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村おこしボランティア【三陸漁場コース】での活動の様子

わかめの出荷作業、初挑戦!!

今日はスキューバーダイビングの講習はお休みだったので、朝からわかめ漁師さんのところに伺いました。

念願のわかめ漁!!

本日お手伝いさせていただいたのは、収獲されたわかめを、「増えるわかめ」でお馴染みの塩蔵わかめとして出荷準備するまでの作業。

今朝の港はとても静かでしたが、時化で波が高く、漁に出る船も少なかったのだとか。

こんな状況下でも見学や体験を受け入れてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

まずは船から運ばれたわかめを

湯掻いて、

冷たい海水で濯いで、

袋に入れる。

さらに大きな洗濯機のような機械で1時間、

塩水に漬け込みます。

最後はコンテナを積んで、水抜きをし、

箱に詰める。

ここまでの工程を2〜4時間かけて全て手作業で行います。

しかし、昔は塩水に漬け込む機械がなく、一晩中塩水に浸して2日がかりで作業されていたことを知り、さらにびっくり!!

また、港を離れてからも、出荷作業やわかめの根切りや選別など陸上での作業が続き、1日がかりの大仕事。

生産者の思いだけでなく、このような力仕事を含む大変な作業を経て、わかめが私たちの手元に届いていることを実感し、感謝の思いでいっぱいになりました。

「ここに来たら、みんなワカメへの捉え方が変わるんだよ。」 作業を始めてすぐに漁師の方が教えてくださった言葉です。

私自身も今回の経験で、工程の多さと力仕事の大変さに触れ、ワカメへの捉え方が変わった1人です。

先日の3.11の日、スキューバーの講習に向かう道中でインストラクターのくまさんが教えてくれたこと。

「この地域の方は1日の重さを知っている。

やりたいことはやっておく、

言いたいことは言っておく、

会いたい人には会っておく。」

この言葉を胸に刻み、1日1日を大切に活動の日々を送っています。

経験したからこそ、知ることができた。

このボランティア活動では、スキューバーライセンスを取得できるだけでなく、日々 多くのことを経験し、現地の方と触れ合うことで自身の人生観をも変えることができます。

慣れない生活に戸惑うこともありますが、新たな発見や交流ができるのが楽しい!

現地の方もとても温かく、挑戦したい!という思いを後押ししてくださるのがとても有り難いです。

参加させていただけてよかった!!

明日はスキューバーの講習再開!

私はなかなか慣れず大変ですが、くまさんや現地の方々、そして共にライセンス取得を目指す仲間がいてくれるので心強いです!

波が落ち着いているといいなぁ。

頑張ってきます!

筆者:ひな