松岡健太郎さん(2019夏日程)
本当に沢山の方にお世話になり、迷惑をかけることもあったけど最後はみんな仲良しになれて良かったです。伝えたいことは沢山あれど、ありがとうの気持ちを1番に伝えたいと思いました!
当初様々な体験をしたいと思い参加しましたが、ヒサカキの剪定や農薬の散布、牛の子宮を触らせてもらえたりと本当に色々な体験をさせていただきました!楽しかった、だけでは終わらせず今回の体験をそれぞれにどう活かせるか考え、行動してみたいと思います!
📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、新型コロナウイルス感染症について対策および方針を定めています。詳しくはこちら
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
世界一美しいロケット基地とよばれる種子島宇宙センターがある「南種子町」で、農業ボランティアを通じ、さまざまな人との出会いを楽しもう!
※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は身体的性に合わせた男女別の相部屋となります。
村おこしNPO法人ECOFF x 南種子町
コラボ企画
日本最大のロケット発射場があることで有名な種子島には3つの集落があり、種子島宇宙センターは、種子島の一番南に位置する南種子町(人口約5,800人)にあります。
そんな南種子町にはその他にも、鉄砲伝来で知られるポルトガル船が漂着した浜もあり、歴史と未来が共存している町といえます。
夏には安納芋、春にはたんかんなど、種子島特産品の収穫時期です。他の地域と同じく高齢化、人口減少が進む南種子町では、忙しい収穫時期には人手不足で困っています。
他にもスナップエンドウやトマト、田植え、畜産など・・・様々な農業が体験できます。
お手伝いのあとには、収穫した野菜がいただけるかもしれません。農作物の豊富な種子島では、夕食のメニューを考えるのも楽しいでしょう。
南種子町に位置する宇宙センター。オフの日には見学に連れて行ってもらえるかもしれません。
南種子町の中心にある道路は、ロケットが港に着いてから発射場まで運搬される道路です。ボランティアの日程中にロケットの到着や打ち上げがあれば、ロケットが見られるかもしれません!
南種子町の人たちは基地が近くにあるためか、ロケットのことや宇宙のことに詳しいです。 基地に見学に行ったり町の方とお話ししたりして、宇宙を身近に感じましょう。
種子島の自然環境は複雑です。 一年を通して農作物が豊富ですが、それは南限・北限の両方の作物が育つ珍しい環境があるからです。
例えばサトウキビやバナナは種子島が北限ですが、コシヒカリやイチゴは種子島が南限です。また、南種子町ではマングローブ林でのカヌー体験ができますが、このマングローブも日本の北限は種子島。
こんなに多種多様な自然環境の中での暮らしは、他の地域では体験できません。実り豊かな農作物、様々な種類の植物とともに、島の生活を楽しみましょう。
種子島と聞いて、思い浮かぶものは何ですか?
おそらく「ロケット」や「鉄砲伝来」と答える人が多いと思います。
種子島の本当の魅力は、ほとんど知られていません。
名前だけは有名な場所ですが、観光地化されすぎず、都会すぎず田舎すぎず、実は「ちょうどいい島」なんです。
そして、種子島で私がもっとも驚いたのは、作物の多様性です。
一面に広がる水田に、マングローブ。
マンゴーなどの南国フルーツもあれば、イチゴなど寒い地域のものも作れるんです。
さまざまな植物の南限・北限に位置する種子島。
あまり同時に見られないようなものが、同じ地域に見られるのは、種子島ならではです。
このような多様な作物が作れる種子島を、私は「農業の聖地」と呼んでいます。
農業の聖地で農業ボランティアをしながら、本当の種子島の魅力を知ってください。
お待ちしています。
初めまして山下です。
Uターンで帰って来て漁師、農業、マリンアクティビティガイドをしてます。
種子島は綺麗な海に囲まれ、緑豊かな大自然と世界一綺麗なロケット打ち上げ場や、鉄砲伝来など古くからの歴史が混在してる島です。
この村おこしボランティアを通して、色々な経験をして肌で感じて欲しいと思ってます。
今回、種子島でインターンする青柳です!!
ここに来てからしばらく経ちますが、毎日違う出会いで連続です。
おいしい魚、ストレスを忘れさせてくれる夕日、広大な牧草地…
そして、島の事だったら何でも教えてくれる親切な農家さんたち。
都会に住んでいる人ならきっと、日々違う価値観との出会いにあふれているはずです!
皆さんと一緒に知らない世界を知られるのを楽しみにしています!!
青柳 識(慶応大学経済学部2年生)
プログラムの満足度
世話人への満足度
もう一度、行きたいと思った人
累計参加者数
本当に沢山の方にお世話になり、迷惑をかけることもあったけど最後はみんな仲良しになれて良かったです。伝えたいことは沢山あれど、ありがとうの気持ちを1番に伝えたいと思いました!
当初様々な体験をしたいと思い参加しましたが、ヒサカキの剪定や農薬の散布、牛の子宮を触らせてもらえたりと本当に色々な体験をさせていただきました!楽しかった、だけでは終わらせず今回の体験をそれぞれにどう活かせるか考え、行動してみたいと思います!
