4月21日と22日は、地球を考える日。
こんにちは、ひさびさのスタッフ日誌更新です。
明日、4月14日には参加者交流会を開催します。
そして、その次の週の21日と22日は、
代々木公園で実施される「アースデイ東京」に出展いたします!
会場は代々木公園なので、最寄り駅はJR原宿駅か千代田線の代々木公園駅ですね。
代々木公園までのアクセスはコチラ!
21日は、朝10時から18時まで祭りがくりひろげられ、
22日は、朝10時から18時までの時間となります。
午前中は空いていると思うので、ゆっくり見たい方、
お話したい方は午前中に来てみてくださいね。
お待ちしております。
ECOFFのブースはどこ?
ざっくりと説明すると ↑ の場所に出展予定です。
なんだか端っこですね…。
会場には地図がございますので、当日会場の地図を見て来てくれたほうがいいと思います!
アースデイってなに?
アースデイの誕生…1970年アメリカ
1970年、ウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が、
4月22日を”地球の日”であると宣言、アースデイが誕生しました。
ネルソン氏は、学生運動・市民運動がさかんなこの時代に、
アースデイを通して、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおうと考え、
それは当時全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏による、
全米への呼びかけへとつながりました。
そうして、1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、
地球への関心を表現するアメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなりました。
やってみた日、それがあなたのアースデイ
環境問題は、人と生物、地球、人と人のコミュニケーション問題ともいえます。
そして私たちはだれも、この地球と100%関わり、
家族や友人との間柄にも似た不可分の関係を持っています。
だからアースデイは、私たち一人ひとりのものなのです。
アースデイには、代表も規則もありません。
民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、
地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動です。
すべての人が、同じ輪の上で自由に起こせる、
世界初でおそらく唯一のアクションがアースデイです。
あなたもぜひ、自分と地球とそこに住むたくさんの生命との対話、
アースデイ・アクションを起こしてください。
そして、その活動を互いに知らせあい、大きな輪をつくりましょう。
(アースデイ東京2012オフィシャルサイトより引用)
当日は、ECOFFスタッフのほか、
この春に実際にボランティアに参加された方が皆さまをお待ちしております。
田舎のこと、島のことを知りたい方、ぜひお越しください。
ECOFFの活動を紹介するパネルのほか、ひのきグッズの販売もいたします。
(宮坂)
(写真:photo credit: AlicePopkorn via photopin cc)