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ヤギの特性とナタの使い方

・活動内容

午前:ヤギの餌作り(ダイコン)

餌配り、鉄パイプの回収

午後:竹の柵作り

・理由、目的、感想。

ヤギの餌は毎日同じ事をしている。今日は初めてヘイキューブではなく、ダイコンをヤギの一口サイズにした。大根の白い部分と葉の部分を切り分け水洗いをしたのち一口サイズに切った。

鉄パイプの回収はグランピング用の建物を建てるため。

竹の柵はヤギの生活場を設けるための柵を作るため。

ナタを初めて使い、初めは使い方に苦戦したが適切な指導のもとかなりスムーズに作業することができた。

褒められたのも嬉しかった。

・今日学んだスキルや文化、歴史、習慣

ナタを初めて使った。上手く使うためには単純なパワーだけではなく、うまく力を抜いたり、タイミングよくナタを下に下げたりする必要があることを学べた。

鉄パイプの回収も2回目だったため1回目よりもよりスムーズに運ぶための持ち方やヤコブ本数の調整など頭をうまく使って効率よく作業できた。

・感想

ナタを使う作業は午後の活動の中でも最もきつい労働に含まれていた。自分は男なのできつい労働を率先して行っていくことが私生活での積極性にも生かされていっている実感が湧いたので少しでも成長できているのだと思った。また、一度注意されたことをしっかり守ることができればさらに成長できるとも感じた。

・地域の方や、地域に起こった変化

午後の作業で地域のおじいさんとも一緒に活動した。

直接一緒に活動した訳ではなかったが、同じことを一緒にして同じやりがいや達成感を味わうことができたと思うのでお互いに有意義な時間を過ごせたな?と感じた。