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村おこしボランティア
三陸漁場コース

次回は2022年8〜9月に実施予定です
村おこしボランティア

三陸漁場コース

村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。

三陸は、ホタテ、ワカメなどを養殖している三陸海岸の半島です。

漁師やダイバーと一緒に、海と生きる生活を体験しましょう。

※綾里漁場コースは、2020夏に「三陸漁場コース」に名称変更しました。

    • 地域:岩手県
    • 定員:各日程4名
    • 対象年齢:中学生以上
    • 参加費:63000
    • LGBTフレンドリー
    • ※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は個室を用意可能です。

村おこしNPO法人ECOFFロゴ

村おこしNPO法人ECOFF x NPO法人東北開墾

コラボ企画

三陸漁場とは?

30mの巨大津波の被害から立ち直りつつある漁村「綾里」

岩手県大船渡市、入江と山がギザギザといり組んでいる「リアス式海岸」にある小さな漁村。それが三陸漁場です。

東日本大震災では、なんと津波が30m近くかけあがり、大きな被害を受けました。しかし、全国からのご支援をうけて、着実に復興が進んでいます。

この地域の自慢は、海の幸。リアス式海岸の入江にめぐまれて、日本でもトップクラスのホタテ、ウニ、ワカメが育ちます。他にも海の中にはマグロ、ブリなどたくさんの魚が。魚好きにはたまらない場所です。ここで世話人は漁業振興や、海の藻場再生事業にとりくんでいます。漁業とダイビング、療法を学べるコースです。

もっと知りたい方は…

世話人である佐藤さんが取り組んでいる海洋清掃、藻場再生事業。

世話人である阿部さんが取り組んでいる、水産物の販売、情報発信事業

三陸漁場コースの魅力

ダイビング技術を習得し、藻場再生に取り組もう!

世話人となる佐藤寛志さん(通称、クマさん)は、プロのダイビングインストラクター。東日本大震災以降、漁場復興のため毎日のように海中作業をしてきました。本コースでは、クマさんのもとで「PADIオープンウォーターライセンス」を取得します。

これは、ダイビングで最も基礎的なライセンスです。
その上でクマさんが代表をつとめる「三陸ボランティアダイバーズ」の活動に参加するのが10日間の目標です。

三陸の海では、海の中の海藻が死滅する「磯焼け」が悪化しています。
豊かな海を取り戻すため、増えすぎたウニの移植や、藻場育成など、クマさんは三陸各地を飛び回っています。

三陸の海中を知りつくした最強のガイド。クマさんの指導の元でダイビングと藻場再生を学びましょう!

漁村を体験し、一次産業のリアルを学ぼう!

豊かな海に生きる生産者たち。
漁業者たちと生活し、一次産業のリアルを学びましょう。

朝2時に出港するホタテ漁、マイナス5度の海上に収穫にいくワカメ漁など、
作業は決して楽ではありませんが、これが自分たちの食を支えているんだと実感することができます。

春日程ではワカメ漁と加工に取り組みます。
三陸の漁業を支える重要な産業に参加しましょう。

漁師とともに、海を学び交流しよう
被災地・大船渡は今も皆さんの力を必要としています!

東日本大震災から10年。施設の復興はすすみましたが、過疎高齢化はすすみ客足が遠のき賑わいが消えてしまいました。

三陸にもっと多くの人を呼び込みたいのです。
参加者には、三陸の美しい景色や海を発信するお手伝いをお願いします。

藻場再生、イベントのサポート、観光施設の整備など、地域の魅力づくりに取り組みましょう!
地域活性化に興味がある方の参加をお待ちしています!

ダイビングライセンスが取得できる!

三陸漁場コースでは海中での活動が不可欠です。そこで、村おこしボランティア【三陸漁場コース】では、10日間の活動期間のうち3〜6日を使ってPADIオープンウォーターライセンスの取得講習を行います。このライセンスはスキューバダイビングを行う上でもっとも基本的なライセンスで。

インストラクターは、これまでに10,000本以上潜っているベテランダイバーであり、本コース世話人でもあるクマさん(本名:佐藤寛志/ダイビングショップみちのくダイビング Rias/PADIインストラクター)が務めます。
既にライセンス(Cカード)保有の方は、参加費が減額となります。(詳細は参加費の部分をご覧ください。)ドライスーツでの潜水など、スキルを改めて確認しながら他の方のライセンス取得をサポートしていただければと思います。

NPO法人三陸ボランティアダイバーズについて
NPO法人三陸ボランティアダイバーズの活動に参加!

東日本大震災直後、岩手県出身のダイビングインストラクター佐藤寛志はタイのクルーズから急遽帰国、惨状を確認すると同時に被災者支援活動を開始。彼の活動に賛同した全国のダイバー達とともに、被災地復興に日々とりくんできました。

震災直後の海は、家、船、車とあらゆるモノが沈んでおり、重油流出など汚染も深刻で、ここを漁場として再生するには何年かかるのか…と漁師たちも途方にくれていました。

私達は、ダイバーとしてのプロフェッショナルを活かし、海中に沈んだガレキの探索や引き上げのサポートで、できるだけ早く漁が再開できるよう、サポートをおこなってきました。

こうした復興活動には全国からのべ6,000人のボランティアが参加。私達は漁師や漁協とボランティアのつなぎ役として、浜での活動を今日も行っています。

三陸漁場コースでの主な活動内容

三陸漁場コース世話人からのメッセージ

NPO法人東北開墾 理事阿部正幸さん

阿部正幸(NPO法人東北開墾)

今回、佐藤さんとともに世話人役をつとめます。NPO法人東北開墾の阿部です。

私達のミッションは、食べ物のウラガワの魅力を伝えること。

毎日食べる食べ物、誰がつくっているか、どんなふうにつくっているか、みなさんは知っていますか?

スーパーに行けば安くて美味しい食材がならんでいる日本。

ですが、裏側では生産者は激減し、65歳以上が65%と高齢化が深刻です。

まずは皆さんの目と体で、生産現場のリアルを体験してもらいたいと思っています!

NPO法人三陸ボランティアダイバーズ 代表理事佐藤寛志さん

佐藤寛志さん:通称くまさん(NPO法人三陸ボランティアダイバーズ 代表理事)

はじめまして、三陸ボランティアダイバーズの代表、佐藤寛志、通称クマです。岩手県花巻市出身。震災前から、三陸の海のあちこちに潜り、海の神秘と豊かさに魅せられてきました。

綾里地区は、新幹線が通っている岩手県内陸部からも遠く離れ、山に囲まれ陸の孤島のような場所です。都会から来ると、まるで異国に来たような文化の違いがあります。

津波、船の事故など、命を危険にさらして生活している漁師たち。ここではだれもが海とつながり、命をたがいに預けあって生きています。

これまでの参加者は、最初の3日間はホントに言葉が通じないけど、10日間が終わる頃には、ここの言葉が、忘れられない言語になる、といいます。それだけ、方言もキャラクターも強いんです(笑)

みなさんも「浜の人」になるくらい、ここの魅力に取り憑かれるはずですよ!

そんな三陸の世界へ、僕がご案内します。一生モノの出会いが、ここにはあります。