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5C2=10日間

5C2とは、5人の中から2人を選ぶ組み合わせの数です。5人グループとしてはもちろん仲が良かったですが、それぞれのペアは誰と組んでもそれぞれ良さがありました。

この9日間いろんなことがありました。初日終日はタンカンジュースやジャム作りでした。サウスビレッジの入口付近にある、十数個あるキャリーのたんかんは食べ放題です ! 振り返れば毎回これでもかというくらい美味しいたんかんからエネルギーを得てボランティアに励みました。

はじめは、ちえりさんに心配されるくらいのぎこちない空気感で、学科も情報システム系、都市政策系、社会人で地域共生系、社会福祉系、環境共生学系など様々で、9日間やっていけるのか不安な気持ちもありました。

区長さんも招いてお食事会を行った後、1日目のオリエンテーションで設定した、目標が達成できたかどうか一人ひとりスピーチを、行いました。

スピーチ大会では、それぞれの夢や屋久島に来て感じた思い、地域の共生などの観点から専攻する学部と関連させた夢も聞くことができました。

地域の方々との関わりや自分たちが持つ課題への取り組みを通して、誰も排除しない5人の空気感ができ、屋久島をよりよく感じることができました。

忙しくてお食事会に来られなかった岩川さん、鬼塚さんからもたくさんの農作物をいただきました!

とろみがやみつきになる山芋やつぶつぶえんどう豆、もりもりタンカン、皮まで美味しいじゃがいも、、、屋久島の美味しいものや、たくさんの皆様の愛を本当に本当にありがとうございました ! !

明日はいよいよ解散です。

屋久島には世界遺産もあり、観光客も少なくありません。しかし、このエコフの活動でお手伝をさせていただくことで、その土地に住んでいる住民の方の生活を知ることができます。

自分は未熟者ですが未熟だからこそ成長のためには失敗は必要です。しかし、失敗を享受できない雰囲気が充満している気がしてなりません。

窮屈だったり評価まみれの都会に疲弊したとき、仕事漬けの日々を送り人生の楽しみ・生きがいとは何か見失ったとき、その答えとなるヒントが屋久島に隠されているのではないでしょうか ?

最後に改めて9日間を振り返りたいと思います。

や久島では

くだものや野菜などを頂いて

しまの方々の暖かさが癖になりました!

また絶対行きたいです !

さウスビレッジではジャム作りなど

いろいろなことを学ばせていただきました。

この経験は絶対に忘れないです !

うん命的な出会いに感謝 !