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村おこしボランティア【四万十川・林業コース】での活動の様子

「現場を知る」ということ。四万十の山と暮らしが教えてくれた大切なこと

今日の午前中は猫たちを撫でたり薪ストーブの前でゆったりしたり、四万十での最後の時間をゆっくりと過ごしました。

この10日間は新しい気づきや発見に溢れた日々でした。

まず林業について、林業は補助金に頼ってばかりで儲からないとよく言いますが、そうではないやり方もあることを知りました。経営の概念自体はわかりやすいものでしたが、それを実現するためには知識や技術が必要で、人材育成や補助金の制度などに問題があると感じました。どのようにすればこの自伐型林業の考え方を広められるのか、自分にできることは何なのか考えていきたいと思います。

次に、チェーンソーを扱うことの危険さと大変さを実感しました。めちゃくちゃ重いわけではないですが、木を切ると反動もあるし特に斜面での作業だと滑らないように踏ん張らないといけず、かなり大変でした。また、木が切れるということは自分も簡単に切れるということなのでかなり緊張するし、伐倒の際には重い木が自分の方に倒れてくるかもしれないという緊張感もあり、精神的にも疲れました。これから大学で林業について研究する上でこの大変さを知れたのはよかったと思います。何をするにしても現場を知らずに机上の空論で終わらないようにしていきたいと強く思いました。

最後にとても当たり前のことですが、早寝早起きをして3食バランスのいいご飯を食べるだけで、疲れがすぐになくなるし身体が軽くなることを改めて実感できました。ECOFFに参加する前は食事は適当で遅寝遅起きの典型的な(?)大学生の生活を送っていたのですが、なんとなく体調が悪かったり生産性のない1日を過ごしてしまったりしていたので、帰ってからもこの規則正しい生活を続けられるように頑張りたいと思います!

林業やチェーンソーについてたくさんのことを教えてくださった聖さん、生活面や精神的に支えてくださった直美さんをはじめ、関わってくださった全ての方々、10日間本当にありがとうございました!今度は夏に四万十川でのアクティビティを楽しみに行きます!

筆者:まるこ