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ありがとう、江田島

今日で江田島での生活は最後となりました。何日間かは日々の疲れで少しの時間寝坊することはありましたが、最終日はみんな5時に起きて最後の朝ごはんをつくったり、部屋の掃除をしたりしました。最後のご飯は活動の感想を話したり、みんなの良いところを話したりしました。きゃんでぃさんや、賢一さんからも温かい言葉をもらいました。

江田島での日々はあっという間で本当に心地が良い生活でした。自分たちで一からご飯を作り、みんなで食べる生活はすごく幸せでした。毎日、私たちが持っていた餌を美味しそうに食べてくれるヤギたちもすごくすごく可愛かったです。この活動を行ってわかったことはヤギを含めた持続可能な農業を行なっていく上で、植えるまでにものすごい時間と労力がかかるということです。私たちの活動の多くは草刈りでしたが、あの大量の草をひとりでやるのは相当時間がかかると感じました。賢一さんは今日、「最近体が思うように動かなくて、もっとやらせてあげたいことがあった」と言っていました。このことから改めて農業の場における若い人材の必要性を感じました。

江田島での生活本当に楽しかった!みんなありがとう!きゃんでぃさん、賢一さんまた行きます!