作業最終日の今日は朝から牛にミルクをやり、牛に食べさせる安納芋の選別をしました。
とても多くの芋を選別し、時間がかかりましたが、ただ牛の世話をするだけでなく、このような作業もしているということが分かりました。
さらに、タイミングがよく昨夜生まれた子牛も見ることができました!
まだよちよち歩きでしたが、母牛に見守られながら歩いている様子がとても癒され、貴重な様子を見ることができました!
また、なかなか見ることができない受精士さんによる牛への受精場面も見ることができ、とても運がよかったです。
やはり、生き物相手の仕事は休みがなく、想像以上に忙しい仕事ですが本当にやりがいがある仕事だと感じました。
この作業期間を通して、私たちが消費するものは全て多くの人の努力から成り立っていることが分かりました。
これからも作業から学んできたことを生かして、感謝しながら生活していきたいと思います。