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江田島を肌で感じた1日!

村おこしボランティアをする上で、その地域を深く知ることは非常に大切なことである。例えば食文化や日常生活を体感することはその助けになると思う。

本日は、そのような機会に恵まれた一日となった。江田島産の刺身や特産物の豆腐を使ったアイスクリームを食べ、砂浜の清掃をすることで肌で江田島を感じることができた。ビーチクリーニングでは、プラスチックやゴミに溢れた砂浜を掃除したが、ゴミの多さに驚いた。ニュース等で海洋汚染について知ってはいたが、自分の目で見たことで環境汚染について深く考えるきっかけとなった。美味しいお刺身をこれからも食べることができるように、海洋汚染をはじめとする環境汚染の対策を皆が考えていく必要があると思う。

昨日の地域おこし協力隊の方の講演会で、活動を通じて「自分自身もおこされた」という発言があった。村おこしボランティアを通して、私も自分自身の知らない部分を「起こす」ことができるように引き続き頑張っていきたい。