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村おこしボランティア【江田島コース】での活動の様子

後泊でのさらなる経験

最終日は、早く帰る人と遅くまで残れる人で行動が別々でした。中でも私は、唯一後泊する予定だったので、後泊の楽しさも知ってもらいたと思ったので追記します。

最終日、午前は干潮の宮島・厳島神社に行きました。宮島にはフェリーで行き、駅を出ると野放しの鹿が待っていました。ヤギ、鶏に続き普段はそう見られない動物と触れ合えて幸せです。潮が引いて、鳥居の中を潜ることができるようになっており、その大きさは圧巻でした。

そして、厳島神社の本殿で、みんなでお賽銭をしました。もちろん、江田島のことや、みんなの事を思ってお祈りしました。

名物の穴子やアイスの誘惑と戦いながら商店街を抜け、広島駅で宮島に行かなかった組と合流しました。そして、お昼は念願の穴子丼と牡蠣の好きな方をそれぞれが堪能しました。

その後は原爆ドームへと足を運び、広島の歴史を学びました。兵学校も行くなどきちんと歴史を学び、修学旅行みたいだねと口を揃えて話していました。とてもリアルな惨状に目の当たりにして気持ちが沈みましたが、過去から学ぶためにも大切なことなので、みんな真剣に見ていました。

きゃんでぃさんが呉を観光させてくれるとのことでしたので、遅く帰る組は呉への電車に乗り、

海上自衛隊呉資料館に行きました。そこは、兵学校で学んだ知識を深堀するように、潜水艦や海中の地雷である機雷についての展示でした。機雷除去の過酷さ、潜水艦での生活についての展示で、献立の豊富さや操作ボタンの多さに驚きました。呉は一時期、東洋一の造船場だったそうです。

それから、OGの方とアイスを食べながら呉の造船所の夕焼けを眺め、遅く帰る組と別れを告げました。

OGの方が星を見たいと提案して下さり、きゃんでぃさん、OGの方、私の3人で、愛とは何かを語りながら呉の山を車で走りました。時刻は20:00を過ぎていたので、とても暗く、獣が出るのではと怯えながら歩きました。星降る展望台という場所に着くと、そこは満点の星空。1時間も滞在していないのに、流れ星が6個も見れました。アプリを使いながら夏の大三角など色々な星座を眺め、宇宙の壮大さ、同じように夜空を眺めた先人に思いを馳せていました。

いつもは21:00頃就寝のところ、帰宅が0:00を過ぎて疲れがMAXだったので、夜は立ち寄ったスーパーで買ったお刺身と、帰宅後作ったお味噌汁を食べました。

翌朝、いつもより遅い18:00に起きて、今回の集大成、一人でお味噌汁を作り、カチカチになっていたお焦げを使ってお粥も作りました。お味噌汁は好評で生活力の向上を実感しました。

それから、けんいちさんにヤギと鶏の餌やり、水交換に出かけました。いつも通り汗を垂らしながら草ブロックをトンカチで崩し、最後まで島民気分でひと仕事。動物たちにさよならの挨拶ができて良かったです。

トカランドへ戻ると、布団の洗濯片付け、お掃除を済ませ、きゃんでぃさんとOGの方と初めて花札で遊びました。きゃんでぃさんが強かったです。

花札ができるようになった興奮の中、OGの方と一緒に、江田島、きゃんでぃさん、けんいちさんにお別れをしました。

見えなくなるまで手を振って下さったきゃんでぃさんと、いつもの白のタンクトップのけんいちさんを見つめながら、再会を誓いました。

実はみんなと一緒に帰ろうか、自分1人でも後泊しようか悩んでいましたが、本当に後泊して良かったです。

長くなってしまいましたが、みなさんもトカランド来る際は前泊、後泊をしてみてはいかがでしょうか。田舎ならではのさらなる魅力を体験できるかもしれません。

筆者:こうでぃ