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物がないからこそ感じることができる幸せもある

中之島ボランティア2日目の報告は山本が担当します!

今日も昨日に引き続き空模様はどんより。雨が降ったり止んだりが続きました。

今日は朝ごはんを食べた後、島らっきょうの薄皮むき、計量・袋詰めを行いました。私たちが詰めたらっきょうが消費者の方に届くと思うとわくわくしました!

お昼ごはんを挟んで、午後からは肥料を運び畑に撒く作業をしました。20kgの肥料袋を軽トラックに積み込む作業はなかなかの重労働。それ以上に大変だったのがその運んだ肥料を畑に撒く作業でした!

肥料をバケツに入れて、それをひたすら畑に撒く撒く撒く…肥料を風が巻き上げる…全身に被る。全ての肥料を撒き終わった終わった夕方には、全身が肥料の香りに包まれていました。

その後は肥料まみれの体を洗い流すべく温泉に向かいました! 硫黄の香りのするちょっと熱めの温泉は、疲れた体を癒してくれました。

お風呂上がりには売店でアイスモナカをひとつ。これがとてつもなく美味しかった! スーパーもコンビニもない離島で久しぶりに食べた甘いアイスは、大きな幸せをもたらしてくれました。物がないからこそ感じることができる幸せもあるのだと、知ることができた1日でした。