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屋久島と人を繋ぐ人

ミッキーさんの村おこしボランティア

屋久島

募集情報

村おこしボランティア【屋久島コース】

  • 参加者層:大学生を中心としたプログラムです
    世話人の希望により、30代前後まで参加可能な場合があります。
  • 募集日程
    • A日程:2026年2月1日(日)〜2026年2月10日(火) 【9泊10日】
    • B日程:2026年2月12日(木)〜2026年2月21日(土) 【9泊10日】
    • C日程:2026年2月23日(月)〜2026年3月4日(水) 【9泊10日】
    • D日程:2026年3月6日(金)〜2026年3月15日(日) 【9泊10日】
  • 参加形態:少人数制(1〜3名程度)
    はじめての方・1人参加がほとんどです。
    人数に関わらず実施され、事前相談は早めにエントリーされた方から行います。
  • 費用:49,000円(リピーターは3,000円引き)
  • スケジュール
    • 初日
      • 〜16時 屋久島サウスビレッジ集合
      • 16時〜18時 オリエンテーション
      • 18時〜20時 夕食準備&夕食
    • ボランティア中
      • 屋久島サウスビレッジより各受け入れ先へ移動、ボランティア活動
      • 休養日に自然体験など
    • 最終日
      • 午前 世話人が安房港まで送迎
      • 12:40 安房港で解散、乗船手続き
      • 13:10 高速船トッピー&ロケット出航(延泊者はお見送り)
      • 15:55 鹿児島港 到着
      • ※屋久島を満喫するためには、ボランティア終了後に延泊出来る余裕を持つ事をお勧めします。

※ 参加を確定するものではありません
※ 簡単な確認後、参加可否をご連絡します

ガイドブックには載らない「屋久島のリアル」へ。世界遺産の島で暮らすように旅する10日間

ミッキーさん

ミッキーさん

屋久島は特別な島じゃない。みんなと同じ『暮らし』がある場所なんです。そんな日常を覗きに来てください

鹿児島県屋久島町。日本で初めて世界自然遺産に登録されたこの島でゲストハウスやシェアハウスを運営しているのが、本プログラムの世話人“ミッキーさん”こと坂根充(さかね みつる)さんです。

屋久島の森に佇む世話人のミッキーさん

屋久島といえば「縄文杉」や「登山」のイメージが強いですが、ミッキーさんが拠点とする南部の平内(ひらうち)エリアは、温暖な気候と独自の集落文化が息づく場所。

このプログラムでは、観光客としてではなく、島の一員として農作業や共同生活を行い、ガイドブックには載らない「屋久島の日常」を体験してもらいます。

「なんとなく」が人生を変えた。福岡のサラリーマンが、気づけば島の住人になるまで

今でこそ島の顔の一人となっているミッキーさんですが、移住前は福岡でスーツを着て満員電車に揺られるサラリーマン生活を送っていました。

「毎日残業して、焼き鳥食べて、寝るだけ」という生活から一転、2002年に屋久島へ。

きっかけは強い意志ではなく、たまたま見かけた求人広告だったといいます。「なんとなく良さげだな」という直感で来島し、当初は2年程度の滞在予定が、気づけばそのまま定住することに。

当初は夏の直射日光の強さに体力を奪われたり、車がない不便さを感じたりもしましたが、すぐに順応。特別な気負いはなく、自然の流れに身を任せて「住み着いてしまった」という経緯が、ミッキーさんの飾らない人柄を表しています。

移住者が「混ざり合う」島。若者が歩くだけで、この島の景色が変わる

現在のミッキーさんの主な仕事は、長期滞在者向けのシェアハウスやゲストハウス、コワーキングスペースの運営。また、集落の文化を守る地域活動や環境保全活動にも奔走しています。

ミッキーさんに屋久島の面白いところをたずねると、昔ながらの「集落(区)」ごとの濃いつながりと、近年増えている移住者(現在は人口の約5割)がもたらす新しい風が混ざり合っている点だと教えてくれました。

一方で、観光客の目的が「縄文杉」などの特定スポットに偏り、島全体にお金や人が循環しにくいという課題も抱えているといいます。

だからこそミッキーさんは、ECOFFの参加者が労働力としてだけでなく、島の新しい風景を作る存在になることに期待を寄せています。

ミッキーさん

ミッキーさん

人口減少が進むこの島で、若い人がただ歩いている、それだけで地域に元気が生まれるんです

国籍も年齢も超えたシェアハウス生活。価値観が揺さぶられる「出会い」がここにある

本プログラムの大きな特徴は、滞在先がECOFF参加者だけで生活する空間ではなく、ミッキーさんの運営するシェアハウスであること。そこには国籍も職業も年齢も異なる、多様なバックグラウンドを持つ旅人や居住者が集まってきます。

