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焚き火

今日は、朝から展望台へ日の出を見に行き、きれいな朝焼けで気持ちよく1日が始まりました。

午前中は、今日で終わりのメンバーを港でお見送りした後、ヤギの餌やりと八朔の収穫をしました。そして、午後は焚き火で焼き芋を作りました。

伐採した木の中で燃料にならない木を処理するために焚き火を行いましたが、こんなに大きな炎を目にすることは初めてで、事前に消防へ連絡を入れたり、消化の水を運ぶ苦労や山火事にならないような消化の手順など勉強になることがたくさんありました。田舎地域に引っ越してみたいと思いますが、自然の中で仕事をして暮らす厳しさを強く感じています。引っ越しができるのはいつになるかわかりませんが、エコフの活動やその他にも地域の暮らしに混ざることのできるような活動を行なって、少しでも田舎で暮らすとはどういうことなのか経験して感じた魅力を周りに伝えたり、その地域に通って知り合えた方を手伝うことで、地域の維持に少しでも携われるようになりたいです。

最後に、今日お別れしたメンバーは、とても素直で優しくて尊敬できるメンバーでした。その姿勢を見習って残りの活動も頑張っていこうと思います!