2012年3月16日〜25日までの間に中之島で7回目の村おこしボランティアを実施しました。 その期間の参加者からのレポートを紹介します。
今日の活動報告
朝食はごはん、納豆、味噌汁というシンプルな献立でしたが、戸惑ってしまい遅くなってしまったのが反省点です。
午前中は豪雨のため、フェリーの出迎えや見送り、ビワの販売観察などをしました。
それから、寄田さんの紹介で天文台の見学もさせてもらいました。
昼食はサケフレークを使った和風パスタを作りました。これは絶品です。
また民宿のなごらん荘にて島の人たちや、時期十島村の村長になるかもしれない方とお話をする時間もありました。
午後になり小康状態になったので、島のクニさんという人の家の掃除や、部屋に虫が多く入ってくるということで、部屋の隙間に板を打って修復するという作業を主にしました。
部屋の修復が一通り終わった後、男子と女子に分かれて、男子は東区の温泉に女子は西区温泉に行きました。
夜は修復したクニさんの離れで島の人も呼んでにぎやかな宴会を開いて頂きました。
本当に楽しい時間を過ごしたと思います。
まだ2日目ですが、すでにかなりの体験をしている気がします。
今日の一番の学びは、”都会とは違い島では何事も自分でできないと生きていけない”ということです。
明日からの島生活も得るものの多い1日にしたいです。
by M