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奄美大島10日目と総括

ついに10日目最終日になりました。

まず10日間生活した宿舎を全員で、来た時と同じ状態にするように掃除をしました。これからこの宿舎を使う大学の皆さんの為にも懸命に汚れを落としました。そして栄さんから綺麗なお花をいただきました!色とりどりの花束でとても美しかったです。空港に到着後小池さん栄さん楠田さん渋谷さんがお見送りにきていただきました。

初めての同一サークルでの、ECOFFの活動となりましたが、共同生活をしてみると普段とはまた違う一面を垣間見れたりして、面白かったです。奄美大島の方々は本当に優しい人が多く、郷土愛がとても強くて、本当に奄美大島が好きで暮らしていることを強く感じました。

10日間ECOFFの活動をして感じた事は、まずは行動をしてみる事が重要だという事です。どうしても一歩目を踏み出す勇気が出なかったり、不安が先行してしまうのはありますが、やはり行動をするのが大事だと感じました。奄美大島には元々住んでいた人だけでなく関東を始め都心部から移住してきた方々も多くいらっしゃいます。農家は日本人全体で見ても2020年時点で136万人と減少気味ではありますが、どの方々も、安定した生活より自分がしたいことを優先して、奄美大島に来ている方が多かったので、どの方も移住して清々しい表情をされていました。実際に農家さんと話すと、新しく農家を始める方に対しても惜しみなく、作物の育て方をご教示していました。奄美大島では、色々な種類の野菜を収穫できるので農家を志望している方は、是非奄美大島の村おこしボランティアに参加してみて下さい!