今日はボランティア作業最終日。午前中はそれぞれがこの10日間を振り返り最後のミーティングをしました。初めて集まった日から10日間苦楽を共にしてきた仲間の話はとても感慨深いものでした。
- あたたかいこの町で沢山の優しさをいただいた。
- 沖縄で得た沢山のものをこれから噛んでいきたい。
- やりたいこと、やってみたいことにどんどん挑戦したい。
- 目的を明確にし相手に伝える大切さを知った。
- 生まれ育った場所や環境が違くみんなが足並みを揃えるのはできない。でもそれは悪い意味ではなくそれぞれの個性を生かしつつ強調するということ。
- 文化や伝統の根強い地域を知ることができた。
- ここに集まった大学生のみんな、地域の方々からいろんなお話を聞いて刺激をうけた。
などなど、発表し合いました。
午後は豊年祭のお手伝いをさせていただきました。お花作り、飾り付け、テント設営…豊年祭を早く見てみたいなあと思いながらお手伝いさせていただきました。それから、獅子を初めて見ました!
子どもだけでなく私たちもびっくりするほど迫力のあるものでした。豊年祭は見入ってしまう演目ばかりで20演目全てとても楽しかったです。
長く続いているこの豊年祭の準備から関わらせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。また、この豊年祭を通じてエイサーというものをみることごできました。
反省会にも参加させてもらい、こうやって伝え、続いていくのだと感じました!