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村おこしボランティア【悪石島コース】の評判

K.F.さん【大学1年生・初参加】

今回、悪石島で過ごした8日間は確実に自分の視野を広げたと思います。都会とはあまりに違いすぎる環境で、自然と密接に関わりながら島民同士で助け合い、伝統を守って暮らす人々の姿は、時に自分本位になってしまう私を癒して成長させてくれました。
また、ボランティアとして温泉掃除、島ラッキョウの収穫をお手伝いさせていただきましたが、事前のオリエンテーションにあったように日々島民の方々が行なっていることを手伝わせていただいただけで、大きな変化や力になることはないということを感じました。たくさんの人が地域の人の生活や伝統を知って、継続的に支援し、伝えていくことが大切だと思いました。

R.T.さん【大学4年生・初参加】

島民の方からたくさんご飯や魚をいただいたり、子供たちと仲良くなったり、ヤギに遭遇したりと、悪石島の人のやさしさ・自然の美しさを満喫できました。しかし、津波古さんから台風の厳しさについてのお話を伺う機会も多く(具体的には、台風のせいで育てられる農作物が非常に限られる、フェリー欠航/延期により出荷ができなくなるなど)、トカラ列島の自然の厳しさについて知るきっかけにもなりました。現地の方と関わる機会が多かったからこそ、単なる旅行以上では知ることができなかった悪石島のリアルについて少し触れることができたのではないか、と思います。
「ボランティア」という呼び名ですが、悪石島のみなさんには親戚のように接していただき、都会で見失っていた人のつながりの存在を感じることができたのもとてもうれしかったです。悪石島の皆さん、本当にありがとうございました。

大学4年生・リピーター(3回め)

この10日間でボランティア活動である農業や温泉の掃除だけでなく、釣りをさせて頂いたり、子供達と遊んだりとたくさんの体験をすることが出来ました。台風が来て停電したり、フェリーが欠航したりと大変な事はありましたが、それもまた貴重な経験になりました。

大学3年生・初参加

畑仕事に温泉掃除、子供たちへの読み聞かせといった絶対にこのボランティアをやらなかったであろう体験が出来ました。また星空を見たり魚釣りをして釣った魚を食べることは田舎ならではの体験だったと感じました。これらの活動を各々違うところから集まった人達で協力して行ったというのが1番楽しかったです。最高の夏の思い出になりました!

久保拓真さん(2022年春日程)

行く前にたてた目標を達成するだけでなく、他にも多くの経験をして、とっても充実した島生活を過ごすことができた。この活動に大変満足している。

匿名希望(2022年春日程)

悪石島で過ごした10日間。本当にいろんなことを経験させていただきました。島ラッキョウの収穫・袋詰め、仔牛へのミルクやり・パッションフルーツの受粉のお手伝い・温泉掃除・ごみ収集など、毎日新しい仕事に従事できるのがとても楽しかったです。今日は何ができるのだろう!とわくわくしながら毎日を過ごすことができました。最終日には島の人全員わかるんじゃないかというぐらい、島民の方々とお話しする機会がたくさんあったのもすごくありがたいことだと思います。私が以前から興味のあった、地域コミュニティの在り方や人々の生活観などについても、実際にこの島で目にすることで気づくこと、学ぶことがたくさんありました。この島で過ごした10日間は今後の私の人生に繋がると思います。本当に充実した経験でした。次はボゼを見に夏に遊びに行きたいと思います!!

S.K.さん(2022年春日程)

今回は農業と酪農のボランティアが出来ましたが、常に人不足の問題があると感じました。大変な作業を早朝から1人で行っている方が多かったです。また、将来の後継ぎも存在しているわけでもないので、島の産業の存続が不安定な状態であることに気づけました。

K.I.さん(2022年春日程)

悪石島は人情溢れる唯一無二の素晴らしい島です。 この10日間で最も心に残ったのは、島民の方々の温かさでした。すれ違えば手を振ってくれたり声をかけてくれたり、毎日の活動が島の皆様に優しく見守られていることを心から感じていました。悪石島は、雄大な自然や農業・酪農・魚捌きなどといった島ならではの特徴を持つ素晴らしい島ですが、それをより素晴らしく唯一無二の存在にしているのは何よりも優しい島民の皆様の存在だと思います。また悪石島に帰りたいと、そう強く思いました。人の温もりに触れ自分の価値観も変わりました。ここで出会った仲間や島民の方々との繋がりをこれからも大切にして生きて行こうと思いました。人生最良の10日間のその全てに感謝です。

M.K.さん(2022年春日程)

今回参加して本当によかった。
島での暮らしを色々知ることが出来、農業、酪農、僻地の大変さを知りました。
ボランティア活動を通して島の方達と仲良くなり、島の方達の優しさが心に沁みました。
必ずまた悪石島に行きます。

M.S.さん(2022年春日程)

まず言えるのは、本当に参加して良かったということです。このボランティアで経験したひとつひとつがこれからの人生の糧になっていくと思います。ボランティアに参加する前は、都会で暮らしたことしかなくて、離島の生活を想像することもできませんでした。自分の住むところから遠く離れた小さな島で、以前の自分では想像し得なかったような、温かい人間関係があり、穏やかに生活が紡がれていることを知りました。これから今まで通りの生活に戻り、様々な壁に直面した時もこの10日間のことを思い出せば、前を向くことが出来ると思います。自分の視野を広げることの出来た一生忘れることの出来ない10日間でした。

S.T.さん(2022年春日程)

悪石島では、島の仕事だけでなく観光もすることができました。島の住民達が助け合って、引越し作業や家を建てるなどの全ての作業を自分たちだけですることに最初は驚いたが、それが、人々の繋がりをより深いものにして、人情溢れる悪石島にするのだと感じました。島の住民全員が家族のように生活しているのが悪石島の良さです。家族のように温かく、壁のない住民と初めての体験をさせていただきました。島で見た綺麗な夕日や星空、カツオやちびきなどのお魚の味、島の人々の温かさは一生忘れられません。島の人たちのおかげで本当に楽しい10日間を過ごしました。この時間がずっと続いてほしいと何度も願った10日間でした。この10日間はずっと忘れられない人生の宝物です。

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