2012年8月20日〜9月1日(活動期間は8月21日〜31日)までトカラ列島中之島でボランティアを実施しました。 その際の参加者からのレポートをご紹介します。
こんばんは!
今日は快晴の青空の下、登山と海水浴を満喫するはずでしたが、現実はそう甘くなく、どんよりとした厚い雲に覆われ、且つ、台風の影響もあって残念ながら延期となってしまいました。
朝食後、はやる気持ちを抑え、たまっていた作業等で汚れた衣服を洗濯し、乾燥させました。
その後、まだお昼には時間があったので、近くの自然公園に散策に行ってきました。
見どころをうまく発見できずに少しあきらめかけていたその時、僕達の眼下には、驚くほど透き通った川を発見しました。
皆感嘆の声をあげ、写真を撮りました。
昼食後、ヤルセ灯台の近くでミカン畑を育てている農家さんの収穫のお手伝いに伺う予定でしたが、急遽来れないということで絶景ポイントを廻っていくことになりました。
今回僕は日本海側から18切符を使ってきてここまでやってきましたが、場所ごとに海の表情や色があることに初めて気付きました。
今回の旅で、こんなにいろんな海を眺めることができるとは思っていませんでした。どの海も独自の魅力を持っていて素晴らしいなと感じました。
その後、ガジュマルの木が生えているところに案内してもらい、「ECOFFのHPで見たやつだね!」とか言って再びシャッターを切りました。
そして、今日海水浴する予定だった海にも連れて行ってもらい、各々子どもたちと一緒に遊んだり、サンゴや貝殻を拾ったりして、入れないながらも海を楽しみました。
開発センターに帰ってきた後は温泉に入り、夕食を頂きました。
今日のご飯
朝食 冬瓜汁 鳥の唐揚げ 卵焼き 納豆
昼食 唐揚げ丼
夕食 漁師さんに頂いたカツオ・ぶりの刺身 豚汁 きゅうりの塩もみ