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村おこしボランティア【三陸漁場コース】での活動の様子

ダイビングを通して成長できた夏

あっという間に9日経ち、ついに最終日となりました 

今日は家の掃除をして、10時の三陸鉄道でお見送りされながら帰路につきました。

この10日間の地域おこしボランティアを通して、メンバーの三人、各々感じることがあるとは思いますが、最後に私の感じたことを述べさせていただきたいと思います。

今回参加したコースでは、ボランティアをするためには「ダイビングライセンス」を取らなければいけないという前提条件があったため、私にとって、このコースに参加するのはとても勇気のいることでした。

しかも、2日目に初めてウェットスーツを着て、機材を背負って、海に入ったときは、バランスをとることも難しく、藻場再生どころかライセンスをとることができるのか不安で仕方がなかったです。

しかし、インストラクターのみなさんの声がけがとても温かく、緊張感を持ちながらも安心してライセンスを取得することができました。

何かに挑戦することはとても勇気がいることですが、それを達成したときに得られる自信はとても大きいものだということを、この年になって実感できるなんて思ってもいませんでした。

この経験は、私の体力面と精神面の両方の限界値を広げてくれた、かけがえのない財産です。

この学びを一時的なものにせず、これからも定期的に海に潜り、藻場再生活動に参加したり、美しい魚たちとの出会いを重ねたりして、この活動を広げていきたいです。

また、この10日間で、震災や火災、地球温暖化が、漁業や林業といった一次産業にどのような影響を与えているのか知る機会もありました。

綾里は度重なる自然災害に見舞われ、その度に海や森といった大切な資源を失ってきました。 

だからこそ、地域の方々の生の声を聞くことで、自然が私たちの生活にとって、いかに不可欠なものかを強く感じることができたのだと思います。

そして、この貴重な一次産業を守り、次世代に繋いでいくために、私たち一人ひとりが行動を起こさなければならないのだと強く思いました。

最後に、この十日間でたくさんの方にお世話になりました

この10日間で出会い、温かく迎え入れてくださった皆さんに、心から感謝しています。

おかげで、この上なく有意義な活動をすることができました。

皆さんと地域全体への恩返しができるよう、今回の経験を糧に、これからも様々な活動を通して成長し続けます。

本当にありがとうございました。

筆者:なっちゃん