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村おこしボランティア【屋久島コース】の評判

Y.S.さん(2022春日程)

まず、本当に参加して良かったと心から思います。
 普段は消費者側で、いかに事足りるものを安く購入するかを基本に生活していました。けれど生産側の立場にたつことにとって、農業の大変さをしりモノの見方が変わりました。大学生6人で精一杯、疲弊する重労働で地道な作業を高齢化が進む農家の方々が担っておられることへの驚きと問題意識の芽生えを感じました。日本の第一次産業は近年、農業人口の減少と高齢化、外国からの安価な大量輸入によって苦しい状況にあります。どのようにしてそれを克服できるのか考えることがこれからの大きな課題となりました。またボランティア活動中は美しい海、山、空気、星空に囲まれ自然の偉大さを改めて実感し守っていかなくてはいけないと強く考えるようになりました。
 屋久島の人々の繋がりの点では、都市部に住む私とは全く違うものを感じました。これまで農業はその家のみで完結していることかと思っていましたが、屋久島の農業は互いに助け合いながら行います。自分の農作業が終われば他の農家の手伝いに行く、そこには報酬などの経済的な循環はありません。ただ支せ合いの精神が屋久島の農業を維持していることを肌で感じることができました。
私はもともと田舎の暮らしや農業に興味があり参加しましたが、最も得たことは、人の生き方についてです。ボランティア期間中は屋久島に住む方とお話をさせていただく機会が沢山ありました。そのなかで、自分はどのような人生にしたいか、人生の最大の目標はなにか、本当にしたいことは何なのかなどを考えさせられる機会がありました。そして今まで自分がいかに狭い視野で物事を捉えていたのかを痛感しました。長い人生の若い時期にこのことについて考えるきっかけとなった今回のボランティアは私にとってとても貴重な経験になりました。

匿名希望(2022春日程)

参加する前とは本当にみんなが成長していて、知らなかったことが世の中には沢山あると知って、モノの価値観とか、生き方とか、農業や田舎の現実とかを感じ、みんなで語り合うことができ、とても濃い時間だった。今までは消費者側の人間で、安いものを買うということしか考えていなかったけど、実際に商品になるまでの過程を経験したことで、改めてモノの価値観が変わった。私たちはほんの一瞬を手伝っただけだが、それでも大変だと感じたのに、農家の人は毎日農作業をしていて、大変だからやらないのではなくて「生きるためだから」と言っていたのが印象的だった。後継者がいないという話を聞いて、今の若者は農業という大変な仕事をしなくてももっと楽な仕事(考え方は人によるが)で農家よりも収入が入ったり体力的にも大変だからこそ、農業に興味ある若者が増えても本格的に農家になる人は少ないのかなと感じた。今回のボランティアを通して、改めて、大事な農家さんをその代で終わらせないためにもしっかりとした補償や交流など必要ではないかと思った。屋久島でのボランティアを通して、改めて島人のコミュニティーの広さを実感した。自分の畑だけでなく、共にお互いを意識しながら助け合って農業している姿が印象的だった。
 サウスビレッジに来る方は色んな方がいて、生き方があって、自分の芯があって、とてもかっこよかった。改めて、対面で人と関わることの大切さを感じた。

匿名希望(2022春日程)

普段できない経験をすることができただけでなく、さまざま人と出会う中で、いろいろな価値観や生き方に触れ、自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。とても楽しいくボランティア活動を行うことができました。

匿名希望(2022春日程)

今回のボランティアを通して、農業への興味が湧いたのはもちろんのこと、屋久島で生活する方々のお話を伺って刺激を受けることが多かったです。普段何気なく生活している時では考えない、環境問題や高齢化社会のこと、自分の将来のことなどを深く考えるきっかけになりました。
また、一緒に参加した仲間たちとの交流を深められたことがとても嬉しかったです。

匿名希望(2022春日程)

自分が近い未来、具体的に何をしたいか考え、見つけることがで来たのでよかった。

匿名希望(2022春日程)

農業の大変さは想像以上だったです。特に、肉体的に辛く、これを毎年やっていることに尊敬しました。自然が豊かで現地の人たちは優しく、穏やかですぐに馴染むことができてよかったです。食べ物は自然そのもののよさが出ていて美味しかったです。メンバーが最高でした。楽しかったです。

匿名希望(2022春日程)

参加して良かったの言葉に尽きる。自分が実際に経験しないとわからないことだらけだなと感じた。一部ではあるが農業のお手伝いを通して大変さを実感したり感謝の気持ちが増し自分の生活を見直そうと思った。また色々な方との交流を通して価値観が広がり、「暮らし」について考えるきっかけになった。

