沖島ボランティア 最終日(=´∀`)人(´∀`=) 沖島で食べることができる最後の朝食を済ませ、お世話になった方々に挨拶まわりをして、帰宅の準備をしました。
そして沖島の方々のご厚意により佃煮やさつまいもなどの沖島の特産品をたくさんいただき私たちは心も荷物も満たされました(笑)。あれよとあれよと時間は経ち、あっという間に出航の時間になりましたが船の運転手さんが沖島をぐるっと一周させてくれました。
その間、頭によぎったのは沖島を初めて訪れた日から今日の朝までの出来事でした。小学校の前を通るとこないだの運動会や子供たちのこと。鳥居を見つけるとぐずついた天気の中島を散策したことなど…。ただの普通の道でさえも色々な思い出があって感動しました。
お昼はオシャレなカフェで美味しいオシャレなご飯をいただき、改めて島での生活の貴重さを知ることが出来ました。
その後は、近江八幡観光!日牟禮八幡宮周辺などを周りました。ゆっくりと観光した後は、みんなとのお別れでした。以上で沖島ボランティアの終了です。
沖島の方々の温かさを存分に感じ全力で取り組むことが出来ました。今回の経験が必ず私たちの糧となるようまたいっそう努力していきたいと思いました(^_^)