昨日の大綱引きの感動が冷めやらぬ中、今日はその大綱を解体していきました!
村全体の想いが込められた綱を切ることに躊躇はありましが、解体や祭りの片付けをしていく中で、村の方から「ありがとう」の一言を頂けることが嬉しく、島の温かさを身をもって感じました。
3日間に渡って、綱引きの準備・本番・片付けまで携わり、300年以上の伝統を絶やさない努力、村人同士の深い信頼関係があってこそのお祭りであることを感じ、そして、このお祭りに関われたことを本当に誇りに思います。
また、仕事を終えた後の夕焼け空は、とても綺麗でした!