10日間のボランティアが終わりました!長いようであっという間でした!
秋田の初日はきりたんぽ鍋から始まりました。果樹園の方々が親戚のように温かく迎えてくれ、不安だらけでしたが、これからがんばろうと思えました!
10日間、薪割り、子ども食堂の運営、シャインマスカット狩りなど貴重な体験をたくさんさせていただきました。お仕事の間、主催者や生産者さんから「どんな思いで企画したのか」や「農業の大変さ」など、たくさんお話を聞きました!
話を聞いていて思ったのは秋田の人は、人が好きな方が多いと言うことです!見返りを求めるのではなく、心から誰かの役に立とうとしてるのを感じました。
「良いと思ったことは全部やってみる!失敗してもきっと誰かの役に立っている!」こんなハートフルな秋田の人の考え方に心を奪われました!
私は現在就職活動中ですが、お仕事をする上で忘れてはいけないことを教えてもらいました!
秋田で触れたハートフルさを自分の中で育てていきたいです!
また、「町おこし」に関して、「地域に存在して交流するだけで町おこしにつながる」と説明を受けました。最初は腑に落ちない点がありました。
しかし、多くの方々、とりわけおじいちゃん・おばあちゃんに東京・大阪から来たことを伝えると、たくさんお話をしてくれ、どんどん笑顔になってもらえることが何度もありました。地域活性化や町おこしに必要なことの1つは、彼らが笑顔で元気に暮らせること。
わずか10日間の間でも、地域の町おこしに貢献できていたのであれば嬉しいです!
最後に、世話人のきみこさんをはじめ、大変多くの方にお世話になりました!感謝してもしきれません。
太田町コースに参加して本当に良かったです!
ありがとうございました!