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初めての島での農作業と島民の方との関わり

今日は朝から2ヶ月に1回開かれる牛のせりを見に行かさせていただきました。200頭の子牛がいてここから鹿児島に出荷されてそのあと様々な場所で育てられ、その土地のブランド牛になるそうです。喜界島は私たちのもとに届く牛肉の1番最初に育てられる場所だそうです。

その後、グループに分かれてサトウキビの肥料をまきました。照りつける太陽の陽を浴びながらひたすら作業をしました。

また、島民の方と沢山話をすることが出来ました。サンゴでできている喜界島は石垣もサンゴで作られていました。夕焼けを見るために海に出てみると砂浜にもサンゴが多くありました。

初めての作業は新鮮で、優しく話しかけてくださる島民の方のおかげで多くの発見がありました。より、喜界島のことを知りたいと思えた1日でした!