今日は朝から雨模様、、
昨晩の長命草の天ぷらがおいしくて、つい食べ過ぎてしまい、全員胃がもたれている中、作業をしました。午前はトビウオ漁の…
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村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
八幡平は、岩手県と秋田県にまたがる高原。
温泉、トレッキングを満喫しながら、馬と人が共生する社会を目指すパイオニアと働く体験をしましょう。
村おこしNPO法人ECOFF x NPO法人東北開墾
コラボ企画
100万年前、いくつもの火山が噴火し、できあがった高原が八幡平(はちまんたい)。
今でも、冷えて固まった溶岩流や地熱発電所があり、大地のパワーをリアルに感じられる場所です。
温泉にも恵まれ、スキー場も有り、リゾート地として知られています。
原生林、火口にできた沼をまわるトレッキングコースには全国からファンが集まります。
この土地で、馬と人が共生するフィールドをつくるため起業した船橋慶延さん。
「馬たちが現役引退後も安心して生きていくことが出来る持続可能な仕組みを作りたい」
彼と仲間たちの活動をサポートするボランティアを募集します!
もっと知りたい方は…
現在、全国に約4万頭いる競走馬(2015年度飼育頭数統計)。しかし、足を怪我をしたりして走れなくなってしまうと、競走馬としての価値は無くなり、また乗馬として再調教も出来なければ行き場はなく、残念ながら処分の対象になってしまうという現状があります。
乗馬の障害競技の選手でもある船橋さんは、長年このことに心を痛めてきました。
リタイアした馬が、安心して人と共生し暮らせる環境をつくりたい。その思いで2012年に起業、設立したのが「ジオファーム・八幡平」です。
馬ふんを活かした肥料でマッシュルームや野菜を育て、馬の飼育資金を捻出する。彼の挑戦にいっしょにチャレンジしてみませんか?
数ある肥料の中でも、発酵した馬ふんを使った堆肥は最も品質が高く、マッシュルームや野菜をつくるのに最適とされています。
特にマッシュルームについては、17世紀頃のフランスで「シャンピニオンデパリ」として人工栽培が確立し、馬房の敷ワラをベースとした馬ふん堆肥を使うことが伝統的な栽培方法として世界に広まりました。
これに目をつけた船橋さん。この背景をベースとして、八幡平の豊富な温泉熱をつかい、最高品質のマッシュルームを育て販売しています。
温泉・トレッキング・乗馬体験…。
こんな素晴らしい環境があり、志高い人がいる八幡平ですが、まだまだ情報発信が不足しています。
もっと多くの人に、八幡平の魅力、そして馬と過ごす魅力を知ってほしい!
参加者の皆さんには、体験の魅力、そしてジオファームや仲間たちの挑戦を取材・発信することに、力を貸してほしいと考えています。
初めまして! ジオファーム・八幡平の船橋です。
元々、競走馬の育成調教の仕事に長らく従事し、 移住してくる前は北海道の日高にある牧場に勤めていました。
知り合いがこの八幡平で馬の牧場をされていたことろ、東日本大震災があり、自分達も何かできればとの思いで、北海道から家族みんなで、八幡平へ移って来たのです。
当時はまさか自分が、馬ふん堆肥をベースに事業を始めたり、マッシュルームを生産する農家さんになるなんて夢にも思っていませんでした!!
八幡平は、 豊富で良質な水、温泉、馬たちのご馳走になる牧草地、地熱資源などなど、景観も良くて、エネルギーもある魅力的な地域です。
昔は馬を飼育されていた農家さんも多く、少し年配の方だと、 やっぱり馬の堆肥が一番だ! と言ってくれます。
では、 より良い商品を作り、継続した消費を生み出すことで「堆肥馬」たちは生きていけるのか!?
この古くて、でも新しい価値の創造のために、まだまだ試行錯誤の連続なのでボランティアで参加してくださる皆さんの新鮮なアイディアが重要かもしれません!
八幡平で、お会い出来ること、楽しみにしています!
