活動6日目
昨日に引き続きお休みをもらったので、今日はボランティアメンバーだけで喜界島の北部を自転車で巡ってきました!
まず、サンゴ礁科学研究所では喜界島の成り立ちについて学びました。喜界島がサンゴ礁でできた島だということは伺っていましたが、その中でもサンゴ礁段丘という階段状の地形を持つ島は世界中をみても珍しく研究者の関心を集めていること、サンゴの化石の下に不透水層があることで段丘の崖から地下水が湧き出し、その周りに人が集まり30以上もの集落や港ができていった歴史があることを学びました。
早町港では優雅に泳ぐウミガメを、ハワイビーチでは枝サンゴやテーブルサンゴなど様々な種類のサンゴと海の生き物を見ることができました。また、ビンドゥン様と呼ばれるサンゴの化石が御神体としてお祀りされているところも訪れ、サンゴを大切に守り敬っている島の文化に触れることができました。
喜界島の海は本当に美しいのですが、残念なことにいくつかのビーチには漂着ごみが散乱している様子も見られます。世界中を探しても滅多に見られない珍しい地形、文化、そして豊かな生態系をもつ喜界島が、これからもずっと美しい海と景色を保ち続けられるように、島外に住む人間としても何か活動ができたらと強く思いました。
買い物帰りにいつもお世話になっている世話人家の倉庫前を通ると、お母さんが休日にも関わらずタンカンの箱詰めをしていらっしゃり、袋いっぱいのタンカンを持たせてくださいました。明日からボランティア後半に突入します。島の方の役に立てるよう、そして毎日たくさんの学びができるよう引き続き頑張っていきたいと思います!