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村おこしボランティア【三陸漁場コース】での活動の様子

三陸で出会う、人と海のぬくもり

ーウニ集めの練習・見学、アマモ場のチェックー

晴れてスクーバダイビングライセンス取得者となった方は、ウニ集めの練習や見学を行いました。水中でもウニの重みを意外とずっしりと感じ、ドキドキしながらも楽しんで取ることができました。

アマモ場のチェックでは、歴代のecoff参加者の方々が名付けた、かわいらしい名前のついたアマモの森や、植えられた種を見せてもらい大感激でした。

自分は耳抜きがうまくいかず、この日は大事をとってお休みさせていただきましたが、帰りに「ひかりちゃんのために」と、桜貝をそっと渡してくださる方がいて…。そんな温かい心配りを当たり前のようにしてくださる姿に胸を打たれました。

ー お昼ご飯ー

先日もお世話になった「三平」さんへ伺いました。

日替わりで変わるメニューに今回も大満足でした。

ー東日本大震災と三陸大王杉ー

三陸町越喜来(おきらい)の杉下地区には、樹齢約1500〜2000年とも推定される「三陸大王杉」があります。市指定文化財・天然記念物(1978年指定)にもなっており、根回りは約13.75m、樹高20mを誇る巨木です。

長い年月、この地を見守ってきた地域の象徴的な存在です。

ーサンマやイカの漁船ー

サンマやイカの漁船も見せていただきました。

漁は強い光で魚を集めて行われるのですが、実際に漁船を目にすると迫力があり、とてもかっこよかったです。

岩手県から出荷されるサンマは、首都圏などにも交通の便がよく、鮮度の高いまま届けられます。

ー山火事の影響ー

火災の影響も深刻です。

海上から山を見渡すと、赤茶色になっている斜面や、葉を失って幹だけがむき出しになっている部分が一目で分かります。山に入ると、所々で木が倒れていて、台風などが来れば土砂崩れが起きかねない状況でした。

また、家が焼けることで住まいを失うだけでなく、倒木が海に流れ込むと養殖施設のロープに引っかかり、施設が壊れるなど、山の被害が海へも大きな影響を及ぼします。

ーかもめテラスー

チリ地震津波や東日本大震災を乗り越えてきた老舗「さいとう製菓」さんの本舗です。

たくさんのお土産を購入することができました。

ー夜ご飯ー

「大槌ジビエ」のメンバーの方が持ってきてくださった、柔らかくて美味しい鹿肉と、さんまのつみれのお味噌汁をいただきました。

料理が美味しかったのはもちろん、自分の悩みにも熱心に耳を傾けてくださり感激しました。

海外での活動や環境保全の知識を持ちながらも、人を排除せず温かく迎えてくださる――そんな人柄に、やはりこの地域の最大の魅力を感じます。

明日もそんな幸せな環境に囲まれながら、「今できること」を楽しんでいこうと思います!

筆者:Oki