町おこしについて深く考えられた長いようで短い10日間だった。どこの農家さんへ行っても、質問したことについてすごく親身になって答えてくださったし、教えていただいたことをミーティングで共有すると、ボランティアのメンバーの人たちからいろいろな視点の意見を得ることができて、すごく面白かったし、自分の考えていない視点からの意見だったりすると、こういう考え方もできるのかと新しい発見ができてすごく貴重な経験ができたと思う。僕はまだ一年生で、色々な経験ができる時期だから、エコフなどの活動に積極的に参加して、町おこしとは何かということについてさらに理解を深めていきたいと思った。
奉仕活動をするつもりでいましたがこんなに暖かく受け入れていただけるとは思っておらず、驚きでした。農作業のみならず島の日常生活や地域の行事、人間関係の様子にも触れることができて大満足です。
学生生活最後の夏休みにこのボランティアに参加できて本当によかった、単なる旅行では得られなかった知識や経験を得られることができ、また会いたいと思える人ができた
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場所 南種子町
募集人数 各日程6名(最少催行人数1名)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(種子島)までの往復の交通費・個人的な費用
お申し込みの前に【参加費について】を必ずご覧ください。
※参加に不安のある方は、まずはご相談ください。なお、世話人の判断により参加をお断りする場合もございますのでご了承ください。
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
12:00〜12:40 「高速船トッピー」乗船手続き
12:30 鹿児島本港南埠頭 種子・屋久高速旅客ターミナルにて参加者集合
※ECOFFの同行スタッフはおりません。事前に作成するLINEグループを使い参加者同士で合流してください。
13:00 「高速船トッピー」に乗船し、種子島 西之表港へ出発
14:35 種子島 西之表港到着
14:43 路線バス(南種子町方面)に乗車
15:50 「大宇都三文字」バス停で下車、現地世話人と合流
農家さんとともに農作業
空き時間等を使って自然体験
14:00 種子島 西之表港で「フェリー プリンセスわかさ」に乗船鹿児島港へ出発
17:30 鹿児島港 到着・解散
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
村おこしボランティア【種子島コース】の集合時間と場所は、14:35「種子島 西之表港」です。
参加者は「鹿児島港 南埠頭」から「高速船トッピー」で種子島にお越しください。現地にて種子島世話人がお迎えにあがります。
ご不明点がございましたら、参加者同士のLINEグループでご確認ください。飛行機でアクセスされる方は事前にご相談ください。
各地の空港 → 鹿児島空港
鹿児島空港 → 鹿児島中央駅(所要時間40分〜60分)
鹿児島中央駅 → 鹿児島港(所要時間約10分)
鹿児島港(南ふ頭)→ 種子島(西之表港)(片道9,800円/学割8,040円)※1日に5~6便出ています。
種子島(西之表港)14:43発 → 南種子町(大宇都三文字バス停)15:50着
到着
※他にも「フェリーはいびすかす」や「プリンセスわかさ」も利用できます。その場合は事前に世話人までご相談ください。
※ここに表示しているものは参考例です。その他にも方法はございますので、ご都合の良い方法でお越しください。
※時刻や運賃は最新のものでない場合がございます。実際のアクセス方法や時刻、運賃等は必ずご自身でご確認ください。
種子島で必要な特別な持ち物は次の通りです。
※持ち物についてご質問がある場合は、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
悪天候の場合、交通機関の出発が遅れたり欠航・運休になることがあります。
そのため、滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。
出発日の交通機関が欠航・運休した場合
終了日は変わらずに日程を短縮して実施いたします。短縮された分の参加費は1日あたり2,500円を現地にて現金にてご返金いたします。
最終日の交通機関が欠航・運休した場合
この場合は、終了日が延長されます。現地世話人が予算内で準備した食材が不足した場合、食材費の追加費用が必要な場合がございます。その場合の追加費用は現地にてお支払い下さい。
保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。
また、種子島世話人はECOFFが定めるガイドラインに従って安全管理を行います。
ECOFFは地域と参加者の安全のために、新型コロナウイルス感染症について対策および方針を定めています。
重要な事項が記載されておりますので、お申し込み前に必ずご確認ください。
ECOFFのプログラムに関する新型コロナウイルス感染症についての対策および方針(2022年4月以降)
また、感染拡大防止のため、出発日の2週間前からは不要不急の外出はご遠慮ください。
不要不急の外出をされたことが発覚した場合、プログラム開始後でも、その場でご帰宅いただくことがございます。その際には参加費の返金は致しかねますのでご了承ください。
感染状況によっては、プログラム実施の1〜3日前に新型コロナウイルス感染症に関する検査(抗原定性検査、抗原定量検査、PCR検査等)を受け、感染していないこと(陰性)を証明していただく場合がございます。
地域活性化を、みんなのものに。
電話:050-5809-3263
住所:113-0021 東京都文京区本駒込二丁目4番12号
代表理事:宮坂大智
©︎ 2010 村おこしNPO法人ECOFF