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村おこしボランティア
別府自然放牧コース

このコースの活動は完了しました
村おこしボランティア

別府自然放牧コース

村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。

別府自然放牧コースは、自然放牧を通じて、別府ならではの自然の楽しさや厳しさを肌で感じながら、地域における家畜の役割や食肉の価値などへの理解を深めることができるプログラムです。

    •  地域:
    •  参加形態:少人数制(1〜3名程度)
    •  対象年齢:どなたでもご参加いただけます
    • 参加費:59,000円
    • LGBTフレンドリー
    • ハンディキャップ フレンドリー
    • ※本コースは、LGBTに理解を示しています。部屋は身体的性に合わせた男女別の相部屋となります。

      ※本コースは、難聴などの身体障がいや精神障がいを抱えている方でも、安心してご参加いただけます。

別府自然放牧コース世話人からのメッセージ

山地竜馬(宝牧舎株式会社代表取締役)

2007年に鹿児島の小離島、口永良部島への移住がきっかけで、農家からもらった1頭の母牛から、私の牛飼いの人生が始まりました。

畜産という産業は自然環境に大きな負荷を与えているし、家畜という動物は最終的には食肉になるので、あまり良いイメージではないと思います。

「牛を飼うことや肉を食べることは悪」とまで言われています。そんな畜産や家畜の現場、牛や肉の現実を自然放牧を通じて、よりリアルに感じてもらいたいです。

自然豊かな別府の山で自然放牧

一般的に肉牛は生涯牛舎で育てられますが、別府自然放牧コースでは、牛にとってストレスの少ない自然放牧で育てています。

そのような環境で育てると、健康的な牛のお肉になります。

また、妊娠しづらくなったなどの理由で、手放された母牛も育てています。

そのような母牛は、自然放牧を行うことで、再び子牛を産むこともできるようにもなります。

そして、誰も使わなくなった土地を借りて、できるだけ機械を使わずに、人と牛が力をあわせて牧場をつくっています。

そうすることで、その地がもともと持っている力を最大限に活かすことができます。

もっと詳しく知りたい方は、こちらのウェブサイトもご覧ください。

もっと詳しく知りたい方は…

別府自然放牧コースの魅力

牛と温泉で心と体をリフレッシュ

ストレスや過労で疲弊してしまった心と体。それをリセットし、乱れた生活習慣を整えるコースです。

ここは何もかも整った牧場ではありません。しかし、母牛が子牛を愛でる姿をぼーっと眺めたり、黙々と竹切りをしたりしてみてください。

そして、別府の温泉につかり、一息ついてみてください。

ここだからできるボランティアを体験してもらえればと思います。

ゼロからの自然放牧の牧場づくり

牛飼いの生活は、朝が早く、夜も体を動かした後でよく眠れるため、規則正しい生活が自然と身につきます。

動物と接することは、癒しの効果があります。

また、適度な運動をすることで、終わった後に爽快感を感じることができます。

英語を学べるシェアハウスでの共同生活

このコースでは、別府市内にあるシェアハウスに宿泊しますので、初めて長期ボランティアに参加される方も安心です。

便利な施設が周辺にあるのはもちろんのこと、別府ならではの温泉も楽しめます。

大家さんがイギリス人のため、牧場でのボランティアが終わった後は、英会話にチャレンジすることもできます。

※男女比によっては、男性は近隣の他のゲストハウス泊になりますが、夕食はシェアハウスでいただく予定です。

別府自然放牧コースでの主な活動内容

別府自然放牧コース参加者の声

プログラムの満足度

4.4
Rated 4.4 out of 5

世話人への満足度

4.3
Rated 4.3 out of 5

もう一度、行きたいと思った人

0 %

累計参加者数

0
※2022年3月〜2023年6月の参加者アンケートより

匿名希望(2022年夏日程)

体力的にも精神的にも辛い場面は沢山ありましたが、牛のためだと思うと不思議と頑張れるのが自分でも驚きでした。
普段の生活では絶対に経験できないようなことが出来て、とても思い出深い夏休みになりました。

匿名希望(2022年夏日程)

東京にいては絶対に経験できないことを経験できて、多くの学びがありました。ありがとうございました。

H.Y.さん(2022年夏日程)

今回のボランティアでは、出会いが大きかったと思います。普段は大学や友達、家族、バイト先くらいしか人と関わる機会が無かったので、新しい場所で新しい人と会って様々な視点からする会話が楽しかった。
なにより、今回のプログラムで農家さんの考え、貴重な放牧体験をできたことが大きな収穫です。

A.O.さん(2022年夏日程)

今回のボランティアは多くの方が言うように疲れました。そしてそれは2種類の疲れです。活動を始める前は身体的な疲れしか感じないのだろうと思っていました。そして実際に行ってみると、体力が求められる炎天下での活動では確かに身体的に疲れました。しかし、それと同様に精神的にも疲れました。それは常に自然や動物と向き合っていたからです。言葉を発するわけでもない彼らは何度も自分を悩ませ、人間にとって不利な牛や自然の姿に何度も心を折られそうになりました。しかし、そもそも彼らは本来の姿を全うしているだけであって、人間の要求が通らないのは普通なのだということに気づいた瞬間、人間の使命はありのままの自然を理解し、受け入れる中で自然やその中で生きる動物との関わり方を模索し続けることだと思いました。そしてその模索の中で精神的な疲れを感じるのですが、それを続ければいずれ彼らを理解できるようになり、寛大で豊かな精神を培うことができるのだろうと考えました。
また、このボランティアによって自分を成長させることができました。もちろん何もかも達成できたわけではないし、むしろ満足いかなかったことが多かったです。しかし、自分に欠けている部分を知ることができたし、苦手なことも分かりました。これらを知れたことはある種の成長であり、今後の生き方を変えるきっかけにもなりました。そして、地域活性化についても様々なアイデアが浮かんできましたが、これで終わりではありません。何事も考え続けることが欠かせないので、この地域にとっての活性化とは何か、そして今回得た視点をどのように他の地域で活かすかなど学びをここで終わらせないようにいしきしていきたいです。