朝から夜までみんなと隣に居れるのは、今日まで。
9日目の今日は、今までの想いが溢れ出る。
江田島に居るということ。
江田島で出会うということ。
私は、「袖触り合うも多生の縁」という言葉をいただいたことがあります。
江田島に来て、この言葉が心を乗せています。
この言葉が、江田島を包んでいます。
そんなふうに、おもいます。
江田島に住んで、9日前まで思いもしなかった方と互いに目を合わせている。
気持ちを伝えている。
こんなに素敵な日々が続いていたとは。
夢のような現実に浸って浸って。
青空にむかって草木が芽を合わせている。
地と空の間に私がいる。とおもう。
腕に虫が歩いている。
一輪のお花がおうちを美しくしている。
お抹茶をいただく。
子供と大人が同じところに居る。
みんな、いる。
優しい気持ちになる。
そんな、素敵なところで私は、たまににこにこしちゃう。
たまにわらうとずーっとにこにこしちゃう。
ありがとーう