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童心と自分らしさ

子どもキャンプの最終夜はテント泊でした!朝は強風で寒かったですが、子ども達は「寝れたー!楽しかったー!」と元気いっぱいでした!朝から幸せな時間でした!

本来ならば最終日の今日は、自由時間がない予定でしたが……!子ども達の遊びたい気持ちはすごいもので、テントの撤収や荷物の片付けがスムーズで2時間も自由時間を作れました!鬼ごっこやUNO、木の実工作、、最後に満喫しており笑顔が見れました!童心に帰って子どもと遊ぶのすごく楽しかったです!!

最後の食事は自分達でピザ生地を広げて、トッピングして窯で焼いてもらいました〜!個性あふれるトッピングやお互いに生地の伸ばし方をアドバイスする姿、直前まで少し揉めていたメンバーも一同に笑う姿…時間の流れが一瞬であり蜜の濃いものでした!!

2泊3日、子ども達と過ごしつつスタッフの方々の様子を見て、子どもの成長の仕方を学びました。「大人が見守ることが子どもの成長を助長し、時に手を出すことも必要」子どもとの生活に正解はなく、楽しくもあり難しさもありました。子どもの時間は一分一秒ごとに様子を変え、把握することが難しく、この時間に向き合って生き生きと自分を持って生活しているスタッフ(地元)の方々は輝いていました!家では歳上でもここにくると歳下、彼らなりの甘えの表現が愛おしく、自分を解放できる環境の必要性を実感しました。

自分らしさとは何なのか、どう生きることで自分が輝くのか、考えさせられる3日間でした!素敵な経験をさせていただきありがとうございました!!