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喜界島の方の優しさ、あたたかさを感じる毎日です!

喜界島6日目。私たちの班の本日の作業は牛のお世話とゴマの収穫でした。

今日お世話になる中島さんの牛舎に行くと、生まれたての子牛がいました。

生まれたての子牛

50日近い早産で牛の体温も低く心配だったのですが、お湯やマッサージで夕方には体があたたかくなっていました。後は立ち上がることができれば一安心だそうです。早く元気になった姿がみたいと思います。

ゴマの収穫ではひたすら乾燥させたゴマを叩いてゴマを落とす作業をしました。喜界島ではこうして道路にゴマが干してある風景がたくさんみられました。

喜界島ではこうして道路にゴマが干してある風景がたくさんみられました。

二週間くらい乾燥させて茶色くなったゴマは一度叩いてゴマを落とし、もう一度乾燥させてまた叩いてゴマを落とし、と二回作業を繰り返すそうです。

私たちは今回、二回目の作業だったのですがたくさんのゴマを収穫することができました。一心不乱にゴマを叩いてる様子です!笑

一心不乱にゴマを叩いてる様子です!笑

お夕飯は島の方にお肉をご馳走してもらえました。さとうきび畑を眺めながら、島の方とお話して食べるお肉は最高でした!

島の方の優しさ、あたたかさを感じる毎日です。この素敵な喜界島の方々の力になりたい気持ちが一層強まりました。明日の作業も楽しみです!