匿名希望(2022春日程)

とても充実した10日間を過ごせました。農業の大変さを再実感したり、今まで気づかなかったことに気づいたり、最初は縄文杉しか知らなかった屋久島の魅力を知ることができたり、新しい価値観と人との出会いがあったりと毎日が刺激的でした。

自分の住む都会とは違い、人との関わりの深さからくる温かさや自然とのかかわりのある屋久島をとても魅力的に感じました。世話人の方も、受け入れてくれた農家の方々もとても良くしてくださいました。また必ず訪れたいです。

匿名希望(2022春日程)

人生で初めての屋久島。
自然はもちろん住んでいる方々もとても親切で本当に魅力的な島でした。

匿名希望(2022春日程)

いろいろな農家さんに行けたことで、農家さんそれぞれの想いを知ることができてためになりました。実際に農業をお手伝いさせていただくからこそわかる大変さを知ることができました。この経験を忘れないようにしたいです。

N.H.さん(2020春日程)

私が今回の活動に参加した理由は、もともと農業体験に興味があったのと、春から公務員として働く上で、島国である日本をもっと知りたいと思ったからでした。実際10日間過ごしてみて、離島で暮らすメリットやこれからの課題、農業のやりがいや現状など、様々な知見を得ることができました。それらを自分がどう今後に活かせるのか、まだまとまりきっていませんが、じっくり考えていく必要があると思っています。
 ところで、自らの目的とはちょっと違う部分で、人の温かみや人間らしい生活の重要性がとても印象に残りました。
 お世話になった農家の方々は、お手伝いと称し仕事にお邪魔した私たちに、とても関心を持って接していただき、あるいは私たちが知りたいことについて丁寧に教えてくださいました。外から来た自分たちを受け入れてくれているのだ、という島のみなさんの雰囲気が、すごく嬉しかったです。また作業の中で、農家の方々が支え合って暮らしている姿を目の当たりにしました。農業という大変な仕事だからこそ、日々のコミュニケーションにより助け合える関係を築くことが大事なのだと実感し、人と人との温もりを感じる日々でした。
 同時に、働き方、暮らし方について気付かされる10日間でもありました。新鮮だったのが、作業の合間に必ずある10時、15時のおやつです。この時間が、働く活力を補給し、かつ人々の交流の場として機能することで、結果的に仕事の効率を向上していました。またある農家さんの、仕事はその日の分が終わったら時間が残ってても帰り、お手伝いさんにはお金を満額支払う、これが仕事を続けていく上で大事なのだというお話が、すごく記憶に残っています。疲れたら休む、仕事にメリハリをつけるという当たり前のことを、忙しない都会の暮らしの中で私たちは忘れてしまったのかなと痛感しました。加えて、自然豊かな屋久島で暮らし、美味しいご飯を食べ、太陽を浴びながら働くという人間らしい生活により、こんなにも心身が満たされるのだということを知ることができました。特に、裸足で大地を踏みしめじゃがいも掘りをした経験は、一生忘れないと思います。自然と一体化した生活が人間に与える影響を、身をもって理解することができました。
 これらの経験から、今回の活動での最も大きな収穫は、社会人になる前に、自分が想像していたライフスタイルは良かったのか、立ち止まり考える機会を得たことだと思います。都会の暮らしを比較して、いかに今までの生活がドライで均質化されていた環境だったのか、たったの10日間ですが実感しましたし、バリバリ働くつもりでいた自分に、いい意味でブレーキがかかったと思います。屋久島の方々ともっとお話してみたかったです。このままもう少し滞在したいなあと、本当に名残惜しくなりました。これから働き始めても、屋久島での生活を忘れずに生きていきたいし、何度も島に遊びに来ようと思います。
 最後に、村おこしボランティアとして私が出来ることを考えてみようと思います。最近の人々の動きとして、趣味などで自然との触れ合いを求める傾向があるように思われます。私が活動で感じたことを、同じように考えている人は実は多いのではないでしょうか。実際、周囲に村おこしボランティアの話をすると、関心を持つ人は意外にいます。そうした人たちに、島での経験やECOFFの活動を話し、暮らしを考えることが、ひいては移住へと繋がっていくような気がします。そうでなくても、屋久島には一度行ってみてほしいので、島の魅力をどんどん伝えていきたいです!
 活動に携わっていただいた全ての方々、本当にありがとうございました。

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