シェアハウスでの暮らしの様子

これまでの参加者からは、「農家さんとの交流だけでなく、シェアハウスで出会った多様な大人たちとの会話で人生観が変わった」という声が多く寄せられています。学生同士や地域の方だけでなく、世界中から集まる人々との交流こそが、このプログラムの醍醐味です。

ミッキーさんが学生と接する上で大切にしているのは「近づきすぎず、離れすぎず」という距離感。過度なおもてなしはしませんが、そっと寄り添い、学生が自ら何かを感じ取る瞬間を見守っています。

お客様扱いはいっさいナシ。地味な作業の中に「面白がる心」を持てるか?

「積極的で、好奇心が旺盛な人に来てほしいですね」と語るミッキーさん。 屋久島のイメージだけで参加すると、実際の活動(地道な農作業など)とのギャップに驚くかもしれません。

だからこそ、「何でもやってみよう」という根気強さや、地味な作業の中に面白さを見つけられる感性が大切だと考えています。

ミッキーさん

ミッキーさん

特別なエンターテイメントは用意していません。でも、ここにある日常に触れるだけで、きっと何かを感じてもらえるはず

観光気分ではなく、生活者としての目線を持つこと。それが、このコースを最大限に楽しむための秘訣です。

収穫最盛期、農家さんと汗を流す日々。スマホを置いて、土と仲間と向き合う時間

今回募集する2月・3月は、屋久島の農業が最も忙しいハイシーズンです。特産品であるタンカンやジャガイモの収穫をメインに、天候によっては施設のリノベーションやDIY作業も行います。

1日は朝7時半のラジオ体操から爽やかにスタート。みんなで朝食を作って食べた後は、農家さんの元へ向かいます。

天気が良ければ太陽の下でたっぷりと汗を流し、雨の日はジュース加工の手伝いや、ゲストハウスのリノベーションなど、その時々の「島の仕事」に没頭します。農家さんと一緒にお弁当を食べる昼休憩も、貴重な交流の時間です。

夕方5時頃に作業を終えて帰宅すると、そこからはシェアハウスでの共同生活の時間。夕食作りもみんなで協力して行います。「自炊なんてしたことない」という人でも大丈夫。手探りで一緒に作るプロセスこそが、最高のスパイスになるはずです。

7時ごろにシェアハウスのみんなと食事をした後は振り返り会をして、8時過ぎには自由時間へ。スマホを触る暇もないくらい充実した、土と人と向き合う濃密な日々が待っています。

ミッキーさん

ミッキーさん

「自炊が不安」という声もありますが、みんなで作れば大丈夫。特別なスキルは必要ありません。ただし、作業は体力を使うこともあるので、動きやすい服装と「やってやるぞ」という気持ちだけは忘れずに持ってきてください。

「騙されたと思って来てみて」その一歩が、君の新しい原風景になる

「自然と暮らしのバランスを保ち続けること、それが屋久島の原風景を残すことだと思います」と語るミッキーさん。 最後に、参加を迷っている方へ一言メッセージをいただきました。

ミッキーさん

ミッキーさん

騙されたと思って、一度来てみてください。参加したみんなが『来てよかった』と満足して帰っていく姿を毎回見ています。航空券が高くなる前に準備して、ぜひ飛び込んできてください!

体験記

参加者の声

宿泊施設について

活動期間中は、世話人が用意するゲストハウスに宿泊します。

相部屋を基本とした、シンプルで清潔な滞在環境で、寝具・冷暖房・浴室など、生活に必要な設備は揃っています。

食事は自炊が基本で、共有キッチンを利用します。なお、食材や調味料は世話人が準備します。

よくある質問

できます。

ECOFFは、経験よりも「やってみたい」という気持ちを大切にしています。多くの参加者が未経験からのスタートです。

主に大学生・若者世代を対象としていますが、プログラムによっては社会人の参加も可能です。

※詳細は各募集ページをご確認ください。

宿泊費・食費・プログラム運営費などが含まれます。

交通費は原則自己負担です。

可能です。

ただし、参加可否はそれぞれ個別に判断されます。

コースごとに異なります。

数日〜2週間まで幅があります。

原則できません。

プログラムは全期間参加を前提に設計されています。

作業しやすい服装・汚れてもよい靴が基本です。

詳細な持ち物についてご質問やご不明点がある場合は、参加確定後にご案内するLINEグループでご相談ください。