確認ください。

ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症について対策および方針を定めています。

重要な事項が記載されておりますので、お申し込み前に必ずご確認ください。

資料:ECOFFのプログラムに関する感染症についての対策および方針

  1. 本ページ内の「参加する」ボタンまたは「このボランティアに参加する」ボタンを選択し、ビデオ形式のオリエンテーションをご覧ください。パソコンやスマホでお好きな時間に受けられます。
  2. オリエンテーションを終えると、応募フォームに移動しますので、必要事項を入力してお申し込みください。
  3. 参加可能かどうか、担当者が確認した後、原則1営業日以内にメールでお知らせいたします。
  4. 参加可能な場合は、お知らせを受信した日から起算して5日以内に参加費を銀行振り込みでお支払いください。
  5. 参加費のお支払いを確認しましたら、お申し込み完了です。

お申し込みから参加までのながれについてもっと知る

宿泊場所

※現在表示している情報は、前回募集時のものです。次回募集時には宿泊場所や設備内容が変更される場合がございますので、ご注意ください。

【世話人 阿部正幸 自宅兼ゲストハウス:通称 明神ハウス】民家

    基本情報:
  • 男女別の相部屋
  • 管理人あり
    設備:
  • 寝具一式
  • 暖房
  • 扇風機
  • 浴室
  • ドライヤー
  • シャンプー・リンス・ボディソープ
  • ハンガー
  • 洗濯機
    インターネット環境:
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • WiFi
    食事:
  • 自炊
  • 共有キッチンあり
  • 食材は参加者と買い出し
    徒歩圏内の施設:
  • 自動販売機
  • 個人商店

※最新情報については、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。

※表示している宿泊施設が利用できない場合は、可能なかぎり同等の施設をご提供します。

※宿泊場所は世話人が無料で提供します。

ワークショップのスケジュール

5月から7月にかけて、月1回のペースで、村おこしボランティアと連動したイベントを渋谷とオンラインで開催します。

村おこしボランティアに興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

もちろん、ゲストの話に興味があるだけの方も大歓迎です!

6月(レポート編)

6月28日(土)10:30〜13:30

ゲスト:高橋歩さん (かみのやま温泉 世話人)

会場:渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

2023年にかみのやま温泉に地域おこし協力隊として就任した髙橋さん。
ECOFFの世話人のなかでも、大学生に一番近い“等身大の移住者”がゲスト。

📅 6月28日(土)10:30〜13:30
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

2023年にかみのやま温泉に地域おこし協力隊として就任した髙橋さん。

ECOFFの世話人のなかでも、大学生に一番近い“等身大の移住者”。

だからこそ聞ける、「実際どうなの?」なリアルな話が盛りだくさんです!

【イベント内容】

🗣 高橋さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
なぜ地域おこし協力隊? 仕事は? お金は? 暮らしは?

ぶっちゃけどうなの?の裏側を聞けるかも!?

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
地域おこし協力隊について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。

🖼️ かみのやま温泉のレポートでワークショップ!
トークセッションで取り上げられたレポートの中から1つをピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

🍻 希望者で懇親会も予定してます!

7月(動画編)

7月5日(土)20:00〜22:00

ゲスト:山﨑晋作さん(さつま竹島 世話人)

会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)

人口50人の島で商店やゲストハウスをオープン!?
Uターンで帰ってきた三島村の竹島で、人口減少に向き合いながら、課題解決のためにさまざまなチャレンジをし続ける晋作さんのお話を聞けます!

📅 7月5日(土)20時〜22時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)

Uターンで帰ってきた三島村「竹島」は、今や人口わずか50人の小さな島に。

しかし晋作さんは、そんな島で商店やゲストハウスをオープンしたり、さらには村議会議員として活躍するなど、人口減少のリアルに向き合いながら、課題解決のためにさまざまな事業にチャレンジし続けています。

小さな島のリアルや、村議会議員時代のお話など、アーカイブ配信なしならではの、ここでしか聞けない話が盛りだくさんです!

【イベント内容】

👩‍🌾 晋作さんのリアル島ライフトーク
島での仕事や暮らしのことをここだけの限定公開の写真をお見せしながらご紹介!

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー

「地方の生活ってどうですか?」「Uターンしたきっかけは?」

気になること、なんでも聞いちゃおう!

🖼️ さつま竹島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

7月19日(土)13:00〜16:00

ゲスト:坪松美紗さん(沖縄やんばる 世話人)

会場:渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

海と森と伝統が息づく「やんばる」から、東京へ。
沖縄県北部に移住し、民泊のコーディネートや地域の伝統行事への参加など、“外の人”から“地域の人”になっていった坪松さんがゲスト。

📅 7月19日(土)13:00〜16:00
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

海と森と伝統が息づく「やんばる」から、東京へ!

沖縄県北部に移住し、民泊のコーディネートや地域の伝統行事への参加など、“外の人”から“地域の人”になっていった坪松さん。

今回のワークショップでは、地域にとけこむ方法や、やんばるの魅力とリアルな暮らしについてたっぷり語っていただきます!

