今日は牛の餌やりを行いました。と言ってもただ餌を与えるだけではなく、森の中にいる牛を大きな声で呼んで山奥まで登って探しに行くという作業を含めた餌やりです。
山の頂上まで牛を探しに行くのはとても疲れ、見つからない時は途方もない気持ちになりましたが、自然放牧でしか目にすることができない豊かな自然に囲まれて生活をする牛の様子が穏やかで、心が癒されました。そして、この環境を維持、さらには向上していけるように手助けをしたいと強く思いました。
しかし、牛と触れ合う中でまだ怖いと思ってしまうことがあるので、これからさらに牛と仲良くできるように努めていきたいです。