朝6時30分、港へ向かいルアー釣りに挑戦しました。海から吹く心地よい風を受けながら、朝日に照らされてきらめく海を眺める時間は、島の自然を五感で味わう贅沢なひとときでした。島の方に釣り方を教わりながら、島で獲れる魚の種類や高齢者福祉の現状についてもお話を伺いました。釣り歴40年というベテランの方がクロ(メジナ)を釣り上げる姿は圧巻でした。私は残念ながら釣果を得ることはできませんでしたが、挑戦そのものが新鮮で、自然と向き合う難しさと面白さを実感しました。
午後は、島唯一の商店に設置されている竹製ベンチの修繕に取り組みました。老朽化した椅子を作り直すため、竹の特性を生かしながら加工方法を工夫するなど、試行錯誤を重ねました。慣れない作業に苦戦しつつも、地域の暮らしを支える場づくりに関われたことは大きな学びとなりました。
夕食時にはメンバーとゆっくり語り合い、それぞれ異なる環境で育ったからこその価値観や視点に触れることができました。島での活動は、自然や技術に向き合うだけでなく、人とのつながりを深める機会でもあると感じています。
明日も引き続きDIYに取り組み、地域の力になれるよう努めていきます。
筆者:M.M.