【イベント内容】

🎤 坪松さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
知る人ぞ知る沖縄やんばる、そして基地問題。リアルイベントならではの秘話をたっぷり語っていただきます。

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
沖縄や沖縄移住について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。

🖼️ やんばるの動画でワークショップ!
トークセッションで見た動画を見て感じた、あなたの感性をシェアしよう。

🍻 希望者で懇親会も予定してます!

終了したイベント

5月17日(土)13:00〜16:00

ゲスト:竹内功さん(宝島 世話人)

会場:渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

週にたった2便の船でしか行けない、日本最後の秘境「トカラ列島・宝島」。
そこに移住し、旅人を受け入れ、島の未来を支える伝説の世話人・竹内功さんが、東京にやってくる!

📅 5月17日(土)13時〜16時
📍 渋谷・国連大学1階 GEOCセミナースペース

週にたった2便の船でしか行けない、日本最後の秘境「トカラ列島・宝島」。

そこに移住し、旅人を受け入れ、島の未来を支える伝説の世話人・竹内功さんが、東京にやってくる!

宝島の暮らし、自然、そして若者とつくる未来について語ります。

「どうして宝島に移住したの?」
「なぜ地域の人に愛されてるの?」
「地域の魅力って、どうやったら伝えられる?」

そんなお話を、写真を交えてお楽しみください。

【イベント内容】

🎤 竹内功さん × ECOFF代表 リアル移住トーク
秘境・宝島での暮らし、地域との関わり、ECOFFの活動秘話をたっぷり語ります。

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー
宝島について気になってること、知りたいこと、全部聞いちゃおう。

🖼️ 宝島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

🍻 希望者で懇親会も予定してます!

5月24日(土)14:00〜16:00

ゲスト:山田文香さん(種子島 世話人)

会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)

単なる“島が好き”が、まさかの展開の人生に!?
2017年に脱サラして種子島へ移住した後、島の人と結婚し、今では2児の母であり、農家の嫁であり、そして地域の担い手としても活躍するスーパー母ちゃんになった文香さんがゲスト。
ここだけの話が盛りだくさんのオンラインイベント!

📅 5月24日(土)14時〜16時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)

単なる“島が好き”が、まさかの展開の人生に!?

2017年に脱サラして種子島へ移住した後、島の人と結婚し、今では2児の母であり、農家の嫁であり、そして地域の担い手としても活躍するスーパー母ちゃんになった文香さん。

さらに、ECOFFの理事としてだけでなく、自身で立ち上げた一般社団法人の理事として、地域と全国の若者をつなぐ活動にも奔走中。

そんな彼女の、リアルな島暮らしや地域と生きる日常、さらに、ECOFF理事としての視点から見る、これからの地域と若者の関わり方まで。

ここでしか聞けない話が盛りだくさんです!

【イベント内容】

👩‍🌾 あやかさんのリアル島ライフトーク
移住のきっかけから、島での仕事や暮らしの本音まで!

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー

「地方移住ってどう?」「家族と地域とのバランスは?」

気になること、なんでも聞いちゃおう!

🖼️ 種子島の写真でワークショップ!
トークセッションで見た写真の中から1枚をピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。

NPO法人東北開墾 理事阿部正幸さん

6月14日(土)20:00〜22:00

ゲスト:阿部正幸さん(三陸漁場 世話人/東北食べる通信編集長)

会場:オンライン(全国どこからでも参加OK!)

東日本大震災の復興支援ボランティアをきっかけに岩手へ移住し、創刊時から「東北食べる通信」に携わってきた阿部さん。
今年の大船渡山林火災では当事者として情報発信も行いました。
リアルな現場に立ち続けてきた阿部さんならではの視点で、“伝える”ということを考えます。

📅 6月14日(土)20時〜22時
📍 オンライン(全国どこからでも参加OK!)

「食べもの付き情報誌」として話題の『東北食べる通信』。その三代目編集長であり、岩手県大船渡市在住の阿部正幸さんがゲストとして登場します。

2012年、東日本大震災の復興支援ボランティアをきっかけに岩手へ移住し、2013年の創刊時から『東北食べる通信』に携わってきた阿部さん。現在も、地域の生産者と消費者をつなぐ活動を続けています。

今年の大船渡山林火災では当事者として情報発信も行いました。リアルな現場に立ち続けてきた阿部さんならではの視点で、“伝える”ということを考えます。

【イベント内容】

👩‍🌾 阿部さん × ECOFF代表リアル田舎暮らしトーク
移住先での困難や楽しみなど、ざっくばらんにお話を伺います。

🙋‍♀️ なんでも聞ける!質問コーナー

「震災からの復興って実際どんな感じ?」「山林火災の影響と、今後の課題は?」

気になること、なんでも聞いちゃおう!

🖼️ 三陸漁場のレポートでワークショップ!
トークセッションで取り上げられたレポートの中から1つをピックアップして、あなたの感性をシェアしよう。