📣 ECOFFは地域と参加者の安全のために、感染症についての対策および方針を定めています。詳しくはこちら

最終作業日、島の人との思い出を噛み締める

今日は活動の最終日でした。最後ということでみんな張り切って作業に向かいました。朝から時間があったので、喜界島内の地名をみんなで覚えました。島で知り合ったお兄さんたちに披露したらとても喜んでくれて、また島を知れた気がします。

 昼からの作業では、さとうきびの植え付けを行いました。手作業で肥料をまいた後、さとうきびの苗を畑の区画に並べていきました。しっかりと真っ直ぐ並べる、どのように並べれば効率よく作業が進むのか、様々なことを考えながら農作業を行いました。ただ農作業をするだけではいけないということを知り、農業のノウハウを知ることができました。今日が作業の最終日だった為、お世話になった農家さんとのお別れがとても寂しく感じました。

 夜は、お世話になった島の方たちとお店でお食事会をしました。それぞれ何を目的に島に来たのか、何を学ぶことができたのかを語り、島の方たちと交流を深めました。また、お世話になった世話人の方からお話をいただき、自分たちの活動の重要性を改めて実感しました。まだ後1日残っているので、存分に楽しんで行きたいと思います。