今日は一日子供づくしの一日でした。
キッズキャンプのスタッフとしての手伝いを12時間、ほぼぶっ通しで続けてもうヘロヘロです。
天気は生憎の雨模様、風もびゅーびゅー吹いていて「これは室内で子供達もつまらないかなぁ?」なんて考えはべっこう飴よりも甘い。
レインコートも着ずに外に飛び出し、「先生!ドッジボールと鬼ごっこしよ!」
何だこの泥まみれで笑いながら風雨の中を走り回る生き物達は?
今日メンバー各々がやったことだけでもドッジボール、鬼ごっこ、山菜採り、お菓子作り、お絵かき、木の実でアクセサリー作り
これでもまだ挙げ終わりません。
田舎体験と言うとお年寄りとの交流をイメージする方が多いと思いますが、だからこそ愛を注がれた宝である子供との触れ合いにその場所の色が滲むものだと思います。
自分とは違う場所で育まれた純真な感性が何を感じるのか?自分とは全然違う部分、逆に自分と同じ感じ方をしている部分
皆さんも田舎で確かめてみませんか?