競走馬として育てられた馬が、引退後も安心して暮らせる場所をつくりたい。障害競技の選手としても活躍する船橋さんが起業したのが「ジオファーム・八幡平」です。
馬ふんを発酵させてつくる堆肥や、それを肥料として生産するマッシュルームや野菜を販売することで、馬の飼育費用にあてる経営モデルを確立するため、日々奮闘しています。
温泉地熱を馬ふん堆肥で育てられたマッシュルームは品質もよく、高い評価を得ています。もっと多くの馬を飼育し、マッシュルームや野菜の生産も伸ばしたい。そのための応援を必要としています。
プログラムの満足度
世話人への満足度
もう一度、行きたいと思った人
累計参加者数
村おこしボランティア【屋形島コース】では、ヒオウギ貝のお手伝いをしながら、本物の限界集落を知ることが大きな活動目的になります。今回は、そんな屋形島の調査レポートをご紹介します!
+マークを選択すると、より詳しい情報をご覧になれます
募集人数 各日程6名(最少催行人数1名)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(集合場所の岩手県北バス「東八幡平病院前」バス停)までの往復の交通費・個人的な費用
お申し込みの前に【参加費について】を必ずご覧ください。
以下ひとつでも当てはまる方には、特にオススメのプログラムです👍
※参加に不安のある方は、まずはご相談ください。なお、世話人の判断により参加をお断りする場合もございますのでご了承ください。
※ここに記載されているものは一例です。活動内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
※ここに記載されているものを得られるかどうかは、参加者次第です。
※上記のスケジュールは、現地の天候や作業の進行状況などに応じて変化いたしますので、あくまでも参考程度にお考えください。せっかくの村おこしボランティアですから、細かいスケジュールは気にせず田舎の時間を堪能しましょう。
集合時間と場所:14:25 岩手県「大更駅」(JR花輪線)
<新幹線等でアクセスする場合>
<東京から夜行バスでアクセスする場合>
※上記スケジュールはあくまでも参考です。実際の時刻表等は事前にご自身でもご確認ください。
八幡平で必要な特別な持ち物は次の通りです。
※持ち物についてご質問がある場合は、お申し込み後に招待されるLINEグループにて、世話人に直接お問合せください。
悪天候の場合、交通機関の出発が遅れたり欠航・運休になることがあります。
そのため、滞在後のスケジュールには十分余裕をもってください。ECOFFは参加者が予定通りに帰宅できなかった場合に被った不利益については一切関与できません。ご理解をよろしくお願いいたします。
出発日の交通機関が欠航・運休した場合
終了日は変わらずに日程を短縮して実施いたします。短縮された分の参加費は1日あたり2,500円を現地にて現金にてご返金いたします。
最終日の交通機関が欠航・運休した場合
この場合は、終了日が延長されます。現地世話人が予算内で準備した食材が不足した場合、食材費の追加費用が必要な場合がございます。その場合の追加費用は現地にてお支払い下さい。
保険:村おこしNPO法人ECOFFが一括し損保ジャパンの国内旅行保険に加入いたします。
また、八幡平世話人はECOFFが定めるガイドラインに従って安全管理を行います。
ECOFFは地域と参加者の安全のために、新型コロナウイルス感染症について対策および方針を定めています。
重要な事項が記載されておりますので、お申し込み前に必ずご確認ください。
ECOFFのプログラムに関する新型コロナウイルス感染症についての対策および方針(2022年4月以降)
また、感染拡大防止のため、出発日の2週間前からは不要不急の外出はご遠慮ください。
不要不急の外出をされたことが発覚した場合、プログラム開始後でも、その場でご帰宅いただくことがございます。その際には参加費の返金は致しかねますのでご了承ください。
感染状況によっては、プログラム実施の1〜3日前に新型コロナウイルス感染症に関する検査(抗原定性検査、抗原定量検査、PCR検査等)を受け、感染していないこと(陰性)を証明していただく場合がございます。
地域活性化を、みんなのものに。
電話:050-5809-3263
住所:113-0021 東京都文京区本駒込二丁目4番12号
代表理事:宮坂大智
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